鉄は超新星爆発により大量に出来るが鉄同位体が約30種類その90％が安定同位体 これが理解出来ません。

鉄は超新星爆発により大量に出来るが鉄同位体が約30種類その90％が安定同位体
これが理解出来ません。鉄同位体のみじかい周期でも人間からすると途方もないのに何故ですか？

質問者からの補足コメント

• カテゴリーは物理学でも天体物理学でもOKです。

    補足日時：2017/10/19 20:20

• 

  ふとした疑問を教えて！gooで聞いてみよう。

    補足日時：2017/10/19 20:54

• 間違えた72feのような！

    補足日時：2017/10/19 21:01

• URL見るの忘れた。ごめんね。

    補足日時：2017/10/19 21:09

No.3 ベストアンサー 回答者： yhr2 回答日時： 2017/10/19 22:48

No.3です。

＞超新星爆発に鉄が出来て160億年しかたっていないし

鉄の同位体の半減期は、ほとんどが ms（ミリ秒）～s（秒） ですよ。160億年以上なのは安定4種だけ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%89%84%E3%81%AE …

この回答へのお礼

URLでウキペ見ました。参考に成りました。

お礼日時：2017/10/19 23:32

No.2 回答者： yhr2 回答日時： 2017/10/19 21:02

No1です。

「お礼」に書かれたことについて。

＞45fe～75feまであるのが不思議？

陽子26個に対して、中性子が 19 ～ 49 個でいろいろくっついているということですよね？
原子核の融合や分裂では、いろいろな組合せができます。おおむね「陽子：中性子」は「1：1～1：2」のものが存在しますが、過渡的にはそれから外れたものもありえます。
その上で、不安定なものは崩壊し、安定なものは残ります。

もともとは鉄ではなかったものが、アルファ崩壊やベータ崩壊の結果「鉄」になるものもありますし。

「放射性崩壊」はご存知の上でのご質問ですよね？
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BE%E5%B0%84 …

この回答へのお礼

それは解るんだけど超新星爆発に鉄が出来て160億年しかたっていないし、出来たホカホカの時の同じ同位体のはず。半減期の長いのは10年の20乗の三倍て、長くね！

お礼日時：2017/10/19 21:08

No.1 回答者： yhr2 回答日時： 2017/10/19 20:47

＞鉄同位体が約30種類その90％が安定同位体

疑問点の内容と、そうお考えになった根拠、出典は何ですか？

現在の鉄は、ほぼ4種類の安定同位体から構成されますが、鉄の同位体「約30種類」といえば、そのうち上記安定4種以外はすべて放射性同位体で、固有の半減期で壊変（崩壊）していきます。
超新星爆発から長時間を経ることにより、放射性同位体もほとんどが「安定同位体」になっているという解釈で、どこが理解できないのでしょうか？

この回答へのお礼

45fe～75feまであるのが不思議？

お礼日時：2017/10/19 20:52