2024年のうちにやっておきたいこと、ここで宣言しませんか?

私は住宅購入に意欲マンマンですが、夫はまだ現実味がないようです。(石橋を叩いても渡らないような慎重派です)
結婚して1年、子供はいません。夫婦共に正社員で働いています。子供の予定は早くて3年後です。
私としては子供がいない、共に正社員の若いうちにローンを組んでしまいたいと思っています。夫は20代で何千万という借金をすることに抵抗があるようです。私の母は私達が購入することに大賛成です。定年までにローンが終わるし二人の収入があるうちに買う方がいいよと言います。
夫の母は大反対です。若いうちから借金するよりもっと遊びなさいと言います。
近いか遠いかどうせ将来買うのなら今買おうが将来買おうが変わらないと思うんです。何度となく夫婦で話し合っていますがお互い譲ることができません。なんとか夫を説得したいのですがどうしたらいいでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

20代後半で住宅を購入し、もうじき引渡しです(^ ^;


自分は数百万円の貯金が購入時にはありましたが、頭金に入れたのは100万円程度、ようは変動金利のフルローンみたいなものです。
私自身は数千万円の借金を負うことに対してはほとんど抵抗がありませんでした。
考え方は人それぞれでしょうが・・・
現在は#3さんのいうように住宅を購入し易い環境ですし、諸費用ローンが可能になり頭金がなくとも住宅が購入できます。
安直に家賃を払うよりは・・・などとは考えていませんが、嫁の妊娠が発覚した時点で住宅の購入を即決しました。
今後、賃貸に住みつつ住宅購入の頭金を貯めるのは、現段階(金利等)では損と思いますし、嫁が仕事を辞めれば合算でローンを組めなくなり住宅の購入が困難になってくると考えたからです。
#5さんの仰るような計算は大変参考になりましたが、私もウンザリするほど試算しました。
この計算では35年後に6,029,432円の貯蓄の差が出来ますが、これは家賃が8万円で家賃と貯蓄が18万円、金利が3.50%の場合です。
仮に家賃が10万円、家賃と貯金が18万円、金利が3.00%で計算してみてください。

25歳で35年ローンだと、毎月返済が134,697円となり返済完了時の貯金は10,627,260円です。 
10年貯蓄に励んだ場合は960万円の頭金があり、返済額は毎月120,449 円で、25年後の返済完了時の貯蓄は11,865,300 円です。
その差は1,238,040円になります。
3.00%以下ならば逆転する可能性があります。
ちなみに現在の変動金利は2.375%です。

問題なのは将来確実に上がっていくであろう金利ですが、これは#3さんの仰る通りいつ動くかわかりません。
単純な考えかもしれませんが、金利が上がるということは景気が良くなっているわけですし、すれば建物の価格は上がり家賃も上がる、仕事が増えて収入が増えると私は考えます。
バブル期に家を購入した人が賢かったとも思えません。

とはいえ、何も考えずに高い物件を買ってしまっては将来的に痛い目をみると思います。
上記の試算でも借り入れ金額が上がれば当然、頭金有りの方が有利になります。
試算に使用した3500万円といっても、諸費用や外溝分を引いてしまえば物件なんて2980万円程度です。
これが建売で35年後に1000万円のリフォームなんてことになったら目も当てられません。

このあたりをどう見極めていくかだと思います。

私の場合は良い土地が見つかった(不動産様々^^)ので、多少不便にはなりましたが安い土地を購入し、大手の建設会社で注文住宅を建てました。
建物も外溝も贅沢をせず、3LDKで庭付き(言い方を変えれば建物が狭い^^)駐車場付きのシンプルな家です。
これら全ての費用を3200万円程度に収めました。
現在の建築技術は進んでおりメーカーは100年もつと謳っています。
まぁこれは大袈裟でしょうが、少なくとも自分が死ぬ位まではもってくれればなと思います。

あと駐車場代だけでも10年間で
月10,000円で120万円
月15.000円で180万円
月20,000円で240万円
になります。
住宅購入時はこれも考えてみてください。

ご主人を説得する術にはならないかもしれませんが、少しでも参考になれば幸いです。

個人的な意見ですが、20代で夢のマイホームを実現。
これは私にとっても嫁にとっても子供にとっても大きな力です(^ ^;
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このまま平行線とならないように、改めて659さんと旦那さんの言い分を整理しては?


