事業ローンについて教えてください。
私の友人が、自宅を担保に事業ローンを組んだのですが、事業がうまくいかなくなり返済が難しいそうです。
そこで、個人再生を検討しているのですが、そうなると当然家を手放さないと行けなくなりますよね。
高齢のお母さんと暮らしているそうで、
家がなくなったらどうやって暮らして行けばいいのか、と相談されました。
私にはその家を買い取って貸してあげるような財力はありません…
家を手放さないいい方法はないのでしょうか…
大切な友人なので力になってあげたいですがどうしたらいいのか分かりません。
もし、抜け道のようなものがあれば、教えていただけませんか??
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
5000万円程度で自己破産とは残念な気がしますね~
しかし世の中は甘くありません。
協力して頂いた他者の企業も連鎖倒産するかも知れません。
また、「新たに借り入れをしたところで、焦げ付いて今より悲惨な状況になるのは目に見えてます。」
とありますので、この方を助けることは99.9%無理でしょうね。
・家を失うのは覚悟しましょう。
・そして仕事を見つけ地道に働いてもらいましょう。
・そして、お母様に対し親孝行してもらいましょう。
個人のお客様相手の商売なので、 ファクタリングなどもできず…
ただ、買掛などもないので借り入れ先以外には被害は及ばないと思われます…
私もまったくサムライ十兵衛さまと同意見です。
回答、ありがとうございました。
No.6
- 回答日時:
>大切な友人なので力になってあげたいですがどうしたらいいのか分かりません。
簡単なことです。質問者さんが借金を返してやればいいこと。
手持ちの貯預金、消費者金融や銀行からの借り入れなどで数百万円位用立てられるでしょう。
> 高齢の親をその年でそんなところに住まわすことが心苦しいみたいで…
"そんなところ"で悪かったですね。そんなところと思っている人に住んでもらう筋合いはないです。
倒産(破産)すれば身内以外の人も道連れにします。そう言う人には心苦しくないのですか。
さすがに違法行為の"抜け道"をお尋ねになるわけですね。
AVCさま
回答ありがとうございます。
言葉の選択が悪く、不快な思いをさせてしまったのなら謝ります…
公営住宅を決してバカにしたつもりはありませんでした。
友人も、長年住み馴れた自宅から賃貸に変わるのは不安…という意味だと思われます。
借金を肩代わり出来ればいいですが私にはその力はありません。
倒産、廃業はしないと思います。買掛はないからです。
違法行為を犯す方法を知りたかったわけでもありません。
何か、抜け道というか合法的に方法がないのかお尋ねしたかったのです。
言葉が足らず申し訳ありませんでした。
No.5
- 回答日時:
#2 お礼文を見て再回答。
>金利の安い国民金融公庫への借り換えも余力のあるうちに既にしているんです。それでも払うのが厳しいみたいです、、、。
公庫相手なら言葉は悪いけどゴネればどうにかなるよ。
その友人、マトモにやりすぎているんじゃないのかな。
>自宅を担保にしているので払えないとなると間違いなく自宅差し押さえですよね…。
ゴネれば延命はできるし、その延命期間にどう対策をするかによる。
でも、ゴネて延命せずに、自宅売却で債務を減少させるのも有効な選択肢の一つ。
>公営住宅への転居もおすすめしましたが… 高齢の親をその年でそんなところに住まわすことが心苦しいみたいで…
それならゴネて延命期間を作るだけ。
その友人の最重要事項がソコであれば、ギリギリ返済できるラインで債権者と合意する。
話を盛ってでも債権者の承諾を引き出さないとね。
>任意売却の相談もしたみたいですが足が出るそうです。
そりゃそうだ。
任意売却はそういう物だから。
足が出た分(=残債)を無担保債務として返済していくというシステム。
競売になればもっと不利になる。
>私からすればそんな予測も出来ない時点で経営者失格だと思ってしまいます…
そうでもないよ。
どんなに適切に予測を立てたとしても不測の事態により事業が傾くということはある。
