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基本的な質問に、なってしまうのですが、

単相3線式の分電盤で200vの30Aを接続した時の相ごとの電流は、
R相15AとT相15Aの合計で30Aと考えて良いのでしょうか。

A 回答 (4件)

接続図を貼り付けましたので、比較して参考にして下さい。



1)の接続例を参照します。
単相 AC200V 30A(IL0)の抵抗負荷として考えますと3,000Wになります。

2)の接続例を参照します。
単相 AC100V電源にこれと同等の抵抗負荷(3,000W)を接続するには、
AC100V 15Aの抵抗器を2個使用する必要があります。

1,500W×2個=3,000Wとなりますので、R-N相にAC100V 15A(IL1)×1個
の抵抗器を接続し、同時に S-N相にAC100V 15A(IL2)×1個の抵抗器を
接続します。

提示された文章は残念ながら間違えと言うことになります。

単相 200Vのみの負荷ですと接続例1)の電流IL0の経路となります。
単相 200VのR相の電流とS相の電流の同じ電流ですので R相=30A、
S相=30Aとなります。
「単相3線の200v使用時の相電流」の回答画像3
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単相 AC200V 30A(IL0)の抵抗負荷は 6,000Wですけど。

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>200vの30Aを接続した時の相ごとの電流は、R相15AとT相15Aの合計で30Aと…



違います。
R 相も T相も 30A です。

200V の負荷をつなぐ場合、R 相と T相とは直列回路を構成しているだけですから、電流は同じです。
電圧は、R 相に 100V、T相にも 100V で合計 200V です。
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この回答へのお礼

有り難うございます。

お礼日時:2012/07/09 08:44

単相3線式の30A契約は、接地線を中心として100Vの15Aと100Vの15Aで合計で30Aです、その両端を使用すると単相200V15Aです。


この片側15Aの単相3線式の30Aは非常にバランスが悪く不利です。
極端なことを言うと、これは両側で30Aになる前に、片側15A以上に成ったらブレーカーが落ちるので30Aまで使えない。
なので、基本料金は少し上がりますが、単相3線式の40AA契約にすると片側で20Aまで使えるのでブレーカーが落ちにくく使いやすいです。
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この回答へのお礼

契約変更を考えた方が良いてことですね。
検討してみます

お礼日時:2012/07/09 08:44

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