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人それぞれ、嫌いな音というのがいくつかはあると思います。
黒板やガラスを引っ掻く音や発泡スチロールが擦れる音は人間が動物だった頃の捕食者の鳴き声に似ているから本能的に忌避する、というような話を聞いたことがあります。

ところが同じ人間同士でも好きな声、嫌いな声、というのがあります。
昔、嫌なことがあった人の声に似ているから嫌いというのであれば理由として納得できますが、
とくに思い当たる節も無く「よく分からないけどあの声は不快」ということがたまにあります。
キンキン響く歌手の声が好きじゃないというのは分かりますし、テノールのような男性俳優の声が好まれるというのも理解できますが、そうではなく「みんなは好き(もしくは気にならない)なのに自分はあの人の声が嫌い」ということが起きるのが不思議です。
そういう好き嫌いって何が理由で決まるんでしょうか?
個人の耳の造りなども影響するんでしょうか?

A 回答 (2件)

遺伝子的な要素もあると思います。


食べ物や匂いや声の好みや、人のタイプや性格の好みなどすべての要素は
後天的な物ももちろんあると思いますが、先天的な要素も大きいと思います。

不思議と言えば不思議ですが声に限った事ではないと思います(^.^)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど、遺伝子ですか。
言われてみれば遺伝子検査とかでも意外なことが分かるらしいですしね。
(検査項目に「苦味の感じやすさ」とかありましたし)

お礼日時:2015/03/26 11:18

単に慣れ(接した数)の問題とか、付随する経験の種類だと思います。


人それぞれ、育った環境が同じとは言えませんので。
たとえば、合唱団の中では、「キンキン響く歌手の声」や「テノールのような男性俳優の声」の中に自分の声をどこに置くのか、が課題です。回りの趣きが異なる声、それが必要なのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり経験からの判断というのが多いのでしょうね。

お礼日時:2015/03/24 16:48

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