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論文を書く時、「する」と「した」でどちらを使うべきか?迷います。
今、書こうとしている論文は、例えば「計算する」と「計算した」が混在しています。
どちらかに、統一すべきなのでしょうか?
それとも、何かを基準に、「する」と「した」を使い分けるべきなのでしょうか?

追伸
論文の中で一部「計算する」と書いていますが、論文を書いている時点では当然「計算は実施済です。」
しかし、すべて「した」にすると、違和感があります。
文章を書くセンスがないので、迷っています。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    少し前までは事情があって「小論文」をよく書いてました。
    そのときは、抜群に文章を書くのが上手な人の小論文を何回も読み込んでパクリ、構成とかはそのままで、自分の書きたいタイトルと内容だけを変更して作ってました。
    結局は、スタイルが完成してました。(上手な人のパクリでしたが)

    しかし、長い論文は、「小論文」とは違います。自分の考えを徹底的に書く必要があり、「さらり」と仕上げるのは、難しいです。
    読んだ人が、どのような「ダメ出し」をしてくるのか?これも考えたらきりが無いような気もします。

    指針が必要です。それよりも上手なサンプルがほしいです。

      補足日時:2017/11/02 23:32

A 回答 (3件)

論文の場合「する」は公式などを定義する時、「した」は実際に計算した時、で分けるほうがいいでしょう。



たとえば
「上記の数値の蓋然性を求める公式は○○とする。実際の数値を計算した結果、下記の図Aのようなった」

というような感じです。

「する」というのは自分が実際にする計算だけでなく、論文の内容を確認する時に誰かが行うであろう計算やそれに利用する公式などを定義する時に使います。逆に「した」は論文中で自分が実際に行った計算だけ、に利用するほうがいいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。

>「する」というのは自分が実際にする計算だけでなく、論文の内容を確認する時に誰かが行うであろう計算や
>それに利用する公式などを定義する時に使います。逆に「した」は論文中で自分が実際に行った計算だけ、に利用するほうがいいと思います。

仰る観点に近い「する」と「した」を使い分けている論文を見つけました。仰る観点で使い分けるようにします。

お礼日時:2017/11/02 12:09

時々迷いますが、実験結果なら「した」しかありえません。

一方理論や説明文では「する」でないと落ち着きが悪くなります。
>何かを基準に
これを説明するにはパンフレットが一冊書けます。理論は常に成り立ちますから「現在」で表わすことになっています。簡単なのが小学校の算数でそれを「過去」にすると完全な誤り。
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。
>時々迷いますが、実験結果なら「した」しかありえません。一方理論や説明文では「する」でないと落ち着きが悪くなります。
No.2様と同じ理論ですね。

>これを説明するにはパンフレットが一冊書けます。
やはり最後は文才というかセンスが必要なのかもしれませんね。

私は文才が全くないです。
自分で書いた文章を読めば読むほど「変」なのです。
修正しても修正しても「変」なのです。
そして、今だんだん他の人の書いた論文も「変」に見えてきてます。

論文の内容は固まっているのですが、文章が「変」な論文しか書けないのです。
自分で気に入った文章が自分で書けないです。(何が悪いのか?解らないのですが、とにかく文章に統一性がないです。)

日本語の論文で、この書き方は「素晴らしい」と思える拠り所になるようなサンプルはないでしょうか?

お礼日時:2017/11/02 19:06

私も一時これで悩んだ事があります。


「○○した」「○○した」「○○した」・・・これは「僕は「○○しました」「僕は「○○しました」「僕は「○○しました」
と、小学生の作文になってしまいます。
   
思い悩んでいたとき、以下のサイトを見つけました。
http://www.dsp-blog.jp/periodical/archives/00459 …
「過去形と現在形を使う事によって、生き生きとした臨場感を出す事が出来る」
これだと思いました。
   
「する」と「した」が、混在していいのです。
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。
>「○○した」「○○した」「○○した」・・・これは「僕は「○○しました」「僕は「○○しました」「僕は「○○しました」
>と、小学生の作文になってしまいます。
確かにその通りです。
「○○した」に統一すると、ある意味気持ちがいいですが単調になり小学生の文章になってしまいます。

>「する」と「した」が、混在していいのです。
ほとんど「する」に統一された論文は存在するのですが、単調になりますので、混在させた方が良いことが解りました。

お礼日時:2017/11/02 12:09

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