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よろしくお願いします。

今年の4月から仮想通貨の取引を開始しました。
取引所はコインチェック(以下CCと記載)です。

日本円を日本国内のとある銀行からCCへ3回に渡り総額210万円程度を送金し、
そのお金でCC状でビットコイン、その他オルトコインを複数回購入しました。

本日時点で、CCに預けている円はほぼ0となっており、
預入た相当額全てを仮想通貨として保持しています。

現時点で利確していない含み益はおそらく50万程度になります。
(仮想通貨全てを円に換算すると260万円程度になる状況)

この仮想通貨を円に換金したタイミングで納税義務が生じると思いますが、
この場合であれば50万円が課税対象になるかと思うのですが、
(利確した260万円からCCにそもそも預けた210万円を差し引いた額)
ここで以下ご質問になります。

■ご質問■
仮に今年中に利益確定せずに年を越した場合、
2018年中に利益確定し、仮にその金額が同額で260万円を手に入れると、
課税対象額はいくらになるのでしょうか?

課税対象が260万円であるならば、2017年中に利益確定しますし、
課税対象が50万円で済むなら、わざわざ今月中に換金手数料をかけてまで利確したくない考えです。
だいぶ金額に違いが出てくるので、お詳しい方お教えいただけると助かります。

よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    早速のご回答ありがとうございます。
    お手数ですが補足で追加質問させてください。

    利確したタイミングで課税対象となりその年の翌年に確定申告することになるのは
    なんとなく理解できているのですが、この際に申告する額についてがわかっておりません。

    雑所得は損失繰越ができないと理解しているのですが、これについて、

    「元金の210万円は2017年中の損失(投資)として扱われて、これを2018年に繰越できず、
     2018年に利確して得た利益を計算する際には、260万円全額が課税対象である」

    という考え方にはならないということで合ってますか?

    この点がよく理解できておらず、WEB上ではいったんポジションを全部リセットしたという人もいるので、心配になってます。。。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/12/12 17:41

A 回答 (1件)

ご質問の答えは50万円が正解です。

違いは、いつ確定申告するかだけです。
課税は確定して発生した利益になされます。今年中に出た利益は来年2月の確定申告で申請をします。来年に利確したら、再来年の確定申告で申請します。
この回答への補足あり
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