(話だけでは消えてしまうので、メモでも残すべきかと)


あと、自分が購入してみて感じた住宅を購入する際の優先度は、
(1)それが良い物件(立地・間取り・価格など)か?
(2)維持費は幾らか?(メンテやリフォームなど)
(3)キチンと返せる見込みがあるのか?
(4)貸してもらえるのか?

その他に、(5)転勤の有無は、とても大事ですよ!
この点に関しては、賃貸でかつ社宅扱いのまま、貯金を励みたいものです。

しかし、あまり遊んでいては貯金は溜まりません。
車もローンを返済する頃に、買い替えの時期を迎えてしまうようでは、
いつまで経っても頭金は溜まりません・・・。
(思い切って軽や燃費の良い小型車への乗り換えもありかと)


その他、あと賛成された両親からの援助の有無も気になりますが、どちらにしろ、
お二人が今後の生活で何を重視するのかを確認してみては?
(持ち家よりも、家族が大事だと感じています!)
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この回答へのお礼

皆様アドバイスありがとうございます。
こちらで思いきって聞いてみてよかったなぁと本当に思います。様々なご意見をいただきまして大変ありがたいです。井の中の蛙じゃないですが、なんとなく視野がまだ狭かったなという思いです。色んなご意見いただき、どれも納得できるものばかりで皆様に比べるとまだまだ勉強不足なことが分かりました。夫婦だけで話し合うのではなく第三者に入ってもらい、時間はかかってもお互い納得できるようにしなければと思います。その間にコツコツ貯金もがんばります。本当にありがとうございました。

お礼日時:2004/09/06 12:52

#3です。


大事なことを言い忘れていました。

#3で「法律や税金」などはバブルの頃に比べると厚遇」と書きましたが、
これは時限立法(施行後3年など)とされる場合が多いです。
つまり、景気が悪く、消費者の購入意欲のエンジンが
施行期限を過ぎてからでもあまりかからないようであれば「んじゃあと○年」と言って引き伸ばしたりすることもあるようですが
いわば住宅購入の喚起剤のようなものなので
住宅購入意欲が右上がりになってくると
「どうやらお手盛りしなくても大丈夫みたいね。じゃあ更新ナシね」という具合で打ち切られます。

お子様がまだいらっしゃらない、身軽な今のうちに行動されていた方が
後々(ローン意外でも)ラクだと思うのですが。。。

その辺りのシュミレーションを奥様なりに作ってみて
(「○年には第1子が幼稚園」など、青写真でもいいので)
説得材料にされてはいかがでしょう?

ちなみに我が家はすでに「持ち家」で6歳を筆頭に3人おりますが
とてもではないですが、「貯まったモンじゃない」状態です(笑)
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>夫は20代で何千万という借金をすることに抵抗があるようです。


という、感覚は正しいです。堅実な考え方だと思います。1000万円の貯蓄をされて、20代で4000万円台の一戸建てを購入した人がいましたが(高卒で10年働いていました)、金銭感覚は立派の一言に尽きました。

現在の貯蓄額についての補足が無い様ですが、欲しいと思われる不動産物件の、せめて2割の頭金は用意されたほうが良いと思いますが。
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#5番です。


ちょっと訂正します。
>一方10年後に建築した場合は築29年です。
築25年の間違いです。

ついでに言いますと、私は早期購入すること自体に問題があると言っているわけではありませんので、誤解無きように。
私が言っているのは、「適正な頭金」なしに購入するのは明らかに損になるということです。
この損失はたとえ金利が将来上昇すると予想しても、簡単にはくつがえりません。頭金0であれば相当な金利差が必要になります。
10年貯蓄プランで、金利が3.5->5%(5%は過去変動金利の平均値)に上がったとしても58歳で完済、60歳では9,251,429円の貯蓄とまだ1年後に頭金がほとんどなく購入するより得だし、返済も早く完了します。
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NO2の回答者です。


ローンの金利が上がるということは、貯金の金利も上がるということです。
ローンを組むにも、税金面からも「住宅財形」や「住宅金融公庫」の積み立てをされるのがいいのではないでしょうか。
 「住宅金融公庫の積み立て君でしたか」
それから、1年前に4ヶ月かけた探したということだったので、「一応こんな家」という思いもあったのでしょうね。
 でも、質問の内容からすると「住宅購入に関して注意することは」ということで質問もされてはいかがでしょうか?
 土地を先行して購入という手もありますし。
 すいません。戸建ては決まっていませんよね
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まず大きな勘違いを訂正させてもらいますね。



