アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

北朝鮮(北韓)政治犯收容所/今も隣国で実際に起こっている事実。

【北朝鮮】の最新の戦力 2017年4月25日
https://www.youtube.com/watch?v=rYWHzlIl9w0

34歳で大軍団と大国を制御できるイメージが湧きません。
経験豊富そうな老将軍の大勢が34歳の指導者の自分を内心どう思ってるかとか考えたら指揮できないのが普通だと思います。
初代キングの金日成は、対抗するライバルを将軍から文官からかたっぱしから暗殺して権力闘争に打ち勝ち続けてきた人物で、多くの手下を従えていた男だからそういう人物なんでしょう。でも正恩は3代目で兄以外と闘争してません。
顔や名前を表に出さず責任を取らず隠れた場所にいる影の黒幕がほんとうはいて、キム一家は傀儡ではないですか?

A 回答 (4件)

本当に統治しているのでしょう、元側近でも極刑にするくらいですから。


ただし自分のチームは持っていますよ、側近中の側近たちでね。
そいつらが怖いんです、核のボタンを推せるのは将軍様だけなのでしょうか。
俺に何かあったら押せと言われているボタンが有るんじゃないのかな。
    • good
    • 0

内心はあのクソ豚と思っているでしょう。

米中連合軍が潰してくれれば大喜び。
    • good
    • 0

統治システムは既に出来ていますから、それを背景にしていれば統治できます。



具体的には、金日成の代で、満州派ではない南労派、国内派、延安派、ソ連派、甲山派の粛清で満州派への権限集中(この過程で中ソの息がかかった派閥を解体粛清)を、更には満州派内での粛清で自身に連なる系統に権力の集約を確実にしました。

この総まとめとして行われたのが、出身成分調査です。実際には撃ち漏らした政敵や将来敵に回るかもしれない者、見方であっても失脚させるためのネタを集めた訳です。

この過程で対内諜報機関の増強および優遇を図り、朝鮮民主主義人民共和国社会主義憲法で国家主席に地位を確定させるとともに、金日成自身が国家主席に就任します。党を凌駕する存在となり、党をないがしろにして、先軍政治として軍を、国内治安として諜報機関を優遇します。こうなると、次世代指導者は党内での実績ではなく、血統で選ばれるようになります。遷移期において権限の競合はあったかもしれませんが、何にせよ血統ですから表には出てきません。

ちなみに歴代指導者層の性格を考えるに、血統による指導者層維持は「我が子が可愛い」という発想は全く無いようで「死後の格下げ評価」を恐れていたとしか思えません。しかしながら、これが硬直化を維持する、維持せざるを得ない原因の一つですし、更に儒教的価値観にはまっていて国民が血統を容認する下地になっているのですから、近隣国にとっては不幸としか言い様がありません。

助言者はいるでしょう。国家を統治するようになって、すぐに部下の序列や背後関係を把握するのは至難の業です。北朝鮮のようなところでも、将軍、政治局、省庁の大臣、副大臣に値するクラスの人間は軽く千人を超えます。金正日のように時間をかけて調査し、懐柔する暇があればともかく、金正恩にはその時間はなかったでしょう。金正恩にとって、初期の後ろ盾は金敬姫、張成沢だったのでしょうが、側近に関する助言は金雪松から得ているのではないかと思います。恐らく金与正も急速にその情報を吸収しているはずです。
    • good
    • 0

>正恩は3代目で兄以外と闘争していません。



この部分、質問者の認識が間違っていると思いますよ。正恩はすでに2000人から3000人の側近を粛清していると言われています。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/41536

この中には、自分の伯父や昔の愛人も含まれています。粛清の仕方も単に殺すというのではなく、みんなが見ている前で、高射砲の標的にするというのもので、遺体はばらばらの肉片になって飛び散ってしまうそうです。

確かに、正恩がトップに就いた時、こんな若造が年配の将軍たちを指揮できるわけがない、すぐに失脚するだろうと言われました。しかし、彼に反抗する者を徹底的に粛清するという恐怖政治によって、権力を維持しているようです。(つまり、彼に反抗する老将軍の多くは、すでに殺されており、残っているのはイエスマンばかりだということです。)

ちなみに北朝鮮軍は100万人規模ですが、実際には兵士の多くは農業や漁業に従事しており、戦力とみなせるかどうか疑問です。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!