映画のエンドロール観る派?観ない派?

32歳の独身です。

国民年金を年間19万3千円払っています。
正直払うのは、厳しい状態が続いていて、ぎりぎりの生活をしています。

免除申請を行おうと思いましたが、今までかけ続けていたのに、ここでかけるのをやめると損ではないかと考え、免除申請していません。

ですが、ここにきて将来年金支給減額を耳にする事が多くなり不安を感じています。

会社員ではありませんので、将来退職金はなく、貯蓄が全て。

結婚する予定もないので、一人で生きていけるように、年金の支払い分を貯蓄した方が安心かもしれないと思っています。

国民年金は損得でない事は重々承知していますが、将来の事を考えるととても不安です。

皆さんのご意見を、お聞かせください。

A 回答 (7件)

よくある質問です。



苦しいからと言って、噂に惑わされて、いままで収めてきたものをだいなしにするのはどうでしょうね。
結果については誰も責任をとってはくれません。

国民年金だけで将来ゆっくり生活できるとはなっていません。
あとは 個人年金や貯蓄などでまかなうのですよ、
どちらかといった選択じゃありませんよ。
自分の将来考えるなら、当然にどっちもしておかないといけないのです。

また、国民年金には老齢だけでなく、遺族や障害といった時にうけられる保証もついています。誰しも いつ どのようなことがあるかはわかりません。
そういった時 国の制度ほど手厚いものはないのですよ。

なお、日本にすんでる限り 国民年金は 義務です。
なので、そもそも 払うかどうかなんて考える事自体がまちがいです。
税金などと同じです。所得による猶予や免除の制度はあります。
滞納すると強制徴収もあります。
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たぶん若い人や40代から50代前半くらいまでの人は、老後の生活に幾らかかるかホントのことを知らないようなので、問題意識がありません。


たぶん一人暮らしなら老後は毎月20万円くらいはかかるでしょうね。これを聞くとそんなバカな、サバを読み過ぎだ、10万円もかからないはず、と思うかも知れません。ですが、これは冗談でもなければ針小棒大に語っているわけでもありません。

若い人には想像もしなかった多くのことに老後はお金がかかり、せいぜい10万円くらいだろうと思っているとトンデモナイ話です。老人施設に入っても、毎月15万円(通院のような臨時の出費はすべて除く)はかかります。私もかつては慎ましく生きていればお金はかからないと思っていました。でも現実にはそうは行きません。
国民年金の給付はいま一人当たり月当たり6万円前後だったと思いますが、とてもそんな金額では暮らして行けず、貯蓄を取り崩さないと(毎月10万円以上)とてもじゃないが、足りません。

国民年金を40年間にわたって年間19万3千円払い、それがそっくりそのまま支給されて老後の20年間をその金額で暮らして行けると思いますか。倹約しても無理です。なので、国民年金をまじめに払い続け、給付される国民年金はそれにかなりの補てんがなされ、それを老後を暮らす資金の一部にしないと大変です。国民年金の給付がなければ、老後は暮らせません。

> 年金の支払い分を貯蓄した方が安心かもしれないと思っています。
たぶん損するでしょうね。
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免除申請してください。

全額免除でも半分払ったことになります。年金なんて払うのはあほらしいです。免除がとおれば、払わなくても払ったことになるので損はしません。

保険料を納めることが、経済的に難しいとき
http://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/menjo/20 …
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ネットにはデマと偏向意見が多過ぎますね。


特にこの話については。
マスコミの報道の仕方も迎合や偏向が
目について、嫌気がさします。
そんなものは全部無視してよいです。

まず国の公的年金制度をよく理解して
下さい。
他の制度と比較して遥かに優れており、
優遇されている制度だと分かります。

老齢基礎年金は、受給後10年で元がとれ
ます。また、障害年金、遺族年金といった、
生命保険の要素もあり、税金も優遇されて
います。
★民間保険会社等で、同等の保障を実現
しようとしたら、とんでもない保険料が
かかることになります。

さらに、公的年金制度は旧来からの日本の
家庭事情を考慮して、設計されています。
『厚生年金の場合』、扶養される配偶者に
対して第3号被保険者の制度があり、
配偶者の保険料は、タダになっています。
将来妻の老齢基礎年金も受給できることに
なります。(満額で78万円)