1.住宅ローンを早く組むと早く終わる
全くの勘違いです。めんどくさい計算が必要ですが、計算すると
初期条件により異なる結果になります。

2.家賃を払うくらいであればローンを支払った方が得
これも単純にそういうのは間違いです。

3.住宅は一生もの
戸建ての場合は土地についてはその通りです。
でも建物は違います。寿命があります。
建売の安い木造だと35年位が限度でしょう。
マンションでは50年と言われています。

1,2,3共に議論の余地はなく、計算すれば答えは出てきます。
全部を詳細に説明するのは大変なのでまずご質問者がそうだと思い、他のご回答者でも勘違いしている人たちが多いので、1番について考えてみましょうか。

いま住居費(家賃と貯蓄、あるいは住宅費用支払いと貯蓄)として月18万支出出来るとします。
そして
住宅35,000,000購入費
家賃80,000/月
維持費240,000/年
金利3.50%
という条件で25歳で貯金0からスタートします。35年後、つまり60歳で比較します。

26歳、つまり1年五に購入した場合はまだ120万しかたまっていません。
で、ローンは毎月返済141,795円となり、返済年数は34年かかり、返済完了時の貯金は7,427,542 円です。返済完了は60歳です。

次に35歳、つまり10年貯蓄に励んだ場合は、1200万頭金があり、ローンの返済額は毎月115,143 円の返済で、返済年数は25年で完了(つまり60歳で返済完了)、返済完了時の貯蓄は13,456,974 円です。

どうですか?返済完了までの年月は同じでも、10年貯蓄してからその分を短い期間でローンを組んだ場合の方が毎月の返済額も低いし返済完了時の貯蓄は大きいのです。

10年貯蓄の方で、もう少し返済額を増やして、1年後購入と同程度の返済額(毎月138,251 )とすると、返済完了は54歳と短く済んで、60歳では16,478,766 円の貯蓄が
出来ます。

実はこの上、3番の寿命の話しも出てきます。1年後に購入したときには60歳で建物は築34年です。一方10年後に建築した場合は築29年です。このメリットも加わります。

早い方がローンが早く終わるというのは上記計算から迷信であることはよくわかると思います。数字は嘘を付きません。
何故こういう違いがあるかというと、支払う金利の金額がまるで違うからです。
頭金少なく長期間借りると膨大な金利を支払う必要があります。
一方頭金を十分ためてから借り入れた場合は期間も短く支払う金利も少なくなるのです。
きちんとこういう計算を出来るようになって賢くよいタイミングを見つけて下さい。

よく言われるローンは早い方が、、というのは、
・ローンを組む前には貯蓄がきちんと計画的に出来なくて年を取ってからにも関わらず十分な頭金がない
->そもそも購入する物件価格が高すぎるとか家計の管理が不十分

のような話でしょう。
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私も若いうちにローン組んでおけば、、、と後悔しています。

定年迎えて借金残ってというのはかなり負担です。中古の家だっていいじゃないですか。是非、今のうちに買いましょう。

ただし、慎重路線の旦那様にあれこれ「言いくるめて」買うのは良くありません。No2の方が話してますが、よく相談して下さい。私もそうですが、一番心配してるのは返せるの??ということなので、その辺はプロに相談しましょう。二人だけで知識も情報も無い状態で、買う/買わないと言い合ってもまとまりません。公の機関で講習会をやってます。探して下さい。あと、家計、保険、ローン等の相談をしてるプロもあります。是非利用して下さい。一ケタ~十数万円かかりますが。。。当然ながら必ず「二人で」受けて下さい。こういう時に、興味がある659さんが一人で動きがちですが、目的は御主人の目を向けさせることもあるのです。決して無理強いをせずに、、、うま~く話をもっていって二人で説明を受けて下さい。



