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はじめまして、私は現在26歳の男です。
7月までMacを使って入出力や制作の仕事をしながらデザイン学校に通っていました。
今は退職し、転職活動中です。
やはりデザイン業界未経験ということもあり、なかなか決まりません。
そこで未経験可能の求人が多い『広告制作スタッフ(フリーペーパーなど)』を受けようと思っています。将来はデザイナー職に就きたいのですが、この選択は私の年齢、経験的にもいかがなんでしょうか?
広告制作スタッフからデザイナーになることは可能なんでしょうか?現在、デザイナーや広告制作スタッフの方などいましたら教えていただきたいと思っています。よろしくお願いいたします。

A 回答 (8件)

書きわすれました。


面接にいって落とされる常套句というものも色々あり、
まずスーツではなく、身だしなみがまずい。
下を向いて話をするとか、声が小さい、元気がないというのはかなりマイナスになります。職安の求人も「経験者のみ」とあるところでも、職安の方から連絡してもらうと面接可能となる場合も少なくありません。とにかくチャンスは生かしまくってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考にさせていただきます!
ハローワークだとやはり経験者限定のような感じで
敬遠してしまうところがありました。
これからはどんな事でもチャンスをものにしていきたいと思います!ありがとうございました!

お礼日時:2004/09/28 16:29

夜間専門学校卒では新卒で26くらいというのは珍しくありません。

ですので年齢的な部分で負い目に感じ過ぎることはないと思います。
心にとめておいてほしいのは、デザインについて価値判断をすることと、作業をするということ、金銭的な問題はそれぞれ別の話であり、会社としては「ka-ruさんを雇用したら儲けがでるか?」ということがあくまで重要です。
現時点で未経験であることは事実なので、会社にあなたの将来性を買ってもらう姿勢が必要です。ですから「勉強させてください」では駄目です。どこの業界でもそうですが、どの会社も削っているのは教育のコストです。私自身も仕事を通して学ぶことはあっても、仕事について誰かから何かを教わった経験というのは全くといっていいほどありません。自分がなにをやりたいのか、そこで何が発揮できるかが大前提です。
一過的に広告制作スタッフで凌ぎ、作業を覚えるのも一つの方法とは思います。どこの現場でも最初は作業から入りますし、作業ができなければデザインの仕事(価値判断のいる仕事)はまわってません。私の知っている限りでは派遣社員やバイトがメインのところが多いように感じられます。ですから、常に「やりたいことをするにはどうすべきか」考えて能動的に行動するようにしてください。

印刷会社というのは80%以上が零細企業で地場産業的な傾向にあります。当然デザインもその土地柄による部分もあります。はっきりいって、モノとしてデザインを見てしまうと周りが見えなくなります。常に全体の中で自分の仕事の位置づけとコスト意識を持ってください。

あと、Macを持っていないということですが中古でも10万も出せば必要最小限のものが買えますし、Kinko'sなどで時間借りすることも可能でしょう。
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書き忘れました。


>私はイラストも好きなんですが手書きのものも作品となるのでしょうか?
充分作品になります。作品提出で、面接の場合、
ほとんどの会社がOKです。
PCとアナログどちらも見てくれますよ。同じものを持って行くより、
こんなのも描けるぐらいの違った作品を多数もってった
方が、こいつ使えるなと思われます。ですから、一つより
的を射た作品を何点かに絞ってもって行くことだと
思います。作品沢山持ってくと内容がぼやけるのと
面接官の脳裏のこらないので、
大きく見やすくして何枚かでいいと思います。
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webと、広告、このどちらをやるかでも、道はだいぶ別れると思います。

