物理基礎の問題です。この問題の式と解説と答えをお願いします。 おんさAと振動数400 HzのおんさB

物理基礎の問題です。この問題の式と解説と答えをお願いします。
おんさAと振動数400 HzのおんさBを同時に鳴らすと、毎秒4回のうなりが関こえたが、Bの枝に輪ゴムを巻いて同時に鳴らすと、うなりは聞こえなかったおんさAの振動数[Hz）を求めよ。

No.3 回答者： yhr2 回答日時： 2018/01/28 22:46

No.1です。

すみません、間違えましたね。

輪ゴムをかけたのは「400 Hz の音さB」の方ですね。だったら、「400 Hz のおんさ B の振動数が下がって、おんさ A の振動数に等しくなった」というこおとなので、おんさ A の振動数は 396 Hz の方ですね。

問題文をきちんと読まないといけませんね。反省。

No.2 回答者： mathstudent 回答日時： 2018/01/28 22:24

音叉に輪ゴムやクリップをつけると振動数は小さくなります。

これは、開いたり閉じたりして変形した音叉が元の形に戻ろうとする力Ｆは変わらないのに質量が増えるために動きが制限されて遅くなるというように考えたら良いと思います。

さて、おんさAの振動数をxとしたら、|x－400|=4よりx=396かx=404となる。

Bの枝に輪ゴムをまくとBの振動数は小さくなるので、これでうなりが聞こえなくなるということは、x=396と決まる。396[Hz]

No.1 回答者： yhr2 回答日時： 2018/01/28 22:20

「毎秒4回のうなり」ということは、「振動数の差が 4 Hz」ということです。

おんさB が 400 Hz なら、おんさAは 396 Hz か 404 Hz ということです。

輪ゴムをかけて鳴らせば、「動きにくく」なっているので振動数は下がります。振動数が下がってうなりがなくなる、つまり 400 Hz になったということなので、「404 Hz」の方ということになります。