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私は100%子会社の代表取締役です。仕事内容は物販の小売店舗の運営です。もともと私の親が小さな物販店を運営しておりましたが、歳をとってきたため、現在の親会社である社長に相談し、店舗を全てその商品も含めて無償譲渡するので、息子をその会社の社長として面倒を見てくれないかということで、その無償譲渡が成立し、現在の100%子会社という関係になりました。株式はもちろん親会社が全て持っています。設備投資などの事業企画実行は全て親会社が行っており、私は子会社の実務兼任です。しかし、この度、思うところがあり、会社を退職したいと思っており、親会社の代表取締役社長に申し出たところ、店舗をもとの状態に(改装する前の状態)にしてやめてくれないとダメだと言われました。そうしないとやめさせないということです。親会社の社長の言うことは正しいのでしょうか。私は退職することができないのではないかと悩んでおります。どうすればよいのか、お答えしていただければありがたいです。宜しくお願いいたします。

A 回答 (1件)

辞任はいつでもできます。


ですが、親会社が親会社になり、息子さんを社長にといういきさつにともなう、
何らかの契約上の問題はありえることです。
(それにしても、店舗を前の状態にしないと辞められないというのは、
むちゃぶりに思えます)

ご質問者さんが、今の会社を、即辞任したとして、
何かの事情が加わることで親会社に損害出れば損害賠償請求されうるですし、
親会社とケンカ状態で、子会社社長辞任で、息子さんの地位(親会社社長?)は、
もう保てない(もう息子さんの面倒なんかみない)ということにもなりそうです。
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