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フランスやイギリスが2040年にはガソリン車やディーゼル車を禁止して電気自動車に
切り替えるという政策を発表しています。
大気汚染問題を抱える中国も電気自動車への切り替えを本気で考えているみたいです。

これを実現するためには、2035年くらいには電気自動車が過半数になるくらいに普及し
ていなければ現実的ではないと思いますが、シェールガスの生産によって石油価格が
落ち着いており、近年では昔のように石油枯渇も心配されなくなっています。
アメリカでは車の燃費云々よりも依然としてSUVやピックアップトラックなどの燃費の
悪い車が人気です。
欧州でも自動車産業が強いドイツはフランスには追随していませんし、中東などの石油
生産国も反発するのかと思います。

電気自動車となれば充電設備の問題や充電時間の問題などまだまだ普及には大きな課題が
あるのかと思いますが、現実に後20年程度でガソリン車から電気自動車へ全面的な切り替
えなどは不可能ではないでしょうか?

A 回答 (9件)

2040年に販売を禁止するだけで中古車に乗り続けるのは対象外じゃないでしょうか。


まあ、税金を大幅に引き上げて電気自動車に乗り換えさせるような手は打つでしょうけど。
あとは各業界の力関係ですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/08/12 07:39

仏は環境問題に敏感らしい?ので やるのかもねえぷん


どうだろねぷん・・ 可能だから謳っているのかもぷん??
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/08/12 07:40

ライト兄弟の初フライトが1903年です。


1950年の後半にはジェットエンジンの旅客機が飛行するようになりました。
人間の欲求により50年で著しく進歩した例です。
電卓用CPUの開発から今日のCPUも同様で、エジソンの電球から蛍光灯、
更にLEDランプもあります。

いろいろ阻害要因があると思いますが、要望を強く掲げ、また、年月も区切る
ことで技術的進歩が早く進み、目標を達成するよう最大限の努力するのでは
ないでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

飛行機などと違って自動車は世界で一般庶民に普及しています。
電気自動車を普及させるためには現在のガソリンスタンドに代わる充電スタンドの
普及が必要になります。
自宅の駐車場に充電設備を設置できる家庭が20年程度で普及するとは思えませんが、、。

目標達成に向けて期限を決めるのは大切ですが、英仏だけでなく多くの国が参加
して規格を統一して期限の目標を設定すべきではないでしょうか。

お礼日時:2017/08/12 07:49

昔は人力や牛、馬で車は動いていました。



時代と共に、変化するもので、政府の命令で変わるものでもありません。
そうした場合、特定業者を後押ししてしまいます。

資本の低い自動車会社はそれでおしまいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/08/12 07:49

両国は実施するつもりかもしれませんが、実施が近づいた時点で


国民が反対運動で結果的には失敗に終わると予想します。
世界各国で同時に実施しない限り温暖化対策の効果はゼロです。

またG8(エイト)がその気になっても残りの国々中国、インド
アプリカ等の所有台数の増加は無限大です。笊に水状態です。
先進国の常識はそれ以外の国々には通用しないのが今の世界です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私も将来的には電気自動車に移行するだろうとは思いますが、電気自動車の
規格なども統一されずに各メーカーや国によりバラバラに進んでいる状態は
宜しくないと思います。
仏英だけでなく、多くの国が参加して規格を統一して期限目標を設定しな
ければ、20年後には国によってバラバラな状況になってしまうと思います。

お礼日時:2017/08/12 07:55

現実に後20年程度でガソリン車から電気自動車へ全面的な切り替


えなどは不可能ではないでしょうか?
  ↑
不可能だと思います。

自動車は基幹産業といってもよいぐらいで
その裾野は果てしなく広いです。
自動車産業に関連する業者はそれこそ無数に
あります。
そう簡単に切り換えが出来るとは思えません。

それに本当に電気自動車が優れているか、なんてのは
まだ判りません。
燃料電池車が出てくるかもしれません。

かつてテレビのディスプレイは、大型がプラズマで
中小型が液晶だ、というのが通説でした。
しかし、実際は液晶が大型も凌駕してしまいました。

先の事など誰にもわかりません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

英仏だけでなく、多くの国が参加して電気自動車の規格を統一して
期限目標を設定しないと、20年後には国によってバラバラになって
しまうと思います。

お礼日時:2017/08/12 07:59

https://carnny.jp/2055

とんでもない。
ヨーロッパのメーカーは、どんどん電気自動車を売ろうとしていますよ。
SUVの電気自動車など、どうも想像出来ませんけど、着々と進めていますね。
2018年、来年ラインナップをそろえる方向性だそうです。

テスラなんかはアメリカのメーカーです。
アメリカのフォード、シボレーも追いついてきていますね。
日本では電気自動車と言えば、日産のリーフ一車種のみですが、海外では電気自動車の動きが加速しています。

かといって、トヨタも手をこまねいているだけでは無いですけどね。出遅れてはいますけど。


エンジンが無くなっていくのは寂しい話ですが、今めちゃくちゃ加速していますよ。
自動車業界は。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

アメリカは都会の人たちと田舎の人たちでは車に対する考え方もかなり
異なります。
都会の人は燃費を気にしますが、最近はシェールガスによってガソリンが
安定してきた為に田舎の人は相変わらず大型のトラックやSUVなどが
人気があるようです。

