プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

お願いいたします。
確か高校時代でも習った気がしますし、
大学時代は確実に習った覚えがあります。

ただ、化学があまり得意でなかったこともあり
忘れてしまいました。
仕事で金属を合着する事があるのですが、このとき
内面をシアン処理します。(薬品をつけるのですが、
説明書によるとどうやらシアン処理をしているらしい
...)
このシアン処理、というのはどういう化学変化なので
しょうか?なぜ金属の合着前に行っているかも
おしえてください。またそれに関連し、古い記憶から
シアンカップリングという単語が出てきました。
これについても教えて下さい。
申しわけありませんが宜しくお願いいたします

A 回答 (2件)

シアンではなくシランでしょう。

ケイ素を含む化合物で架橋反応させるものです。
シランカップリング剤とは一般にX~Si(OR)3であらわされる化合物で、代表的な化学反応は参考URLのページに書かれています。
下記HPには使用目的などが書かれています。

http://www.getos.co.jp/jp/overview/technical/sil …

参考URL:http://www.toagosei.co.jp/company/develop/trend/ …
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございました
シアン..そこから間違えてました
ありがとうございます、身にしみ勉強になります

お礼日時:2004/09/25 23:25

#1さんの参考URLを見たら、偶然にも知り合いでしたので驚きました。

 
それより疑問なのは、金属の合着前に内面をシアン処理とはメッキしてるのでしょうか???
それとも シラン系化合物の膜を作ってるのでしょうか?
書いて有る意味が不明です。

参考までに金属の配管と配管をつなぐのに、フェルールを
接合して ユニオン等でつなぐやり方が有りますけど
それとも 違うみたいですね。??

シラン処理だとガスクロのカラムの充填剤なんかでも
有りますね。

コメント貰えると 幸いです。 
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