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多元宇宙について質問です 多元宇宙論によるとこの宇宙の他にも宇宙が生まれ続けていると聞いたのですが その宇宙が生まれ続ける活動は無限なのでしょうか? それとも有限なのでしょうか? 有限だとするならばいずれ完全な無になるのでしょうか? 多元宇宙論に関しては未だ仮説の領域を出ないようですが現在ではどう考えられているのでしょうか?

A 回答 (5件)

多元宇宙と言う考えそのものが仮定に基づいら理論です。


はっきり言えば、SFの世界の話しなので、考えたり解釈したりは自由です。
そんな他人の考えを議論する価値は無いと思いますが…
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質問にたいする批判はいちいちしたくもないが。



 NHK番組モーガンフリーマンの番組やBS番組コズミックフロントで科学者が何かコメントしたくらいでいちいち質問するな。

 質問されても「そんなこと、誰も知らん」としか言えない。

 相変わらず「正解のない質問」を連発するのだねー?

 この辛辣な回答を見たら逃げて別スレッドで続きを書くのだろ?


 なぜ専門書を読もうとしないのか?
 書店へ出向けば初心者向けから始まって山ほど解説書があるが、1冊でも読んでみようとは思わないかね?
 最近はコンビニでも「宇宙図鑑」が陳列されている。



 結論だけを手っ取り早く手に入れる方法なぞ無い。
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多元宇宙論が並行宇宙論と同じだとすると、二つの別々の考え方があり両者は全く別物です。


1.ビッグバンは無数の宇宙を作り、どんどん増える。
2.ファインマンの「光と物質のふしぎな理論 (岩波現代文庫)」にありますが、量子論的世界のヒュー・エヴリットⅢ世型の多世界型解釈をすると、たとえば光子一つがガラス表面で65%の透過、35%の反射をするとその度に全宇宙が65対35に分裂します。この巨大過ぎる宇宙の全ての粒子が同じ事をするというのが上記解釈で、数学的には正しいが物理学的には全く無意味で、実験や測定では「可能な全ての組み合わせが生ずる」ため、一体自分が何を測定しているのか分からなくなります。この様な実験可能性から見るとアインシュタインとシュレーディンガーが嫌ったコペンハーゲン学派の「期待値」解釈が圧倒的に有利になります。
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この回答へのお礼

すいません 結局 宇宙が無限に生まれ続けることはあり得て それを否定することはできないのでしょうか?

お礼日時:2017/10/01 22:13

人間の知恵がいかに浅いか 思い知らされる


最近の物理 化学 天文学 生命科学です

観測されても わからない
わからない物質がある
論理的にありえない数式

これらの答えを出すための 多元宇宙論です

現在 何処まで宇宙が解明されたか 簡単に説明します

最新の研究で
別の宇宙を想定した 多元宇宙論 が やっと日が当たりました
永遠のインフレーション理論の数式から多元宇宙を想定し
ビックバンの理論を解明しようとした理論です

検証不可能なのは 科学ではない と言われましたが
二つの異なる科学分野からの後押しがありました
宇宙の仕組みをミクロのスケールで説明するために考案した 弦理論
マクロのスケールで探求する 天文学者 です

弦理論とは 
画期的理論を物理学者が 
最小単位は素粒子(クオーク)ではなく
物質を構成する さらに小さい振動する弦としたのです
様々な原始を生み出す
この方程式は 空間は 9次元でなくてはならない
すなわち 見えない次元 なのです
人間が数億分の1になれば 見えない次元が見えるのです

天文学者は
宇宙は星や銀河の影響で減速するとしたが 
実際は 加速していた 
そこから地球から離れていく 見えない力があると考え
銀河同士がなんらかのエネルギーで引き離している
このエネルギーを「ダークエネルギー」と名付けました
科学史上衝撃的発見です
何故 大量のダークエネルギーが存在するか不明のまま10年 経ちました
其の謎の解明に多元宇宙論が浮上したのです

謎ミクロの世界の量子力学では
真空でも目に見えないエネルギーが ある
粒子が活発に動いていて 空間にエネルギーを供給 数式だとレナルギーは膨大です
しかし天文学者の観測によるデータだと 限りなく0に近いのです(122桁
理論上の予測と違うため  説明できず 偶然ですましているが 
ダークエネルギーの値が何故こんなに小さいのか 説明不明  誤算 なのです
生命の存続にかかわるのです
僅かにダークエネルギーが増えただけせも 宇宙は加速的に遠ざかるため
光星も銀河も作られない 私達もいない
ダークエネルギーは何故 理論的と観測では違うのか 謎なのです
多元宇宙論なら 解決です 無数宇宙があるなら
ダークエネルギーが小さいと宇宙はつぶれる
大きいと 物質は融合できず 星や銀河はできないのです

この生命の問題を 深層心理 哲学 文学 宗教 の側からの
説明をしたいのですが
長くなるので後日

余談ですが
どんなに生命科学 物理学 天文学が進歩しても
想定 仮定の段階から脱する事はできません
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宇宙は、無限に生まれます。

また、無限に生まれても無にはなりません。誰もみたこともない世界ですので勝手な解釈ですが、以前人々は地球がすごい大きいものだと信じていましたが、宇宙ではほんのゴミ屑のような存在です。現在の我々のいるこの宇宙もほんの一握りの小さな宇宙でもっと大きな宇宙があるとすれば、それは無限に等しいのでは。
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