10秒目をつむったら…

真鍋かをり のかをりという書き方に違和感があるのですが、旧字体にしても かほり であるはずなのでは?と思うのですが。

それとも歴史的変遷と言うのであれば、かをり と言う書き方が誤記ではないと言う理由と、かをり と言う書き方をされていた過去の出典を知りたいです。

よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 自分は別に特定の個人を非難しているわけではなく、を の文字の使われかたを気にしていたにすぎません。

    ですから、名前の正しさというよりも、

    かをり という表記が正しい日本語として可能であったのかを検討したいと思ったのみです。

    をどり (踊り)は正しい日本語です。そのように、「を」どのように使うことが正しい表記につながるのかに関心を持って質問しています。

      補足日時:2017/08/11 09:44

A 回答 (3件)

以下にその考察が掲載されています。


一応大学助教授まで勤められた方の説ですから、それなりの研究結果だと思います。
http://blog.goo.ne.jp/iries333/e/545d894d09c0a8e …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

これで意味が解せたのですが、高校の古文教育が、ハ行4段の「かほる」像を、その論理的なシンプルさの後押しもあって定着したが故の誤解だということがわかりました。

日本語の成り立ちがとてもゆるく重層的で、その変遷を考えると、文法、グラマーと言うものを日本語文化に適用させることに、少々の無理があったのだと了解されました。

それはものすごい数の当て字があったり、南瓜(カボチャ)←カンボジアのような不思議な外来語で溢れていることからも推測できることでした。

かをり は 、かをりの方が古いことがわかり、合点がいきました。

ありがとうございました。

お礼日時:2017/08/11 10:00

かおり


かほり
かをり

でググると面白い。今や上記の順が一般常識に近い。後者2つはほぼ同数。最初は桁が一つ違う。乱暴に言い換えると、この名前を音で聴いた場合、真ん中の音を敢えて曖昧に発音したら恐らく「かおり」と思う人が圧倒的に多いはず。

常識は絶えず変化する、の良い例かもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

何が正しいか、のルールを決める文法が、そのあまりに複雑怪奇な言語の使用される有様に対応しきれないくらい例外的なもので満ちていることが、このことから了解されました。

お礼日時:2017/08/11 10:02

読めないキラキラネーム、DQNネームはいくらでも存在します。


正しい物はこれ、という概念は個人の名称にはないということでしょう。

黄熊、龍飛伊、碧、光宙、誕生、月々奈
これらは実在すると言いますが、読めますか?
人名で使える文字なら何でもありで、歴史云々でも誤記どころの話ではないですよ。
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この回答へのお礼

DQNとか、まさかそんなアホなことをやらかすことがないと言う前提で見ているので、理由があると思います。

ただ自分は無知蒙昧ですので、その理由を知りたく質問させていただいた次第です。

お礼日時:2017/08/11 10:03

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