あなたの習慣について教えてください!!

H28年度版公共建築工事標準仕様書(電気設備)で直入始動時の配線用遮断器の選定が
変わり容量が大きくなっていて困っています。
例えば、200V2.2KWの場合H25年版は20Aに対しH28年版は40A
    200V3.7KWの場合H25年版は30Aに対しH28年版は60A
    (始動時間は3秒以内)

遮断器のフレームサイズや配線サイズ等にも影響する為、出来ればH25年度の容量が
望ましいのですが、容量を小さくする解釈の仕方などありますでしょうか?

A 回答 (2件)

標準仕様書(電気設備)は、よく承知していませんが、内線規程(JEAC8001)の2016版からは、直入始動時の配線用遮断器は、標準仕様書のH28年度版と同じ値に変更になっています。


それ以前の2011版では
200V2.2KW:30A
200V3.7KW:50A
です。
その理由について、内線規程では、トップランナーモーター規制に対応し見直しを行った、と述べていることから、標準仕様書も同じ理由で変更したものと思われます。
したがって、トップランナー規制に従ったモーターを使用した負荷なら、変更は無理ではないか、と思われます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうござました。
内線規程を確認しました。標準仕様書には記載のない電線サイズが書いてあり負荷に合わせたサイズでした。
内線規程に従えば影響は遮断器のみなので少し助かります。

ただ電線容量は遮断器容量より大きくする認識がありトリップより先に電線が焼けるのでは?と疑問が残りましたが(まず焼ける事はないですが。。。)今回は内線規程に従いたいと思います。

お礼日時:2017/09/28 09:00

負荷がトップランナーモーターでなければ、配線用遮断器はH28年版の仕様を免れられるかもしれませんが、客先(役所?)の了解が必要でしょう。


標準仕様書のH28年版以前の版が何年版になるのかは、不明にして知りません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
客先殿から了解は出ないと思いますので免れないですね。
内線規程も同様でした。

お礼日時:2017/09/28 08:44

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