アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

難関医学部志望者の高校一年生です。

英単語帳についてなのですが、
1冊目に鉄壁をやろうか2冊目にしようか迷っています。
どちらがいいと思いますか?また、1冊目がダメな理由や2冊目にする場合、1冊目に使用するべき英単語帳を教えてくださると幸いです。
なお、挫折しやすいから1冊目はだめなどの理由はナシでお願いします。

A 回答 (3件)

2冊目ですね。

1冊目はシステム英単語をおすすめします。なぜなら鉄壁には普通のテストにめったに出ない単語ばかりでそんな上級単語を覚えていたところで問題は解けません。その為に初級〜上級までカバーしている単語を覚えなければなりません。その点で言うとシステム英単語は素晴らしいと思います
    • good
    • 0

難関医学部とはどのあたりのことを意図しているのでしょう。



私は難関医学部というと東大理三と京大医、強いて言えば阪大医までだと思いますが、その場合は1冊目でしょう。

それ以下の地方旧帝大クラスまでも含むつもりなら、英語に自信があれば1冊目、数学理科で引っ張るつもりであれば2冊目という感じでしょう。

それ以下の地方医学部も入るなら2冊目でしょう。鉄壁はこのクラスならオーバースペックだと思います。1冊目は何でもいいでしょう。標準的な大多数の医学部志望で単語の教材にこだわる必要はないと思います。何をやっても頭に入るからです。

理三と京医が別格だと思うのは、単語程度なら何かをやろうと意識しなくとも、いつのまにか頭に入っているであろうレベルだからです。

要するに着手する前の英語の実力によるだろうと思います。
    • good
    • 1

NO1さんと同様ですね。


まずはシスタンなど一般的なものを使ってください。

基本センター配点が50%あります。
そしてセンター試験は高2からの範囲しか出ません。
そしてもちろん中には例外的に1次センターと2次のバランスが欠いたタイプの人もいますが
何度も何度も
何度も何度も
何度も何度も
何度も何度も
何度も何度も
大手予備校から正確なデータが出てるし、予備校の先生も言ってるように1次センターと2次試験の結果には相関が強くあります。
つまり基礎が大事なんです。
つまりセンターで90%取ってるのに、2次はボロボロとかもあまりないし、1次でボロボロだけど2次で取り返したって人もあまりいないんです(中には例外もいますけど、2mの日本人がいるからって”日本人でも2mあるぞ!”は嘘でしょう。それは単なる例外です。)

受かることが目標ですから難しい参考書をやることも、ほかの人がやってない問題集を解くこともはっきり言って時間の無駄です。
もちろんそれが自分の受ける大学・学部に多分に出てくるのならやればいい。
しかし過去のように極端に2次配点が高い大学もないし、例えば早慶のように難問が多いところでも基本から潰していくのが原則です。
そこで自分が過去の合格者と違う進め方をするのがいかにリスキーかは理解しておいてください。
進学校や一部の塾では難問ばかりやってるイメージがあっても、科目ごとのバランスを取ったり、1年や3年を通しての進め方の基準があります。もし他人と違う方法でやるなら計画性を作って、それを着実に守ることが大事です。できなければマジで辞めた方がいい。
ただの自己満足で模試で伸び悩み続けるはめになる。

最初から難問をやるデメリットは、
1.時間をかけすぎ
受験学年なら数分で解ける問題を数十分かけて曖昧な理解のまま次へ進めることが多分にあります。これは時間が無駄です。
2.解けなくても難問だからと言い訳して数か月~数年を無駄に過ごす
これはそういう進め方や問題集を選んだ時点で多分にその子の性格上の問題でもあるんですが(塾で教えてました)、難問をやることでスピードや正答率が悪くても言い訳できちゃう(本来できないんですけど)。
やるなら「京大2次を解くこと」に意味があるのであって「京大2次をやること(時間もかかりすぎ、間違いすぎ)」でやることは時間の無駄です。ですが同級生と違う進め方をしている以上、それが正しいかどうか周囲には(おそらく本人にも本当は)分からないし批判されづらい。それでそういう手法に寄りがちなんですね。「やってる自分に自己満足」してしまう危険があります。

これらは予備校によくいる「医学部浪人なんでっていうおじさん」になりやすい手ですね。
初めにセンターで85%ぐらいはいりますがこの手の人はそもそもスタートラインにすら届かず撃沈...というパターンですね。これは現役生にもたくさんいます。


もちろん難問もやらないといけません。
けれど難しい参考書をしたがる子ってただ逃げてるだけのことが多いんですね。
基礎の徹底は地味だし、周囲と同じことをするのもなんだか嫌ですよね。
でも自己満足になってませんか?ということを言いたいんです。
「鉄壁を使ってシスタンをやってる友人と同じ分量・質を保てる」なら使ってください。
ただ模試などしたときに「こんな単語は鉄壁には出てこないからさ」とか言うなら即刻辞めてください(偏差値をあげる、合格するための単語集が、いつの間にか言い訳の道具になってるわけです)。
そして僕の経験則では9割がたの子は↑の言い訳型の子が多かったです。
こういう風に自分に甘くなるからあまり薦めないんですよね。

難関の問題集を使ってて成功してた子も「好きだから使う」とかじゃなく「自分の目標はこうで、自分の性格や学力はこうで、自分はこういう計画で、だからこうしてるんだ」と自分の言葉で話せる子でした。
つまり難しそうだから、珍しいからとかじゃなく、必要だからやるというスタンスです。
そして質問内容からすると計画性はあまりなさそうだなと感じました。
まセンター過去問や模試のセンター換算で8割水準取れるまでは基礎のやりこみをやったらどうですか?
それが出来たら初めて独学や独自の手法を取ればいいかと。
時間を守った状態で8割なんてそんなに簡単には取れませんけどね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!