事業融資が自宅担保とはいえおりたのだから、その時提出した事業計画書は金融機関がチェックしても審査がおりるきちんとした内容だったわけだ。
ある程度の事業成功の見込みはあったはずだ。
予測が外れたとしても、それは結果であり、予測ができなかったことで経営者失格とは限らないし、最善を尽くしたとしても飛ぶ時は飛ぶ。
>しごとは個人事業なので、売り手や合併は厳しいのかな。と…
個人事業でも売却できるが、金に詰んでいるんだから、これは採算の取れない事業だろうから買い手はつかない。
それよりも、個人事業なんだから定款なんかないしある日いきなり別の仕事を始めても構わないので、ここはフットワークの軽さで対応すればいい。
どんな事業かは知らないけれど、その事業が不採算であれば、その事業を縮小か廃止して、手っ取り早く他の簡単な仕事を始めるとかね。
極端な話、個人事業の仕事をしていない時間にコンビニでバイトしたっていいわけだし、同業他社に手伝いに行ったっていいわけだし、自宅という資産を運用して一部を民泊で貸したり庭を月極駐車場やコインパーキングとして貸すなど軒先で稼ぐのもいいだろう。
繰り返しになるけれど、金に詰むと視野が狭くなる。
口から出てくるのは「出来ない理由」ばかりで、「どうすれば現状を打開できるか」という思考ができなくなってしまう。
とはいえ。
すでに金利だけ返済し続けていてそれでも回らなくなっている場合にはもうバンザイしかない。
金利だけの返済もできなければ延命期間も終わりということだからね。
それに年齢的にも気力が衰えていれば、自分の事業の失敗をリカバリーする力は湧いてこない。
後は非合法な方法くらいだけど、もちろんこういうサイトではそういった方法を教示できない。
ぐっどらっくb
suzuki0013さま
大変参考になる回答ありがとうございます。
公庫はゴネが効くかもしれないのですね…
ただ、おっしゃる通り、金利だけでいっぱいいっぱいみたいです。
バンザイしてしまうしかないんですかね。
最重要項目は実家の家。次に仕事だと思います。
借金さえなければ経営も赤字にはならないのですが。
年齢的にも気力がないんでしょうね…
ありがとうございました。
とても参考になりました。
No.3
- 回答日時:
>大切な友人なので力になってあげたいですがどうしたらいいのか分かりません。
気持ちはわかります…
ですが…覚悟も無いのに軽口をたたかない事!
>その家を買い取って貸してあげるような財力はありません…
でも…100万・200万の貯金はあるんじゃないの?
それを全部友人にあげて下さい。
貴女の給料がいくらか知りませんが…貯蓄にまわすお金があるなら友人にあげて下さい。
持家か?賃貸か?わかりませんが…貴女の住む場所があるなら、友人とお母さんを引取ってあげなさい。
当然ながら、後から「返せ!」なんて言っちゃダメだよ!
それが貴女に出来る事ではありませんか?
>抜け道のようなものがあれば、教えていただけませんか??
そんなのがあるなら、みんな借金して踏み倒しますよ!
そもそも、自己破産・個人(民事)再生が救いの道なんだよ。
マイナスがゼロになる!それだけで十分じゃないですか?
>家を手放さないいい方法はないのでしょうか…
個人再生は財産を手放す必要はありません。
負債総額によって返済額が減るだけです。
ただし、返済が出来るだけの収入が必要!
-yo-shi-さま
回答ありがとうございます
そうですよね、覚悟もないのに下手な事口にしたらいけませんね、、、
なんとかしてあげたいですが、私にも事情がありあげるお金なんてありません…
自宅を担保に事業ローンを組んでいるので、個人再生となると差し押さえは必須だと思われます…
借金さえ減額できれば、返すお金も、自宅をリースバックするお金もあるそうです。
なんとかしてあげたいと思いましたが、結局は友人がなんとかすること。
何もできないのだから、下手な事は言わないようにします。
ありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
家がなくなるということは決まったのかな?
まだそこまでではなくて、もしもそうなったらどうしよう?というのが友人の相談では?