Webの場合は、広告+αとしてやってたものが、今ではWebオンリーとして、手がけているデザイン会社や、印刷+Web半々行ってる
会社などさまざまです。もし、イラストをメインでやって行きたいのであれば、少人数の青山や代官山にあるデザインオンリーの会社に行った方がいいです。いやいや、レイアウト編集、構成をやりたいのであれば、広告を専門にやってる会社。出来上がったものをただひたすら修正する仕事もあります。一次請、二次請、三次請けの会社でも
全く違うと思います。たとえば、オーナーと打ち合わせできるのも、
デザイナーが近いです。本の表紙を請け負った時、デザインは
やりました。そこに、作品を取りに来た広告代理店の営業マンは
その作品を下請けの印刷屋に流します。印刷屋は最終的に、本や
チラシに刷れるよう、納まりを考え、実際に仕上がりを想定した
作業をやるわけです。それぞれ役割が違うわけです。どの会社で何を
やってるか?は事前に調べた方がいいと思います。
>私はイラストも好きなんですが手書きのものも作品となるのでしょうか?
手書きには手書きの良さがあります。有名な先生クラスになれば、
スケッチ程度で、下のものにやらせれば、それで済みますが、
これから、業界に入る方はある程度幅広く、やる事は後の土台も
つくる上で、大事です。パソコンは誰が文字打っても同じ文字が
出ます。ではその同じ文字を、みやすくわかりやすく構成していくには、パズルもようなレイアウト構成が必要です。これも経験をつんで
行く上で大事です。アナログが大事なのは、やはり柔軟性があるという点です。お客様にその場で、スラスラ、エスキスを描き上げる
プレゼンテクニックには、説得力があります。ですが、いつも、印刷屋で、機械の前で、仕事を朝から晩まで、にらめっこしている人は
そういう機会に巡り会えない場合もあります。パソコンはスピードと
修正が利く上では、なくてはならない道具のひとつです。
写真植字は写真電算機で、行ってましたが、今日、写植は人気はあれど、PC業界に参入しなかったので、出遅れ、そこに独立した、大阪の
写研にいた森沢氏が「モリサワ」というフォントを独立し開発しました。アドビがモリサワをバンドルしたことからデザイナーから人気を得て、今多く使われてます。平成明朝などで頑張って来たアップルは
OSXをさかえに、クオークのバンドル書体、「ヒラギノ」をOSに入れライセンスを得ました。しかし、最近、デザイナーとトラブルが、あるのは、印刷屋であれば、いられ、5.5、8.がプロッターや、スカジーの関係、ドライバーのバージョンアップがないためOS9でやってる
会社が8割型存在し、イラストデザインばかりやってる会社はOSのバージョンやソフトを最新にしている物がおおいので、フィルターかけまくっているので、慣れてない印刷屋だと自爆する事がよくあります。末端から、這い上がるか、ある程度給料安くても、有名どころで学ぶか?これも選択の余地に入れていた方がいいです。
あと、デザイナーとして、ただ、お客様が、こう言ってたから、これだけやると言う考えは良く無いと思います。プロにお願いしている以上、たとえ、否定されとしても、理にかなった機能あるデザインを
考える構えは必要と思います。思わずお客がうなずく、感心するというテクニックも必要だと思います。元々、作品にベースカラー、コンセプトが既存にあったりする場合は別ですが、つねに色々なプラス、マイナス面を工夫改善するということはデザイナーとして心がける事が今後伸びて行くうえで必要不可欠です。広く浅く知るってことでしょうか。納まりを知りすぎると、それが、制約、規制概念になり、ありきたりなデザインになる場合もあるので注意しましょう。
最終的にはオンリーワンで、食べて行けるデザイナーが一番ですけど、、。さいしょは、テクニック、スキルは沢山泥棒して、引き抜き
が自然とくるまで、がんばりましょう!
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この回答へのお礼

やはりイラストでやっていきたいですねー!
フォントや印刷に関してはまだまだ勉強中ですが、デザインに関してはオンリーワンの作品で納得してもらえるようになりたいと思います。『引き抜き』ということは考えてもいなかったので、これから先が楽しみになってきました!どうもありがとうございます。

お礼日時:2004/09/23 09:45

ご質問があったので続けて投稿します。


>Macのスキルと少しのデザイン経験しかありません。
>そのせいか、あまり自信が持てないのも事実です。
最初から完璧な人なんていないです。
中には、趣味でMacをいじった経験者しかない人がデザイナーになったケースもあります。

>広告制作スタッフからデザイナーにはどういう過程でなれるのでしょうか?
>やはり作品でしょうか?
無言で黙って仕事をしているだけではデザイナーにはなれません。
自分からデザインアイデアを出す、
日常会話の中に良いデザインに結びつくような面白いネタが出てくる、
プレゼン用資料の作り方が明らかに他の人と違うなど、
何かしら人と差を付けられれば、
ある日「今回のデザイン、やってみる?」と声がかかるケースがあるにはあります。
あるいは、自分から「デザイン、やってみようと思うんだけど」と言うか・・・。
でも、これって待ちの姿勢ですから運に任せるようなものです。

質問者さんは年齢のことで焦りを感じているでもあったので、
そうした実状を踏まえ「作品を持って売り込めば良い」と申し上げました。
No.3さんの経験談が参考になると思いますが、
要は目的意識を持てば、自ずと方法は見つかるはずなんです。

さらに細かいことを話すと、初めて出会うデザイナーさんに対して、
私の場合はコミュニケーション能力を重視します。
言葉にすると大げさですが、こちらの意図を理解してもらえること、
デザイナーさんの意見を返してもらえること、
そして楽しくモノ作りできることを大事にするってことです。
作品はデザイン志向を判断する材料のひとつとしか見ません。
最低限の技量があれば、あとはお互いの意見を出し合って完成度を高められるからです。

頑張ってくださいね~♪
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
作品も大事だが、やはりコミュニケーションも重要なんですね。そして自分に自信を持って自分を売り込む姿勢を心がけていかなければと思いました。業界を調べるうちに自分を抑えてセオリー通りのデザインをしなければならないのか?と感じていましたが、これからは後悔のないよう自分を出していこうと思います!