また配偶者が年金受給前であれば、加給年金
が受給できるようにもなっています。
(年39万)
http://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinenk …

万が一、夫が亡くなった場合でも、遺族厚生
年金が受給でき、子がいる妻なら遺族基礎
年金が受けられ、子がいなくても中高齢加算
が、受給できるようになっています。

こうした手厚い制度が仇となり、将来の
少子化に伴う、保険料と年金支給との収支
と財源が懸念されているわけです。
このあたりは、確かに対策を考えても
よいと思います。
★対策の余地があると言うことです。

政府は、この対策として、『1億総活躍社会』
を謳っているわけです。
老若男女がみんな働けるだけ働き、社会保険
に加入して、年金、健康保険も含めた保険料
を払って、財源確保に協力して下さい。
と言っているわけです。

それにより、
年金受給は夫婦2馬力分の厚生年金で補完
して下さい。
60歳以降も働き、厚生年金に加入し、できる
だけ、保険料を払い、70歳以降の年金額を
増やして下さい。
という流れになっているのです。

さらに国民年金の未納者が500万人以上も
います。
それだけで年間1兆円の収入が失われて
います。
そうなるとどういうことになるか?
結局は老後暮らすことができず、
生活保護等、税金を使うことになる
のです。何の意味もありません。
年金を拒否して人の税金で生活する
ことになるのです。

厚生年金の積立金は140兆円です。
世界一です。運用も4半期で4.5兆円の
プラスで、累積で63兆円もの運用実績
となっています。

これを博打だとか、もし減ったらとか
バカみたいなこという人や報道がある
から偏向だと言うのです。

もちろんあなた自身がお金を貯める、
運用することは必要です。
現在でも年金だけでは暮らしていけない
です。確定拠出年金なども始めて下さい。

しかし、それ以上に、
★年金の方が遥かに安心安全な資産
となるのは間違いないです。
これが崩れたら、日本の終わりです。
国内でいくらお金を貯めようが、
紙屑同然になりかねません。

銀行に預金しておけば、安全。
と思っている以上に、
年金も安全であり、
★年金が危ないなら、
★銀行の預金も危ない。
と思ってよいのです。
また、日本がどれほど安心安全な経済の
国かも平和ボケで、理解していない人が
多過ぎます。

野党やマスコミのアマノジャク意見ばかり
が、目立ち、その背景にあるものが全く
理解されず、建設的な意見もなし。
そういう偏向報道、偏向情報が多過ぎます。

現に自民党は支持されています。
困難な課題は結局他人任せで、
不安だ不安だというだけでは
なんの埒も明きません。
きちんと理解して、判断できるように
した上でどうすべきかを考えて下さい。

参考
http://www.gpif.go.jp/operation/state/pdf/h29_q2 …
http://www.nenkin.go.jp/service/seidozenpan/yaku …
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無理しても年金は払っといた方が良いと思うよ。


単純計算すると年 193000円なら 40年間支払い続けたとしたら 770万円強
将来貰う時、年間 70万円貰うとしたら、11年で元は取れる計算だ。
あなた達が貰う頃はおそらく、70歳位からになっているだろうけど
そしてその頃の平均寿命は 90歳か 90歳近くまで生きられると思うので十分元は取れる
と 思うよ。必ず 90歳近くまで生きるとは言えないけれど、逆にもし100歳近くまで
長生きしたら年金なら死ぬまでもらえます。ギリギリの生活をしてる人が老後の為にいくら
貯金出来ますか ? 将来 年金は当てに成らないと思いますか ?
おれは国が滅びない限り大丈夫だとおもいますよ。だって日本には老後を年金で生活してる人が
何人いると思いますか ? もし年金が波状したらこの人達は生活が出来なくなり暴動を起こすでしょう。 
即ち年金がなくなる時は国も無くなる時と言う事です。年金は払い続けましょう。
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国民年金は支払うのは保険料なんですね。


万一のとき一生涯受給できるってのは
民間の保険にはない、大きすぎるメリットだと考えています。
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国民年金基金は?


掛金全額が所得控除の対象になりますから、税金がお得になりますよ。
http://www.npfa.or.jp/system/profit.html
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