個人民事再生は、個人が完全に破たんする前に債務者と債権者などが話し合って再生することを目指す制度。
内容次第だけど必ず自宅を失うとは限らない。
その一方で、本件は事業ローンなので、住宅ローンのついていない住宅を売却して返済することがベターな場合には、自宅を手放すことはありえる。
持ち家を担保に融資を引っ張れたということは、自宅を売却すれば返済が可能ということ。
私も事業に失敗した経験があるから言うが、持ち家にこだわるよりも借金をなくして公営住宅などの賃貸へ転居すればいいと思うよ。
高齢の親もいて生活が苦しいという場合には生活保護の申請もできる。
ところが持ち家の場合は保護の申請はかなり難しい。
過分に重たい物を抱えて苦しむよりは、一旦は全て手放して身軽になり、その上で再起を図るのがベター。
事業資金に関しては国や自治体でも融資をしているので、そちらで借り直すことも視野に。
金利が低く抑えられたり、返済期間を延ばせれば、毎月の返済額の負担が軽減できる。
事業の利益率が低いとしても、これで急場をしのぐことは不可能ではない。
余力のあるうちに借り換えなければ、遅くなったら身動きとれずに詰む。
自宅に関しても差し押えされる前に普通売却か任意売却するのもいいだろう。
赤字の事業を廃業して、就職するのもいいだろうね。
給料で事業ローンの返済をするというというのも可能だから。
そもそも事業の見直しはしないのかな?
コストのかからない新規事業や、事業のサイズダウンや、同業・他業種などとの提携の模索とか。
家を手放さない抜け道を探すよりも、こちらの方が実現性は高い。
この辺はその友人が事業主として経営判断するところ。
まだやりようはいくらでもあると思うけれどね。
質問者が友人として何か手助けをするなら、こういった事業の視点を変える手伝いや、いろんな事業制度の活用を見つけてあげるのが良いのでは。
カネに詰まった事業主の視野は恐ろしいほど狭くなる。
後になれば自分で笑っちゃうくらいにね。
他の人が手助けしてあげることで視野が戻るきっかけになることも。
ぐっどらっくb
suzuki0013さま
回答ありがとうございます。
ご自身のご経験からの回答、とても参考になりました。
友人はもうどうしようもないところまで来たので、個人再生か破産しかないみたいです。
金利の安い国民金融公庫への借り換えも余力のあるうちに既にしているんです。それでも払うのが厳しいみたいです、、、。
自宅を担保にしているので払えないとなると間違いなく自宅差し押さえですよね…。
任意売却の相談もしたみたいですが足が出るそうです。
公営住宅への転居もおすすめしましたが… 高齢の親をその年でそんなところに住まわすことが心苦しいみたいで…
私からすればそんな予測も出来ない時点で経営者失格だと思ってしまいます…
とは言え、なんとかしてあげたい気持ちもあり…
しごとは個人事業なので、売り手や合併は厳しいのかな。と…
No.1
- 回答日時:
個人再生を検討しているとあります。
この時点で倒産する気満々です。
ということは、この方は他の取引先にも借金(売掛が残っている)があると
推測できます。
彼という単体で考えれば助けてあげたいでしょうが・・・
関連企業や銀行からすれば、そんな都合の良い話しは好ましくありません。
事業(商売)も利益を得るためのバクチのようなものです。
事業に失敗したのであれば、再度借入をするか、全てを放棄して
ゼロから出発するかでしょう。
もし再度銀行に借り入れをしても、あなたに相談するくらいの彼であれば
これから先も乗り越えていく明確な事業計画は持っていないと考えます。
なので銀行からも見放される可能性が高いかも知れません。
身内からの資金提供、または他の関連会社に吸収される(自社売り)方が生き残れるのかも知れませんが
その程度の彼では、この先不安ですね。
もし宜しければ、何をしてる会社なのか教えて頂けませんか?
サムライ十兵衛さま
回答ありがとうございます。
おっしゃる通りです。
事業計画も何もあったものではありません。
話を聞いているとあまりに無計画で杜撰で…自業自得でしょ、と思います。
銀行、住宅ローン、信販系含め5000万はあると思います。
お仕事は言えませんが個人事業です。利益率は比較的高い業種だと思いますが、これから先、以前のように儲かるとは思えません。新たに借り入れをしたところで、焦げ付いて今より悲惨な状況になるのは目に見えてます。
身内からの資金提供も望めないと思います。
なので個人再生を考えているみたいですが、家を失いたくないのでしょうね…
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