ひとつ疑問に思ったのですが、頭金は充分にありますか?頭金の大小は総支払額にかかわってきます。ど~しても慎重路線がくずせないのなら、今のうちからローン分を貯蓄しておくのも手です。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
今まで不動産屋さんや販売の営業の方には色んな話を聞きましたが、公の講習等は行ったことありませんでした。買う目的のみの方達の説明だと思ってたんですが、興味のない夫でも何かためになるでしょうか。現在は特にこれという物件があるわけでもないですし、1年程家探しもしてません(広告見るぐらいです)ので今は貯金に励んでます。経験者のお話はとても参考になりました。

お礼日時:2004/09/04 11:35

元マンション販売人です。



家というのは大抵の人の場合「一生でイチバン大きな買い物」だと思いますし
実際大きな金額の買い物です。

景気が悪いときは
国も少しでもお金回りを良くしようとイロイロ手を考えますが
ぶっちゃけ、日々の小さな(住宅と比べて、です)消費に対してあれこれ策を練るよりも
どーんと手っ取り早くお金が動く住宅関係に手当てをする方がラク(?)なため、
住宅関係の法律、税金などはバブルの頃を比べると
格段に消費者に対して手厚くなっています。
また、金融面でも不景気のときは金利が低い、というのがだいたいですし、
住宅に限らず景気が良くないときには商品は「価格を下げて」ますので、
価格、法律、税金、金融の4面において
「不景気の時期は住宅はお買い時」なのです。

将来、景気が良くなるか、なってもいつのことになるのかは勿論わかりませんが、
いざ、お金をためて「住宅購入!」となったとき、
金利をはじめ、結局「貯めたけど、その分、ムダに出て行くお金(または帰ってこないお金)も増えた」ということも考えられます。

この辺りをご主人にpushされてはいかがでしょう?^^
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
そこそこの貯金ができたらと例えば5年たった時、金利がものすごく上がっててその貯金分なんてムダに終わったらどうする?って言ってるんです。金利が上がるか下がるかは予想はついても実際分からないことなんですけど、今だから私達でも買える可能性があるんじゃないの?ってがんばってるんですけどなかなか現実味がないようです。興味がないから現実味がないんでしょうね・・・夫の友人が購入しはじめてるんですがそれでも「人は人」って感じで。

お礼日時:2004/09/04 11:25

住宅を買う買わないの以前に、今後のライフプランをよく、お二人で相談されて、買ったはいいが「お前が買う」といったのでということで離婚などにならないようにされるのが大切かと思いますよ。


 そうはいっても当面の問題として、子供さんは3年後とのことですか? 何人程度を予定されていますか? 教育はどの程度を(現在多くの方が大学までですね)、子供の結婚資金は負担する?、お二人の親の老後の介護等は?、自分達への保険は、車は買いますか? 海外旅行は?
 また、現在の収入が今後も維持できますか?
増えますか? 減りますか を考えて
 「住宅の購入」を判断されるのがいいのではないでしょうか?
 また、現在の住宅のための費用(社宅、賃貸?)で
ローンが組めるようならOKですが
 (社宅ならある時期で追い出しになりますね)
くどいようですが、だんなさまへの説得以前にご自分でいまのようなところを整理され、「住宅にまわせるお金はいくら、たとえば5000万円としましょうね。現在その頭金はいくら、ローンが組めますか?
月当たりの返済額は生活を圧迫しませんか?」
 をあなたも、「子供がいないうちに」、「どうせ買うなら若いうちに」といののは疑問です。
 「子供がいないいまこそ遊んでなどいなくて将来に
 向けて貯蓄、資産形成に向けて挑戦ください」
「頭金ができた、30台中ごろでもいいのでは
 ローン返済期間は短いほうがいいのですから」

参考URL:http://www.sawakami.co.jp/
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
実は購入を考え出してから2年近くたちます。今後のライフプランについても話し合ってきたつもりですし、購入に関する勉強もしました。1年ちょっと前に4ヶ月探してやっと二人が気に入った物件があり、その時は夫も乗り気だったので契約するつもりだったのですが、肝心のローンが通りませんでした。頭金なしと車のローンでダメだったのではと思っています。それ以来夫が消極的になりました。私も今すぐ買う!ということではなく、頭金はもちろん、車のローンを返すことが先だと思っています。何年間で何円貯めてどうするというプランを具体的に立てたいのですが、夫は現実逃避しているというかそのうち買うからまあいいじゃんという感じなんです。買う説得より現実逃避しないでもらう話し合いのほうが先なんですがそれがけっこう大変なんです・・・

お礼日時:2004/09/04 11:16

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