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人間が発した言葉というのは、音のエネルギー?だと思うのですが、それがゼロになるということはないのでしょうか。

ゼロにならないとすると、限りなくゼロに近くても永遠に旅を続けて、地球から、宇宙空間に出て、宇宙の果てまで行くのでしょうか・・・

そして、音のエネルギーが不滅だとすると、今の地球や宇宙は、地球誕生以来から発生した音の洪水の中にある・・・?なんてことも考えられないでしょうか。

とっぴょうしもない質問ですみませんがよろしくお願いいたします。

実は、スタートレック4で、クジラの鳴き声を宇宙人?が聞きつけて、何百年も旅をして異星人の探査船(救助船?)がやってくるという話があったのです。

この話からすると、宇宙にも届くということなのでしょうが・・・

A 回答 (9件)

音は媒体がなければ伝えることができません。

また、音の振動はすぐに減衰してしまいます。特に空気や水は媒体自体が動いてますからね。あと、媒体も一様に分布しているわけではないですから。

で、宇宙ですが、真空ではなく微妙に水素などあります。しかし、ほとんど真空と言っても過言ではないでしょう。だからまず届かないでしょう。仮に届いたとしても、そこのもっと近くの別の音にかき消されてしまうのではないでしょうか?

太陽では、中心は核爆発を起こし、地球よりもでかいコロナ(サラマンダに出てくるようなやつ)を発生させています。これはもうすごい大爆発です。でも、日常生活で、太陽の音なんて一切聞こえないですよね?

余談ですが、光も波ですが、音とは違い真空でも伝わる性質があります。

音に関したは載ってないですが、物理に興味があるのであれば僕の友人のこのページがお勧めですね。小学生でも分かるような感じで書いてあります。これ見て僕も初めて知ったんですが、真空ってのは何も無いというわけではないそうです(ほんまかいな)。

参考URL:http://www.agusa.nuie.nagoya-u.ac.jp/person/ohas …
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エネルギー不滅の法則、というのがあり、発生させたエネルギーは形を変えてもエネルギーの量は変わらない。



音(空気の振動だから運動エネルギー)がどんなエネルギーに変わっても(光に変わって宇宙空間に飛び出していっても)、たとえ熱などのロスがなくても、レーザーみたいに一直線にとぶのでなければ、四方八方に広がる段階で、受け手がわには少しのエネルギーしかとどきません(距離の2乗に反比例)
甲子園球場の大歓声も、神戸まで届きませんから。

太陽のような巨大なエネルギーを発生させている恒星でも、別の太陽系からみれば「点」でしかありません。

ちなみに、声(運動エネルギー)を発するのは筋肉の運動ですが、この元のエネルギーは「化学エネルギー」(ひらたくいえば、ご飯を消化吸収した栄養)です。
元をたどれば太陽のエネルギーですが、いろんな形に変わりながら、地球から熱や光で出て行ってます。
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No.5 です。



なるほど、
 誤:怒って攻撃してきた
 正:探知光線の副作用(?)
でしたか。
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>実は、スタートレック4で、クジラの鳴き声を宇宙人?が聞きつけて、何百年も旅をして異星人の探査船(救助船?)がやってくるという話があったのです。



 うる覚えですが、異星人が亜空間振動波で
通信してくるんです。振動波が地球の大気に
当たったときに音波に変わるという設定で、
カーク船長はクリンゴン艦でその亜空間
通信を傍受します。
 この強烈な亜空間振動波が大気に当たった
とき音に変わることに気づき、水中で
それがどう聞こえるかウフーラが調整を
試みたところ、鯨(ハンパック ホイール)
の声であることにカーク船長が気づくと言う設定
だったと思います。

 つまり異星人の船が出していたのは、
ある種の亜空間通信で、それが水中に
届くと鯨の声になるということで、何で初めて
来た異星人が鯨の声を知っているんだ?
というチェコフの疑問に、鯨は人間より
前から地球にいるので、以前にその異星人の船
地球に来たときに、鯨とコンタクト取った
のだろうとカーク船長が想像するというもの
だったと思います。

 異星人の船は地球に近づき、水中の音波を
探査し、鯨の声を拾うために、強力な
探知光線を地球の海に照射したため
地球環境が激変し、大混乱になりました。
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スタートレック4は、その宇宙人が前にも地球のそばまで


来たことがあって、
 「数百年ぶりに来てみたら、俺たちの仲間が滅びてるぞ!」
と言うことで怒って攻撃をしかけている、という内容だっ
たと思います。

 宇宙空間を越えて“彼ら”の星まで声が届く、というよう
な内容では、ほとんどのスタートレックファンは納得しない
でしょう。
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面白い着眼点ですね。


ですが、音速は遅すぎるので宇宙の果てまで届くことはないと思います。
仮に、宇宙が空気に満たされているとして、音波がどこまでも飛んでいくとします。

ちょっと計算してみたんですが、地球から一番近いケンタウルス座のアルファ星まで、音が届くのに要する時間は約358万年です。
ちなみに、358万年後には今の位置にアルファ星はありませんね(動いてますから・・・)。
さらに、銀河の端まで届くのに要する時間は830億年と、現在推定される宇宙の年齢より長い時間がかかることになってしまいます。
ということで、音波が届くと言う仮説は、宇宙のスケールから考えると無意味なものではないかと考えます。
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言葉を発するときは脳内に微弱電流が流れますので、音自体は聞こえなくても伝達(テレパシー?)はできます。


但し、地球外生命体が、何十億人ものテレパシーを一度に受けても個々の内容を理解するのは不可能と思われます。
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真空中は音は伝播しない というのは#1さんの回答のとおり。


また、空気中でも少しずつ熱に変わって音波のエネルギーは減って行きます。
(でないと、音波のエネルギーがズーーーッっと蓄積されて、大気中いたるところがが非常にやかましいことになってしまいます。)
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宇宙は真空ですので、音は届きません。

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