プロが教えるわが家の防犯対策術!

信号待ちで、前に停車していた車が、 急にバックしてきて、追突されました。

過失割合10:0で 当初、物損でということでしたが、
その日の夕方ごろから首肩が痛くなり、相手方の保険会社に連絡し、
病院に行きました。
診断書をいただいたので
後日警察に行き、人身事故に
切り替えました。

診断書には、
外傷性頸部症候 1週間の安静加療を要する見込みとあります。  

現在事故から22日目ですが
仕事の都合もあり6日通院してます。 

相手方の保険会社から電話が
あり今月一杯で
通院費用は打ち切りになると
言われました。

まだ痛みはあり
物を持ったり、
就寝時にも辛い状態です。

せめて痛みがなくなるまで
保障してほしいのですが、
どうすればいいのでしょうか?

A 回答 (5件)

交通事故・後遺障害を専門とした行政書士です。



この度は、大変な事件に遭いましたね。

損保会社より、治療費が打ち切られた場合、保険会社(加害者)に請求できるかについては、打ち切り後も被害者(あなた)に治療の必要があるかどうかで判断します。

その判断をする適格者は、被害者を現実に治療している主治医です。
ですので、主治医が今後も治療が必要と診断(判断)すれば、治療費は請求できると思って問題はないでしょう。

少なくとも、自賠責保険の基準では間違いなく支払われます。
裁判基準で考えても、医師が治療は必要とする診断結果は有力な証拠となります。

では、今後はどのように対処すればよいのか。
①自賠責保険に被害者請求をする(慰謝料等を含め120万円までは支払われます)。
②自己負担を減らすため、治療費打ち切り後は、健康保険を使用して示談の際に、立て替えた治療費を一緒に請求する。
といった感じではないでしょうか。

②のケースで、後に後遺障害が認定されると、立て替え部分を含めた全ての治療期間を通じて、後遺障害の審査した結果、後遺障害が認定されたのですから、間違いなく支払いに応じてもらえる筈です。
後遺障害が認定されなくとも、医師が治療の必要性を認めている以上、認めて貰える筈ですが、後遺障害が認定される方が、安心ですね。

そのように考えると、後遺障害が認定される事が重要かもしれません。
http://jiko110.org
http://mutiuti110.jp

なお、私(行政書士)の回答は、被害者(裁判基準)よりの立場で回答しております。

参考になれば幸いです。
以上です。
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この回答へのお礼

詳しく教えていただきありがとうございました。

お礼日時:2017/11/03 00:43

>通院費用は打ち切りになると言われました。


 保険屋にそんなことを言う権限はありませんよ。
 痛みが続いているから治療を続ける、と言えば良いのでは。

>せめて痛みがなくなるまで保障してほしいのですが、
>どうすればいいのでしょうか?
 医師が「症状固定/これ以上、改善の見込みがない状態。」になれば
 後遺症、もしくはそれ以降にかかるであろう治療費を慰謝料に加算して
 賠償してもらうことになります。
 症状固定の診断書が必要です。
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治療が必要かどうかを決めるのは医師であって保険会社ではありません。


ただし、症状固定になっていれば、「治療」打ち切りです。
その後は「治療」ではなく「対症療法」に変わりますが、それが保険の適応外になってしまいます。

ですが、一般的に頸部のむちうちなら症状固定は3ヶ月位です、示談せずしっかり通院しましょう。
保険会社は保険料を払いたくないから言うのですよ。
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保険会社から連絡があっても応じない態度で話しをして下さい。

規約や法律上保険の打ち切りはありません。
医師が治療を要すると判断すれば問題ないと思います。
示談交渉はその後でも大丈夫です。
お大事に
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示談に応じなければいいんじゃなたあかと思います。


話が済んでるなら分からないけど。
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