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私は妻も子供もいません。また結婚するつもりもありませんので、
財産を子孫に残す必要もありません。そんな私にぴったりだと思うのが、生きている時だけもらえる国民年金基金だとおもうのですが、
予定としては2ヵ月後に1口目を加入、35才ころになったら2口目加入の方向でいきたいのですが、この考えはまちがっていますでしょうか?皆様のご指摘、アドバイスを教えてください。よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (3件)

御質問者の考えは、いいと思います。


私の意見は賛成です。むしろ入るなら今だと思います。
理由は以下に述べます。

#1>ただ月々1万5千円程度受給しても国民年金とあわせても8万~9万と
はまちがいです、20から35歳までの間なら、1口目は年金額にして月3万円増えます。

#2の付加年金に入る・・これはいつでもできます、たとえば、40歳50歳になって入ろうと思えば同じ400円で入れます。加入期間は当然短くはなりますけれど。

私は国民年金基金に入るなら若いうちだと思っています。
まず、保険料が安い!年齢、男女別、コース別で、保険料はきまるのですが、1口目は必ず終身AかBに入らなければならない決まりです、
たとえば、25歳男ならA型で月11250円です。
同じ3万増えるでも、34歳で加入だと16680円になります、41歳で加入だと月16500円払っても2万しかふえません。
50歳だと月16020円払って1マンしか増えません。
つまりは、同じ入るなら、若い時に入れば保険料は安いし年金額も多く増やせるのです。当たり前かもしれませんが、若い時付加年金つけていて、50歳くらいになって基金入っても保険料が高く、効果はありません。しかも、国民年金本体を払った上でのうわずみになるので月ごとの負担は本体含めて考えねばなりません。(本体納められてないときは入れない)そういった意味で、入るなら若い時だと思います。
#1,2の投資には危険がつきまといます。次に考えることかとおもいます。
御質問者は手堅いことをまずは考えられてると判断します。

ただし、国民年金1号である期間が長くなる可能性が高い場合に加入されることをおすすめします。厚生年金に長く加入になる方はあまり意味がありません。

また、1号の方は国民年金だけならば、受給金額は満額でも少なく結婚されるされないにかかわらず、年金額を増やす手立てを考えておかれるのは人生の生活設計上、実に賢明なことだと存じます。
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資格者としてではなく、私の個人的意見です。


私だったら基金に加入するよりは「付加年金」月額400円を選び、残余額(下記シミュレートだったら11,620円/月)で財テクですね。特にこの金融不安の時は投資先さえ間違わなければ、大きなリターンが期待できますし、変動金利の長期債券も期待できます。

基金の場合、1口目:A型。2口目:A型を1口選んだとして、20歳0箇月男性で試算すると
 月の掛け金12,020円
 将来の年金約年49万円
 試算先はこちら⇒http://www.npfa.or.jp/about/simulation/index.html
 ・20年間受給した場合の受取総額と保険料総額の関係
 (49万×20)÷(12020×480)
  =9,800,000円÷5,769,600円
  ≒1.7倍
 ・支払った保険料と受給額が同じになるための年数
 5,769,600円÷490,000円≒12年
付加年金は「200円×支払月数」が毎年付きますから、20歳0月の人が完納すれば200円×40年×12=8万6千円が付きます。
 ・20年間受給した場合の受取総額と保険料総額の関係
 (8万6千円×20年)÷(400円×480)
  =1,720,000円÷192,000円
  ≒9倍
 ・支払った保険料と受給額が同じになるための年数⇒2年

付加年金の方が投資コストの回収が早いので、不運にも60歳台後半で死亡しても回収できる可能性が高いが、基金の場合には77歳まで生き無ければコスト回収できない。
勿論、付加年金の額は低額ですから、その点を指摘されたら終わりです。
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自営業ということでよろしいですよね?



FPとして回答します。
若いうちは積極的な資産運用が基本です。

もちろんサブプライムショックのように大損するリスクは
つきまといます。

しかし、現在サブプライムショックがすでに起こり、株価が
だいぶ下がってきました。

少しづつ小分けにして株式に投資していくとよいと思います。

質問にあった国民年金基金ですが、メリットは節税です。
全額所得控除できる点が大きなメリットです。自分がもらう以上に
現在の手取りが増える預金だということをもっと認識しておくべき
でしょう。

デメリットしては、消極的な資産運用となること。
さきほども言いましたが、若いうちはリスクをとって資産運用に
まわすべき。そういう観点から申し上げますと、一気に口数をふやさず
少しづつ国民年金基金、投信に回していく考え方をもちましょう。

ただ、収入が多ければ国民年金基金、中小企業退職共済にフルで
かけて6万4千円+7万=13万4千円を控除し、節税に努める考えも
ありです。これだけで年間30万以上の利益をうみます。

生活資金があまりにあまっていれば、貯金に回すのではなく、
税控除できる国民年金、国民年金基金、中小企業退職共済に
加入することをおすすめします。

最初は1口でよいと思います。
ただ月々1万5千円程度受給しても国民年金とあわせても8万~9万と
いったところでしょうか。将来的に、もう少し増やせるよう努力
することは必須です。
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