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①そんな間違いをするだなんて、君はなんて愚かなんだ。
という文を訳すと、
How foolish you are to make such a mistake!
になりました。このtoはどういう意味で、他に同じ使い方でどういう使い方がありますか。(例文をかいてもらえるとうれしいです。)


②花瓶を落とさないよう注意しなさい。
という文は、
Be careful not to drop the vase.
でした。このtoは何的用法ですか?また、toの前にあるnotはdo not ではだめなのでしょうか。だめなら理由を教えてください。


③私は彼が成功したと聞いて、どんなにうれしかったことでしょう。
という文は、
How happy I was to hear about his success!
でした。この文にaboutってなぜいるのでしょうか。

わかりやすく解説していただくとうれしいです。

A 回答 (1件)

全て不定詞の「副詞的用法」です。

副詞的用法の不定詞は、動詞・形容詞・副詞・文全体を修飾し、to不定詞以下の目的・原因・理由・結果等を表します。

①は価値判断を表す述語動詞に続いて、その判断の理由を表します(~するとは)。
例)He must be mad to tear his own coat.
  自分のコートを破るなんて、彼は気が狂ったに違いない。
  You were quite right to break with him.
  彼と絶交したのは全く正しかった。

②はbe動詞+形容詞+to不定詞で、その形容詞が表す意味の範囲を限定する(~するのが…、~するのに…)。主な決まった形があるので、その熟語を挙げます。
be certain to~, be sure to~(きっと~する)、be free to~(~するのは自由である)、be willing to~(喜んで~する)、be ready to~(~する用意が出来ている)、be apt to~(~しがちである)、be anxious to~, be eager to~(~したがっている)、be careful to~(~するように注意する)、be afraid to~(~するのが怖い)、be quick to~(~するのが早い)、be slow to~(~するのが遅い)、be able to~(~出来る)、be bound to~(必ず~する)、be likely to~(恐らく~するだろう)、be liable to~(~しがちである)
これらのto不定詞の意味上の主語は文章の主語と一致します。
例)He is certained to be late.
  彼はきっと遅刻する。(彼=遅刻する)
  It is likely to rain.
  雨が降りそうだ。
  He is quick to make up his mind.
  彼は決心するのが早かった。

これらの不定詞の否定形では、notやneverをtoの直前に置く決まりになっています。従って、助動詞のdoと共にnotは使えません。
例)She hurried not to miss the last train.
  彼女は最終列車に遅れないように急いだ。

③のhearでよく使われるのは、他動詞として(目的語を直に取って)、
例)I was sueprised to hear the news.
  私はそのニュースを聞いて驚いた。
つまり、hearの後ろにすぐ目的語が置かれる場合ですが、自動詞としても同じく使われます。その際に目的語を取るのに前置詞が必要となり、hear of~, hear about~で~のことを聞く、~について聞くと言う訳になります。
上記の③の文では、
How happy I was to hear his success!
としても文法上は全く問題ありません。
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