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アンイシュタインの理論によると光の早さで動くものは無限の重力を持つなら光子も無限の重力を持つはずじゃないですか?、アンイシュタインの有名な方程式E= MC^Cによるとエネルギーを持つものは質量を持つので光子の質量は0じゃないはずです。少しでも重力を持つと無限の重力を持つことになり矛盾しています。

A 回答 (13件中1~10件)

相対性理論の数式は完全であり真です。

そして、私は相対性理論の篤い信者です。

しかし、その解釈には様々あります。①「時間と空間そのもの」が変化するのか、②時計が遅れ定規が収縮するので「時間と空間の座標」が変化するのか、③時間と空間が変化して見えるだけなのか、等々あります。

私は、②と解釈する者です。以下私の考えを説明します。

粒子は、光速に近づくに従って動き難くなります。ですから、高速で移動する時計は構成する粒子が動き難くなるので遅れます。私の肉体を構成する粒子も動き難くなるので、時計と一緒に高速で移動する私は、ゆっくりと動き・思考し・年を取ります。
私がゆっくりとなるので、自分が持っている時計が遅れていることに気が付きません。逆に、静止している人は速く動き・思考し・年を取っていると見えます。また、静止している人が持っている時計は、速く進んで見えます。まるで、自分に流れる時間が遅くなった様です。

しかし、決して私に流れる時間そのものが遅くなった訳ではありません。私や時計と言う物質が動き難くなっただけです。
また、高速で原子が移動すると、電子は動き難くなり回転速度が落ち遠心力が弱まり、原子核の電磁気力に引かれより小さい軌道を回ります。この仕組みにより、高速移動する定規は「ローレンツ収縮」します。定規が縮むので距離は逆に長く測定されます。しかし、自分自身が移動しているのでその分距離は短く測定されます。距離はその差引となります。

この遅れた時計と収縮した定規を使い、動きながら時間や距離を測定するので、高速移動する慣性系では「時間と空間の座標」が変化します。「時間と空間の座標」が変化すると、光の速度は常に一定に測定されます。
また、強い重力が粒子に掛ると粒子は動き難くなります。ですから、高速移動した時と同じ現象が起こります。つまり、高重力場では、時計が遅れ定規が収縮するので「時間と空間の座標」が変化します。

詳細は、下記のホームページを参照下さい。
http://www.geocities.jp/labyrinth125064/tokusyus …
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光子と重力子については、質量=0としています。



> エネルギーを持つものは質量を持つので
逆ですね。質量自体もエネルギーで、それを質量エネルギーと言っています。

なお、質量ゼロの物質はそのほかのエネルギーを持たないとか、
光速を超える運動体は存在しないとか、
そういうことは言ってはいません。
ご確認ください。
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>アンイシュタインの理論によると光の早さで動くものは無限の重力を持つなら



こういう話どこから拾ってきたんですか?
相対論からこういう結論はでてきません。
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>アンイシュタインの理論によると光の早さで動くものは無限の重力を持つなら



補足して置くと、相対論的な質量というのは、二ュートン力学的な
質量の定義からは「増えたように見える」質量で、
相対論質量の増大で重力場が強くなるという結論は
一般相対性理論からは出てきません。

理論の主張していないことを間違いと指摘しても
意味はないでしょう。
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>E= MC^C



この式はあまりにも有名なため常にこの式が成り立つと思っている人が多いのですが、これはその系から見た運動量が0の場合にのみ成り立つ式です。

運動量がpのとき
E^2=(mc^2)^2+(pc)^2
となります。p=0ならばE=mc^2ですね。

光子の質量は0であるため
E=pc
が成り立ちます。
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なんだか、重力と質量がごっちゃになっていますね。


質量が時空を歪め、それが重力を生み出すので、重力とは結果の現象。ものが重力を持つ・・・という概念がまず間違っています。

それから、E=mC^2は、質量はエネルギーと等価と言っているだけで、エネルギーはすべて質量だ・・・とは言っていません。光子の質量は0。しかしエネルギーを持ちます。
なんの矛盾もありません。

頭を整理して、何が疑問か再度、質問することをおすすめします。
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あなたが「質量」をどのような意味で使っているか知りませんが, 一般的な意味では「光子の質量」は 0 です.

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…アンイシュタイン、って誰?



 その人がE=MC^Cって式を提唱したのでしょうが、私は存じ上げません。

 アインシュタインが提唱したのはE=mc^2ですし、この式は質量とエネルギーが等価と言っているのであってエネルギーを持つものは質量を持つとは言ってません。

 アンイシュタインさんは質量と重力が等価だと仰せなのでしょうか?よく分かりません。
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アインシェタインはわかりやすさから「相対論的質量」


を考えだしたんだろうけど、実際のところ、古典的な意味での
質量とは全く異なるもの。相対論の力と加速度の関係を
無理矢理質量という概念で捉えようとしているに過ぎないです。

最近はこういう誤解を恐れて教科書から消えつつあります。

ここの解説が平易だと思います。
http://eman-physics.net/relativity/increase.html
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アインシュタインの主張は、質量はエネルギーのひとつの形態であるということです。


エネルギーが、必ずしも質量の形態をとる訳ではありません。
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