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現在夫と別居していて離婚調停中です。
離婚の原因は夫の暴力やその他数々の夫が起こした問題です。


数ヶ月前から調停の場ではひとつづつ問題が解決していて、次は慰謝料の話になるところです。
夫は弁護士をつけているので最初は調停の流れが私の思うようにいかなかったのですが、

相手の本質がどんどん出てきたり、相手の言い訳も苦しくなってきているようで調停委員や調査官や裁判官も今ではわかってくれているように感じます。
実際に調停の流れが良くなりました。


私はいつも調停の前に陳述書を裁判所に送っていて相手の弁護士もそれを見ています。
そして今回も慰謝料を請求するための根拠などを書いて用意しているところです。


相手方の弁護士は私が提示した金額より少なくしようとしてくるとは思うのですが
慰謝料の交渉の効果的な手順があれば知りたいと思いました。
詳しい方にお聞きしたいのですが
どちらの流れが説得力があり、私の思う流れに進むと思いますか? 


(1) 私が慰謝料を請求する理由と根拠を法律を絡めて、出来る限りのことを全部主張する。
    そして相手の弁護士は夫の為に低い金額を提示してくると思うので、 その後に私が「その金額では納得できない、これだけの被害を負った」、とさらに主張する。



(2) 最初はそこまで詳しくは根拠なども言わず、漠然と金額を主張する。
    相手の弁護士が低い金額を提示してきた後に
   理由の根拠や法律などと絡めて勢いよく主張する。



あまりどちらも変わらないかもしれないですが
交渉の技術とか詳しい方から見てどうでしょうか。




ちなみに離婚調停の最初の段階で慰謝料を要求する理由など説明した陳述書を私が裁判所に送っていてそれを相手方も見ているので、すでにわかっていると思いますが
これまでは違う話し合いに時間が取られていた為、これから
やっと慰謝料の話が始まります。


弁護士を頼みましょう!とか無いとこからはどんなことしても取れない!とか以外の
アドバイスが聞きたいのでよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

根拠を示して、


金額は盛りましょう

あちらも、
一か八かで値切ります

旦那さんの収入や資産が
考慮されますから、
あなたならお財布事情が
わかりますよね

ひとりでやってるんだ
頑張ってね…笑
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この回答へのお礼

そうなんです!頑張りますね笑!!

お礼日時:2017/11/28 13:12

目的が複数あると長期化します。


やっと慰謝料というように離婚だけを目的として交渉したら1ヶ月もかからずに終わっていたかと思います。

そもそも慰謝料に相場は曖昧に存在しているものの、根拠などテキトーです。弁護士をつけないなら、自分の主張する根拠と金額、絶対に引かないという姿勢を示しながら、目的額より多めの設定にして要求、相手は値下げ交渉に入るので、目的額で折り合うようにすることになります。慰謝料よりも、相手に財産があるなら財産分与を適正にしてもらえるように話すのも1つの方法かと思います(´ω`)
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この回答へのお礼

絶対に引かない姿勢、大事ですよね!!  その他のことも参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2017/11/28 13:12

ま~あなたも弁護士をつけるべきですね。



話はそれだけでしょうか?
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この回答へのお礼

とりあえず今回はそれだけでした! ありがとうございます!!

お礼日時:2017/11/28 13:10

慰謝料の請求の方法、つまり、理由と根拠についてお尋ねです。

既にあなたがお書きになっている様に、請求金額の理由と根拠はとても大切なことです。従いまして、(1)の方法が良いです。(2)は、邪魔です。

ご存じの通り、離婚慰謝料は離婚原因を作った方が相手方に支払うものです。ご主人の暴力他が離婚原因とのことですので、当然離婚原因はご主人にあります。この離婚原因はご主人にある。と、いう点を揺るぎの無い大前提にしましょう。その後は、ご主人の婚姻関係を継続不能に至らしめた数々の行為を具体的に記述しましょう。その結果、あなたが心身にどのくらいの被害・損害を被ったのかを記述しましょう。

例えばですが、医者に行ったために費やした費用、誰かに相談のために仕事を休んだとか、そのための交通費手土産代金、その他諸々のすべてを列記しましょう。そして、それらを合計した金額を請求します。もちろん精神的損害も加えます。更に、請求した時点から、解決するまでの期間の保証金として、月額20万円支払え。と、言っても良いです。但しこれは却下されますが、交渉の道具です。前記に関しては、すべて不法行為法709条~711条に適った請求です。つまり、法律の裏付けが有ります。

問題は、あなたの請求した慰謝料の金額と、ご主人が支払うという金額に差がありすぎる場合です。この点の調整の方法が一番難しいのです。調停の場でも悩ましい問題でしょう。そんなとき、根拠になる調整方法がありますので、そういう場面になったときお尋ね下さい。目にとまればアドバイスさせて頂きます。

それにしても、調停の前に陳述書を送っておかれたのは賢明でしたね。あなたの送られた陳述書を中心に次の調停が行われるようになるのでよかったと思います。調停は、調停の場面だけでの戦いでは無い。と、いう証明ですね。あなたのその姿勢ならキッとうまく行くでしょう。頑張って下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!!

最初は孤独で調停委員に一生懸命話してもあまり聞いてもらえなかったのですが、中年紳士様のおかげで今では離婚調停の流れがすごく良くなり、本当に感謝しきれないです。

今回の件も大変参考になりました!
やる気がさらに出てきたので繰り返し読んで準備します。
次回金額の差の問題出てくると思うのでその時も質問したいと思います!

本当にありがとうございます。

お礼日時:2017/11/28 13:07

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