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以下は、10年くらい前、福島県のある集落の作業状況です。その集落は、12軒の農家からできています。

<中でも最大のイベントは田植えだった。田植えは家ごとに日をずらし、それぞれの家はみんなで出向いて力を合わせて行った。田植えが終わった後の宴会はひとしき賑やかで、>

宴会は、計12日間、行われことになります。

質問は、集落全体が、一軒一軒の田植えを順に片づけてゆく、という形をとるのが普通なのですか?
(私は、農家は自分の手で自分の家の作業を処理し、手が足らなければ、他家の手を借りる、のだと思っていましたが)

A 回答 (3件)

小学生時代はそのシステムに近い田植えだったな…


田植え機械もそうそうなかったし、近所助け合いで田植え作業。今は田植え機械もあるし、稲刈りはコンバインで稲刈りだから農家それぞれ個別での田植え作業だよね。
≫ 12日間の宴会?
一軒終わるたびに宴会か…
そりゃすごい!
( ꒪⌓꒪)
私が小学生時代には似たような宴会あったよ。
集落皆んなの田植え終わったら宴会!
天祈り(てのり)という風習かなぁ…
豊作を天に祈り、田植えの重労働を互いにねぎらい酒を飲むf^_^;)
子供の頃はその 天祈り が楽しみだったな。
ご馳走出てくるからね(^^)
ま、今は個別の田植えが普通でしょう(田植え機械が入らない特殊な田んぼを除く)
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
昔と今とは、違うのかもしれませんね。昔は<近所助け合いで田植え>、今は<個別での田植え>に変化したのですね。その要因に<田植え機械>の出現があるのですね。工場の宴会と異なり、農家では<豊作を天に祈り>。農業はきついといえど心豊かな世界ですね。

お礼日時:2017/11/02 16:09

そういった結束の固い集落もあったね。


今は農協に委託するから順次という状態は残っているけど。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<そういった結束の固い集落>
は少ないのですね。じつは、この集落育ちの主婦が、例の事故のため、戻れなくなり、自死したそうです。<結束の固い>濃厚な人間関係から隔離されて、先が見えなくなったのでしょうね。
<順次>は、時代が変わり別な理由で残っているのですね。

お礼日時:2017/11/01 19:35

普通は、家ごとに自分の田んぼの田植えをします。

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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<普通は、家ごとに自分の>
なのですね。

お礼日時:2017/11/01 19:17

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