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強い風に加えて、雨まで降り出した。
の主語はどれですか?
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9501721.html

↑この質問に対して、主語は「雨まで」という回答がありました。

主語は、ここには記載されていませんが「雨が」ではないのでしょうか。

それをあえて記載するなら「雨が強い風に加えて降り出した」と書き直すことができます。

A 回答 (3件)

学校文法の立場から言えば、文節の概念を用いるのがいいでしょう。

「雨までが」が主語文節、「降り出した」が述語文節です。問題は「強い風に加えて」の部分ですが、「強い/風に/加えて」という部分はまとめれば、「降り出した」を修飾する「連用修飾語」の働きをしますが、どうまとめるかというと「連文節」の概念を使うよりありません。だから、「連用修飾連文節」としておきましょう。
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この回答へのお礼

OKATさん。回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/08/22 23:35

今日は、強い風に加えて、雨まで降り出した

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2017/08/22 23:32

実際の状況は以下でしょう。

主語述語が2セットです。また、加えて、から分かるように主文は後半です。

強い風が吹くのに加えて、雨まで降り出した。

さらに「加えて」に対応するかたちで、「まで」が付加されているに過ぎないわけですから、主語は仰るように「雨が」です。

ただし、このQ&Aの問題として、主語と主部の混同があるように思います。主語は基本的に体言(名詞)1語です。また主部は、その主語に付属語を加えたものを指します。

雨までもが、降り出した、の場合、主語は「雨」1語、主部は「雨までもが」です。述語・述部も同様に考えて、述語は「降り出し」の一語、述部は「降り出した」です。

よって、今回の質問の主語も「雨」1語です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2017/08/22 23:33

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