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初めて部屋探しをします。
インターネットか、それとも実際に賃貸の仲介業者に聞いた方がいいのでしょうか。
賃貸を一番安く探せる方法を教えてください。お願いします。

A 回答 (2件)

>一番安く



初期費用のことなのか家賃のことなのかそれとも両方なのかーーーという疑問もあるけどね(笑)
簡単に言えば、『トータルで支払う金額が低くなる物件をネットで探す』というのが回答。

ネットで探す理由は、移動経費と時間の節約。
町の不動産会社に一件一件足を運ぶorメールや電話することを考えれば、物件情報サイトで検索した方が何十倍も効率的。
ネットに物件を載せていない業者もいるけれど、明らかに少数派だし、載せていないからといって優良物件という訳でもないから。


ネットで検索する際に特に意識する必要があるのは『初期費用』と『家賃』のトータル。

初期費用に関しては、礼金と仲介手数料と諸費用をいかに抑えるか。
敷金は預入金(返還される性質)のため、いずれは戻ってくるのでココはそれほどこだわらないい方が、トータルで安く済むことが多い。

礼金。
契約時の時『だけ』かかるお金なので、礼金ゼロで家賃の高い物件と比較した際に、居住する年月によっては礼金を払った方が安いことがある。
長く住むなら礼金払ってでも家賃の安い物件を選んだほうが当然おトク。

仲介手数料。
これは貸主と直接契約する場合にはかからない費用。
ネットで探す際、物件情報のどこか(たぶん最後の方にちっちゃく)に『取引形態』という欄がある。
そこが『貸主』となっていれば仲介手数料はかからない。
そういう物件は全体からすれば少ないが、見つけられたら仲介手数料は節約できる。
また、もっと少ないし手間がかかるが、大家がアパートや貸家に看板をつけて募集している場合もあり、これも直接取引なので仲介手数料がかからない。
住むエリアが決まっていれば、自分の足で回ってみて見つけるのもアリかもしれない。

諸費用。
最初の問い合わせの際に礼金敷金仲介手数料のほかに何がいくらかかるか聞くと良い。
ここで歯切れが悪かったり、やたらと項目が多い場合には、自分で許容できる内容でなければ断った方が無難。
大手等を中心に、1件の賃貸契約に付加契約を盛って契約単価を上げる手法が多いため。
そのうち入っておくべきなのは家財保険で、これは有事の際の自分を守る(自己負担を軽減する)効果は重要。
原則は不動産会社提携の保険会社を使わざるをえない場合が圧倒的に多いので、不動産会社と相談の上で提携保険会社のできるだけ安いプランを選ぶことでコストダウンできる。
24時間あんしんナンチャラとか消火器ウンヌンは本来は任意の付加契約であり、強制加入ではないのでできるだけ断る方がいい。


家賃と更新料
居住する年数が長くなる場合には、前述のように礼金を払ってでも家賃が安い方がいい。
更新料も同じく、更新料ナシでおトクに感じたとしても、その分家賃が高いのでは意味がない。
短い居住年数の場合は更新料があっても、極端な例では2年後の更新前に解約すれば更新料は払わずに済むので、安い家賃の恩恵を最大限得られる。
礼金や更新料がナシだからといって安いと短絡的に考えないこと。


こんなところかな?
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ネットや雑誌は参考になります。

時間の節約にもなる。
ですが客寄せパンダ的なのも多いので
同じ物件が複数のサイトにあるか確認したほうがいいです。
電話で確認し、「ありますよ」といわれお店に行くと
すれ違いで成約になりましたと嘘とつかれ、別の物件を紹介したりするところもある。
お店に行くときは複数の物件をチェックしてからがいいですよ。
ネットに載せていないいい物件?・・・そんなの現代はもう都市伝説です。

まず部屋と言うのは大家がいます。
一つの部屋を複数の仲介業者で紹介している事の方が多いです。
家賃などは基本同じ条件になるという事になる。

仲介業者は大家と客(借りる人)から手数料をもらい紹介してます。
初期費用として大きい仲介手数料が節約ポイントになると思います。

大家と仲介業者の間に管理会社というものが入っている場合があります。
間に業者が挟むほどマージンが発生すると思われがちですが
実はそうではないのです。

管理会社は基本大家から満室を望まれます。
空室期間が長いと大家が管理会社を変えるという自体になる恐れがある。
そのため、客(借りる人)からの仲介手数料を無料にしたり
フリーレントと言って、日割り家賃や一定期間の家賃を無料にし
集客をはかるという事もします。(もちろん条件あり)

また、自社物件(管理会社が大家)なども同じで
仲介手数料貰うより、早く契約してもらったほうがいい考え方のところもあります。

もっと裏事情はありますが・・・
不動産会社に勤める友人知人に頼むのが一番ラッキーが増えると思います。
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