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青学の文学部、英米文学科受けるのですが、リスニングのレベルはどの程度ですか??

今年のセンターは48/50で、TOEICのリスニングは8割ほど取れます。
TOEICと違い、長文でのリスニングの出題なので勝手も違うと思いますが、だいたい8割は狙えるでしょうか??

リスニングの所要時間と、読むスピードがどのテストぐらいなのか(英検だとどの級ぐらいの速さだとか)も教えて頂けると幸いです

A 回答 (1件)

深く考えたらキリが無いのですが青学の文学部、英米文学科のリスニングのレベルは学校での普段の英語の勉強からいうと高偏差値の高校だと成績が悪い人、それに次ぐ偏差値の高校だと上位成績者くらいのリスニング能力が必要と思ってください。


何をバカなことをいているの?といわれそうなのですが一応は有名私立大学の看板の学科です。
入学者の高校の名前まで出すと都内出身者だと都立両国高校、小石川高校など、私立だと麻布、武蔵などに次ぐ高校卒、神奈川だと横浜翠嵐卒などの学生がほとんどなのが現実です。
入試問題は日東駒専以下の大学のようにリスニングの基礎学力を見るためのものではなく、受験者を落とすための問題が出されます。
そのために、
えーなにこの問題、まったく聞いたことがない単語だわ。何この英語どうしよう、わからない。
となる可能性の問題が出題される年があります。
これまでにまったく経験したことがない問題が出題されることがあることだけに注意してほしいのです。
過去問はこれからは絶対に出題されない問題です。
しかし青学のリスニングはこんな感じかなとイメージをしっかりともって受験してください。
合格者はみんな出題された問題のことをよくおぼえています。
そして入学後、
あの問題おぼえてる?本当に聞いたこともない引っ掛け問題だったよね。
と入試の時の話題で、難しい引っ掛け問題が出たことの話があがるのです。
それだけに、見たことも聞いたこともないようなどんな問題にでも対応できるリスニング能力を求めています。出題される問題もリスニングの基礎学力があるかだけではなくそれ以上のものを受験生に要求しているのです。
東大などを受ける人とは学力差、能力差が英語のリスニングでも超一流大学を受験する学生と青学生では、とっさの対応力の能力差が出るのでしょう。
しかし、センターのような基礎的学力を問うような問題だけでなく、聞いたこともない、新しい引っ掛け問題が出ることがあります。
そのために、受験時にびっくりして、手も足も出ず1年浪人して再度対策を練り直して翌年合格する人もたくさんいます。
あまり深く考える必要はありませんがセンターのレベルよりはかなりレベルが高い、難しいというより出題者が新しく考えたフレッシュな問題が毎年出題されます。
それに対応できる柔軟な思考でリスニング能力を身につけていてほしいのです。
青学のOBとしてどのような大学かなども含めて、入試に臨むに際して必要なことをご説明しました。
青学は優秀な学生を求めています。
もう少しです。がんばりましょう。応援しています。
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この回答へのお礼

詳しくご説明してもらい、大変参考になりました。過去問を解いていてリスニング以外では傾向が決まっていたので、ついつい毎年同じような方式なのかと思っていました、危なかったです笑

本番ではどんな問題が出ても焦らないよう、冷静に解くことを心がけたいと思います。
応援ありがとうございます

お礼日時:2018/02/10 15:37

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