東京オリンピックのボランティアは、英語の資格を何も持っていなくても採用されると思いますか？

東京オリンピックのボランティアは、英語の資格を何も持っていなくても採用されると思いますか？

質問者からの補足コメント

• 書類選考があるとのことですが、その時点で英語の資格を持っていなければ落とされる...なんてことありえるのでしょうか？

    補足日時：2017/11/24 10:13

No.1 回答者： AVENGER 回答日時： 2017/11/24 09:10

スペイン語とかポルトガル語とかじゃダメなの？

No.2 回答者： EFA15EL 回答日時： 2017/11/24 09:20

現時点での応募条件は以下の通りです。

1.2020年4月1日時点で満18歳以上の方
2.ボランティア研修に参加可能な方
3.日本国籍を有する方又は日本に滞在する資格を有する方
4.10日以上活動できる方
5.東京2020大会の成功に向けて、情熱を持って最後まで役割を全うできる方
6.お互いを思いやる心を持ちチームとして活動したい方

英語の資格は条件にないので、エントリーは可能そうですね。

No.3 回答者： kantansi 回答日時： 2017/11/24 09:26

英語の資格は必ずしも必要ではありません。

　英語に拘わらず、外国語ができるに越したことはありませんが、外国語の能力がなくてもできる仕事もあります。　オリンピックのボランティアの仕事内容は大きく分けて以下の2種類に分類されます。

１．大会ボランティア
２．都市ボランティア

１．大会ボランティア

大会ボランティアは競技会場や選手村などで競技運営や会場案内、大会関係者の輸送や警備などを行う仕事内容があります。

大会ボランティアは役割によって英語などの通訳資格を持っている人が必要になってきますが、そのような資格を持っていなくてもできる仕事が多くあります。

英語などが喋れなくても大会関係者の輸送や警備はできます。

大会ボランティアに参加したい場合は、大会ボランティアを主催している東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が発表する募集要項をチェックしておきましょう。

２．都市ボランティア

都市ボランティアは主要空港やターミナル駅、観光スポットなどで海外からくる外国人観光客や日本の観光客に対して、観光案内や交通案内を行うものです。

都市ボランティアの場合、観光客との接点が多くなることから英語通訳などの語学資格所持者がボランティア選考に有利になるでしょう。

観光客とのコミュニケーションが必要となってくる要素が多いため、都市ボランティアに参加したい場合は語学の勉強をしておくと良いでしょう。

都市ボランティアは開催都市である東京都が募集・運用をしており、その活動の中で「外国人おもてなし語学ボランティア」育成講座も行っています。

No.4 回答者： メキシコの爺ちゃん 回答日時： 2017/11/24 10:29

資格なんか持っていなくとも、外国の現地で、現地の人と何の問題もなく会話ができる人は、ゴマンといます。

外国語の資格って、外国語ができない人が、自己満足するためにあるようなものです。

No.5 回答者： EFA15EL 回答日時： 2017/11/24 11:38

>書類選考があるとのことですが、その時点で英語の資格を持っていなければ落とされる...なんてことありえるのでしょうか？

それだけで落とされるのであれば募集条件に記載があるはず。
記載がないということは、それだけで落とされるわけではないってことです。
（英語力が必要ない仕事も多々ありますから、当然と言えば当然です）

あなたが無資格だけど英語力が高い（帰国子女とか）のであれば、
その旨を備考欄にでも書けばいい。
というか、TOEICなら毎月受けられますけどね。