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みなさんが読んだことがある本で、印象に残っている本は何ですか?また、その本を読んで思ったことは何ですか?
よろしくお願いします!

A 回答 (5件)

沢山あります、読書が趣味の一つなので。


印象ですか……佐藤春夫の『田園の憂鬱』とか、堀辰雄の『鳥料理』とかですかね。
昔の日本に、こんなにイメージを膨らませて読者を煙に巻くような小説家がいたんだという驚きがあります。
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この回答へのお礼

気になります!機会があれば読んでみたいと思います!

お礼日時:2017/11/28 00:25

住野よるさんの「またおなじ夢をみていた」オススメです。

幸せとは何か考えさせられます。読み終わった後、とても暖かい気持ちになれます。
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この回答へのお礼

学校の図書室にあった気がするので読んでみたいと思います!

お礼日時:2017/11/28 00:23

あまり本は読まないのですが… 



① 吉田太一『遺品整理屋は見た!』は衝撃でした

孤独死とはこうまでも悲惨なのかという現実と 人間としての最期が尊厳あるものであるためには 人とのつながりや身の回りの生活を整えるのがいかに大切かを痛感した一冊です 文体は優しさに満ちていて 温かさを感じました 
https://bookmeter.com/books/531970

② 小林美佳 『性犯罪被害にあうということ』
https://bookmeter.com/books/3204
実名・顔公開で 辛い被害内容と癒えることのない心の傷を綴った一冊
同じ女性として心を痛め、これ以上傷つく女性が増えないことを心から願いたい と思いました
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この回答へのお礼

2冊とも、興味があるので読んでみたいと思います。

お礼日時:2017/11/28 00:22

中上健次の紀州、差別を考えさせられます。


現在は余り見聞きしませんが
影に隠れてまだまだ続いているのだと思いました。
学校や社会等のグループのなかのいじめは無くならないと思いました。
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この回答へのお礼

ほんとにいじめってなくならないですよね…

お礼日時:2017/11/28 00:20

ヘロドトス『歴史』


 旅行先で集めた珍談、奇談が面白い。古代エジプトの女の立ち小便の話がなかでも有名だが、気になったのは当時、船でアフリカ北西岸から南下しアフリカ南端ををまわって北上しアフリカ北東岸にたどり着いた一行の話を記録していること。ヘロドトスはこの話を信じてはいなかった。なにしろ今でいう赤道に近づく、赤道から遠ざかるときの暑さ、寒さの変化がヘロドトスの時代は信じられない。造船技術、航海術、航海中の水、食料、燃料の調達にしても、謎は残る。仮にもっと古い時代から広く読まれていたら、バスコ・ダ・ガマよりもっと早くインド航路が、そこまでならずとも喜望峰やアフリカ中南部沿岸地域が西洋に知られていた可能性がある。
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