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直線の方程式のx,yは一次関数とは違って変数ではなく、未知の定数という認識で良いのでしょうか?

A 回答 (2件)

直線の方程式は、y=ax+bで表され、これを一次関数と言います。


xが決まればyも決まります。この関係は「未知の定数」とは言いません。
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直線の方程式を ax+by=cと書くのは、平面上の点を直交座標x,yを使って(x,y)と表したときに、


勝手な実数a,b,cについて
  {(x,y) | ax+by=c }
という点の集合はどれも直線であり、かつ、平面上のどんな直線も、a,b,cを適切に決めればこの形の集合として表せる、
ということを言っているんです。単にそれだけ。
 で、これをどう使うかによって、xやyを未知の定数と考えて扱う場合もあれば、変数と考えて扱う場合もある。「連立一次方程式を解け」という問題なら前者の例になりますし、「直線ax+by=c上でのx^2+y^2の最小値を求む」という問題なら後者の例になるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!理解できました!

お礼日時:2018/01/07 10:39

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