お礼日時:2004/09/23 09:41

ka-ruさん、こんにちは。

大丈夫ですよ、がんばってください。

経験談を経験を申しますね。

私が初めて働いた会社は、『写植会社』でした。今は懐かしい「しゃけん」の機械を使って、印画紙を出していました。しかし数年働いた頃、「このままではいけない、これからはMACの時代だ…」と思い、次の会社への就職活動をしました。

次は、『(場末な感じの)広告製作会社』です。ここには、写植時代のプロのプロの文字流しの技だけで、入社しました。未経験でMACを覚えました。というか、HowTO本を渡され、3日で自力で覚え4日目から仕事という感じでした。(笑)ここでは、クリエイティブな仕事は、たまに回ってくる位でした。でも、私にはとてもよい経験となりました。ここで基本的な腕をつけたので、今度は「クリエイティブな勉強ができる環境へ移動をしよう。また、時代はWeb Pageも求めてるから、それもできるとこを探そう」と。

3つめの会社は、大手の仕事がバンバンの、でも、給料が以前の半額な会社でした。給料が半額でも、HTMLを1から教えてもらうと考えたら、給料貰って、仕事ができることがありがたかったです。始めは、経験のあさい私には良い仕事がまわってきませんでしたが、一生懸命、家でも勉強をして、ついていこうと努力しました。そこで、HTMLの手打ちを覚えました。(今でも、タグはドリームウィーバーを使っていても、微調整は手打ちで修整しています。頭の中にどんなこまかいテーブル指定でも簡単に描けるトレーニングができています。)また、センスの良い先輩がいて、その人からデザインの基礎をおしえられました。やはり、よい人につくと、自分のレベルが一気にあがります。

そして次の会社、そこでは、デザインをメインにできるところを、選びました。紙媒体とweb媒体の2つをメインに、自分が主立って仕事ができる所をさがしました。大手に出向したり、印刷の管理もしたり、いろいろ口にはできないくらいの苦労と、経験をさせてもらいました。ここでは、お金の管理(管理とまではいきませんが、コスト意識等ですね)も、学ばせてもらい、本当に良い経験をしました。

そして今日、個人事業主として、成り立っているという感じです。

男性の場合は、30までに、何らかのモノになっていたほうがよいでしょう。あと4年もあります。やる気があれば、大丈夫でしょう。
あなたには「Macを使って入出力や制作の仕事」をしていた経験がありますし、「デザイン学校」に通っていたこともあるので、次の会社はみつかるでしょう。一歩一歩、スキルをあげられるところを選んで、会社を選べば、間違いないと思います。

※会社選びのコツ。
入りやすいだけのところではなく、そこでなにが学べるかという部分を重視して考えてください。給料貰って、勉強させてもらえるなんて、ホント、一石二鳥ですよ!
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
経験談での説明大変参考になりました。
26歳の時点で「かなり遠回りしちゃったのかな」と
思っていましたが、まだ4年あると思うと頑張れます!自分が納得する道を選んで行きたいと思います!

お礼日時:2004/09/23 09:34

広告制作スタッフからデザイナーになることは可能です。


しかし、すでにスキルがあるのならば、
すぐにデザイナーになれる方法があります。
     ↓
これまでの仕事してきた作品と、
自分のアイデアとデザインだけで仕上げた作品を用意してポートフォリオにまとめる。
そして、自分が仕事をしてみたいデザイン会社へ直接電話。
「そちらでデザインの仕事をしてみたいので作品を見てもらえませんか?」と依頼。

以上の方法です。
無謀に思えるかも知れませんが、
こうした方法で業界では有名なデザイン会社に入った方を何人も見てきています。
もし、ご自身が望む方向性があるのならば、
デザイン専門誌でいろいろな会社を調べて試してみてください。
ひとつ確実に言えるのは、
自ら売り込むことで積極性と情熱についての説明が不要になるってことです。

この回答への補足

Macのスキルと少しのデザイン経験しかありません。
そのせいか、あまり自信が持てないのも事実です。
広告制作スタッフからデザイナーにはどういう過程でなれるのでしょうか?やはり作品でしょうか?

補足日時:2004/09/22 12:55
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デザインといえど、大先生ではないかぎり、制約がありますよねぇ。


好きな物描けるわけじゃなくてどちらかと言うとレイアウトに近い
センス、パズルのようなスキルが要求されると思います。広告制作スタッフでもそこで何を吸い込むかで変わってくると思います。
なぁーんだ、こんなことばかりか、と思うとこんなことしか吸収できなくなりますし、こんなことでも、ある意味、穴開くまで、そのくだらないもにあらゆる方向から、見て研究追求する人間が次につながると思います。26歳ですから、今後、使われる場の人間、将来、使う立場になる人間。これも今後みていった方がいいと思います。あらゆる
ところに引き出し、情報がある人間は、人間的にも魅力的です。
広告などをやる場合は、色使いは3つ,4つしぼり、ぼやけないように
するのは当たり前チックだと思いますが、まずは基礎を身に付いて
いるのですから、就職に必要な作品をなるべく多くつくる事が大事
だと思います。作品がよければ、経営者、面接官はとるはずです。
まず第一に使えるか?で経験をとわれますが、それより勝る作品
があれば、採用ってことよくあります。
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この回答へのお礼

やはり作品が大事なんですねー。今あるのは学校の時の作品と前職で作ったものの10点ほどです。
Macを持っていないので、それ以上の作品が作れずどうしようかと思っています。私はイラストも好きなんですが手書きのものも作品となるのでしょうか?

お礼日時:2004/09/22 12:53

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