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軽自動車のターボエンジン搭載車をマイカーとして、持っていた人にお聞きしたいのですが、エンジンのメンテナンスをしっかりやっていないと故障しやすいですか。エンジントラブルで困った話しがあれば教えてください。

A 回答 (10件)

一般的な乗り方をして、エンジンオイルを3000キロに1回程度交換していれば(ただし、年間で1回は交換すること)、10年10万キロまでは、特にトラブルは発生しません。

10年10万キロって一般的な車の目安です。

初期のワゴンRは、ターボか否か問わず、10万キロ程度走るとピストンリングの摩耗でオイル上がりを起こし、マフラーから白煙を吹くことが多かったです。なんせバカ売れしたワゴンRなだけに「軽自動車は良く壊れる」という構図が出来てしまった人もいたことでしょう。ダイハツではこのような分かりやすいトラブルはなかったことでしょう。

ターボエンジンのタービンは、10万キロで交換と考えることがベストです。軽自動車に限らず、小型車や普通車のスポーツカーでも10万キロを過ぎると、タービンが本来の性能を発揮しませんし、回転軸のガタつき等を起こし、故障し出します。

ただし、2000年頃以降の軽自動車のターボエンジンは、常時使う2000回転程度で最大過給圧を掛けますので(※)、タービンの劣化が早いことは事実です。加速時に「ピーピー」と笛を鳴らしたように走らせているターボエンジンって、ほぼ100%が軽自動車です。「ピーピー」と鳴っているから即故障するというわけではないですが、劣化症状の現れです。運送屋さんで使っているアトレーのターボエンジンが良い例かもしれません。

(※)2000回転程度で過給圧を0.6前後掛けますので、単純計算すると、
660cc×(大気圧1.0+過給圧0.6)=1056cc
1000ccクラスのコンパクトカーと同等の空気を送り込み、自動的にそれに合わせた燃料を燃焼させています。

ダイハツでも起きやすかったとされるのが、ヘッドガスケット抜けにより、燃焼室に冷却水が混入するというトラブルです。3気筒が主流の今と異なり、4気筒が主流でしたので、隣の燃焼室と距離が狭く、その間のガスケットが薄くなり、高負荷を掛ける乗り方をしていると、熱と圧力でガスケットが反ってしまい、冷却水を燃やしてしまうというトラブルです。

参考になれば♪
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10年.10万キロ以上走行、通勤で高速道路も使用しました。

オイル交換とオイルエレメントを定期的に交換していてエンジントラブルはなかったです。
メーカー推奨よりも早めの交換でした。
燃費も最後までカタログ値の8割程度の数値で走っていました。(燃費15㎞/L以上)

軽ターボ車を25年以上乗り継ぎ乗っていますが上記オイル管理だけで一台もトラブルは起きませんでした。(ちなみにすべてダイハツ車ですが..)
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家内の車ですが、ダイハツのテリオスキッドがうちにあります。

17年目ですが、リコール対象になっていた冷却系パーツの破損が原因ででオーバーヒートしたことがある以外、エンジントラブルはありません。メンテナンスは、取説に書いてある通りにエンジンオイルを交換しているぐらいです。

ちなみに以前スズキの軽自動車(ノンターボ)を所有していたことがありましたが、ちゃんとメンテナンスしていたつもりですが10万キロ手前ごろから何度もエンジントラブルに見舞われました。普通にメンテナンスしていることは大前提として、ターボだから壊れやすい、というわけではないように思います。
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スズキK6Aですが、ターボはオイルがにじみやすい傾向は有りましたがマニュアルどおりオイル交換やフィルター交換していればOK。


特に困ったことは有りませんが新車時のコンディションを維持するためにはエンジンの特性に合わせたメンテナンスを要します。
他はエンジンルーム内に熱がたまりやすいのでゴムやプラスチックの劣化が心配なくらい。

私は現在150000kmノントラブルです。(ただし消耗品の交換は除く)
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メーカー保証期間内なら、指定のオイルで指定の期間距離で交換。



中古車等で保証が無い場合は、メーカー指定以上の良いオイルで、シビアコンディションで指定の距離期間~通常使用の8割ぐらいの距離期間で交換。

(ターボ車は柔らかめの低燃費オイルは絶対駄目)

オイル交換を怠れば、
ゴム部品類の劣化でオイル漏れ症状の促進。
スラッジ内部詰まりによる潤滑不良で、軸受けやピストンリング等の固着や焼き付き破損。
ターボ車、タービン損傷し、破損したタービン部品がエンジン内部へ吸われ被害拡大。
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オイルとフィルターの交換を取説の半分未満で、出来れば3分の1で。


プラグも取説の半分の距離で交換して下さい。
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>エンジンのメンテナンスをしっかりやっていないと故障しやすいですか。


 メンテマニュアルに従って整備すればok。
 それで壊れたらメーカーの責任ですから、保証、クレームで修理してくれます。
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ターボが特別だったのは、何十年も前の話です。

今時、ターボだろうが、NAだろうが、同じです。軽は、ターボ付きでないと、エアコンにパワーを食われる夏場には、悲しいくらい、加速しませんので、ターボ車を買いました。ただリッター11キロではありますが。
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SUZUKI、初代MRワゴンのターボですが家族が10年以上乗ってますが調子は良いらしいです。

オイル交換はじめ全てディーラーまかせです。買い物用なので無理した運用ではなく走行距離もそれほどじゃないですが。大きなトラブルなく普通に走ります。ターボ車はタービンにもエンジンオイルが回るのでオイル管理を怠らないようにするらしいです。SUBARUのスーチャーも2台あり長年使ってますがエンジントラブルなんて特にありません。
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オイル交換は怠らず。

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