インドでは2030年にはガソリン車の販売を禁止すると発表していますが、
充電設備などそれまでに国内で普及できるとは思えないですが、、、。

お礼日時:2017/08/12 08:09

日本の常識で、世界を考えると間違えます。


自動運転車・電気自動車に関して、日本は大変遅れた国です。

テスラはもちろん、メルセデス・フォルクスワーゲン・BMW・ボルボなど、欧米自動車メーカーは、自動運転電気自動車の実用化に進んでいて、脱ガソリン・ディーゼル車に猛進しています。
中国も脱ガソリン・ディーゼル車の動きは活発です。

ボルボは2019年にガソリン車発売中止を発表していますし、メルセデス・フォルクスワーゲン・BMWも電気自動車への切り替えは急速に進んでいます。
日本の自動車メーカーは、世界中のこの流れの中で取り残されつつあるのが現実です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

電気自動車に関して日本は遅れている、ということはよく聞かれます。
テスラも頑張っていますが余りにも大きすぎると感じますし、アメリカの
自動車メーカーはアメリカ中心主義ですから当面はSUVやトラックといった
ガソリン車中心ではないでしょうか。

やはりヨーロッパのメーカーがどれくらいの時期で現実的な電気自動車を
出してくるのかが焦点でしょうか。

お礼日時:2017/08/12 16:07

これは技術的可能性云々の問題ではなく、日本をいかにして締め出すかという問題です。


車産業は経済面のみならず技術面でも産業に及ぼす影響は計り知れません。
今のまま行くと世界の車はトヨタのハイブリッド車にマーケットを奪われてしまう危機にあります。
それでは自国の車やその周辺産業が衰退してしまいます。それを覆そうというのが今度の電気自動車騒ぎです。

同じようなことは過去にもありました。
かつてスイスで日本の時計の技術者が「スパイ」として逮捕されましたが、これはスイスが日本に時計の技術面で
追いつかれ、焦りが出ていた証拠です。その後、結局時計がクオーツの時代となり、もう日本にかなわないと判った時点で
スイスはデザイン面での優位性に望みを託す形となりました。

他にもアメリカで日立と三菱のコンピュータ技術者が「スパイ」として逮捕され、後ろ手に縛られている写真が
公表されるなど「日本はそんな汚い手で技術を盗んでいたのか」思わせるような内容でした。
しかしこれら技術者はコンピュータの根幹技術やノウハウを盗もうとしていたのではなく、コンピュータ技術の
規格を早く知りたくて情報を集めていただけだったのです。つまり、鉄道で言えばレールの幅が何センチか、
一眼レフカメラで言えばレンズマウントの口径や肉厚が何ミリかと言った情報です。

当時のコンピュータではIBMの強さは絶大で、日本のメーカーはIBMの発表したコンピュータとの
互換機を売ることで食いつないでいる状況でした。互換機を作るためにはIBMがどんな規格で製品発表するか
と言うことをいち早く知りたかったためです。

日本の輸入車と言えばその大半はヨーロッパ車です。つまりヨーロッパにおける車産業はヨーロッパにとって
極めて重要なものと言えるでしょう。これをこのまま放置すると、世界中を日本のメーカーに席巻されてしまいます。
これまでヨーロッパ勢はディーゼル重視で逃げていましたが、排ガス不正問題が暴かれ危機に陥りました。
さらに燃料電池車に先を越されてしまっては致命的です。それを阻止しようというのが今回の発表です。
確かに電気自動車では日本は欧米に後れを取っています。そこを見て発表でしょう。

ただ焦る必要はないと思います。電気自動車で一番重要なものは車載電池の技術です。
この面での日本の技術は世界でもトップクラスです。ただ電気自動車への応用を深く検討してなかっただけです。
電気自動車には非常に大きな課題があります。一番重要なのが航続距離ですね。
現在のハイブリッド車がガソリン車と同じ容量の燃料タンクを搭載すれば連続して1000km位は走行可能ですが
電気自動車ではせいぜい300kmが限度です。それも、今は非常に大きくて重いバッテリーを必要とします。
しかも充電時間はネックです。ガソリン車ならものの2~3分で満タンにできるものが電気ですと30分は
かかります。高速で充電しようとPA、SAに立ち寄って先客がいた場合、とんでもなく待たされることになるでしょう。
また、ガソリン車は高速を走れば、カタログスペックより燃費が良くなるケースが多いですが、電気自動車は
逆に航続距離が落ちてしまいます。

まぁ、日本メーカーもこの辺で電気自動車に真正面から取り組む時代が来たってことですね。
2040年と言うのは目分量で適当に発表した一つの目安です。いろいろと試行錯誤してうまくいかなくなれば
次に何か発表されるかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

トヨタのHVが世界のマーケットを奪うほどの物でしょうか?
甚だ疑問ですし、日本車を締め出すための動きというのも考え過ぎと思います。
ただ、ヨーロッパであれほど盛んだったディーゼル車が問題があった為に一気に
信用を失った様子ですね。

フランスやイギリスが2040年には電気自動車のみにすると発表しているのに
ドイツはそこまで踏み込んでいないのも現実です。
ドイツも日本と同じように自動車産業は国の基幹産業ですし、ドイツ車が同じ
ラインに立たなければ2040年という設定は事実上不可能かと思います。

2040年はさておき電気自動車の充電器の規格は早々に統一すべきことかと思います。

お礼日時:2017/08/12 16:22

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