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初めまして。23歳、女です。

半年前父親が仕事中足場から落下し、頚椎損傷で運ばれました。
今、胸から下の感覚がなく麻痺して動きません。両手にも少し麻痺があり、動かせますが、指は固まりわずかしか動きません。今は車椅子で自分で移動できるようになりました。トイレは全て自力では無理で、食事や洗面も介助が必要です。

私は一人っ子で、母は3年前にガンで亡くなりました。それからは父と二人で生活してきたのですが、やっとその悲しみから立ち直ったと思ったら、父があんなことになり、とてもショックをうけています。
私には婚約中の彼がいて、今年結婚する予定で新居も決まっていたのですが、彼はうちの実家で父と暮らしてくれると言ってくれました。

今は父は入院中ですが、家を建て替えて家に迎え入れたいと思っています。工務店さんとも相談を進めています。ただ、早くみんなで生活したいな、と思う反面、強い不安も感じます。
私はこれから結婚します。当然子供も欲しい。だけど、妊娠中、出産後、育児、父の介護をしながら自分のことや体調も・・なんてできるんだろうかと不安です。
今看護婦さんに介護の方法をおしえてもらったり、ネットでも勉強していますが、不安が消えません・・。父だけ見ていればいい、ということならいいのですが・・、慣れない家事、愛犬の看護、これからの彼との生活、妊娠、出産、育児・・忙しさの中いつもイライラして気まずい生活になるんじゃないか、、不安がいっぱいです。

一人じゃ無理だよ、訪問介護やヘルパーさんは頼んだほうがいいんじゃない?と、彼はいいますが、どういったことをしてくれるんでしょうか?
いろいろ不安で、何でもいいのでアドバイスが欲しいです。よろしくお願いします、長文&読みにくい文面失礼しました。

A 回答 (5件)

とっても優しい婚約者の方ですね、そして、なによりも貴女がお父さん思いだなあと思います.


現在、お父さんはリハビリ病院に入院中でしょうか?
ソーシャルワーカーはいませんか?
今悩んでおられる事を一緒に考えてもらったらどうでしょうか?
利用できるサービスとしては、他の方が言われているように、身障手帳を利用した支援費制度と言うもので、ヘルパーやデイサービスを利用できます.
でも、介護保険のようにサービスをプランニングしてくれる人はいないので、家族や本人で考えたり動いたりしないといけないようになっています.
そのため、一度ソーシャルワーカーに相談されると、たとえば、お父さんの現在の状態で在宅のサービスや環境を調整して帰るのが良いのか、それであれば、どんなサービスをどう利用するのが良いのか、それとも、もう少し生活中心のリハビリをしてからの在宅生活を考える方が良いのか、一緒に考えてくれると思います.
介護は先が長いですので、無理はしない方が良いですし、お父さんもきっとお若いと思いますので、たとえば、車の運転の練習をしたり、職業訓練のような事をしたいと思われているかもしれません.
そのような訓練ができる施設(肢体不自由者更生施設など)もありますので、その辺りの事も考えて見られても良いと思います.お仕事中と言う事ですので、労災だと思います.労災のリハセンターなどでもそう言った訓練が出来る所も有りますし、お父さんや彼、専門家を交えて一度話し合われてはどうでしょうか?
焦ったり、無理をしたりはされないようにして下さいね
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この回答へのお礼

お返事が大変遅れて申し訳ありません。
体調がすぐれないこともあり、失礼かと思いますがこちらにまとめてお礼をさせていただきます。
不安で押しつぶされそうだった時、みなさんの励ましの言葉、アドバイスに大変勇気づけられました。本当にありがとうございます。
これからはいろんなサービスを利用しながら三人で頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/15 18:10

どの程度のADLがあるのか不明なので確実なことはいえませんが、1人で介護を担うのはお互いに苦痛を生まざるを得ないでしょう。



訪問入浴サービスとか、ヘルパー派遣とか利用できるサービスは積極的に利用すべきです。例えば食事介助やトイレの移動介助などヘルパーさんに頼めます。着替えなんかもそうですね。ご本人の生活上の雑用は全て頼めると考えてよいでしょう。介護に疲れたり、ちょっとした用事があればレスパイトなんかもいいですね。

日々の介護で段々と「これがあったら便利だなぁ」という器具があるかも知れません。折に触れて福祉機器展などに行ってみると、案外目当てのものが見つかるかも知れません。

とりあえずは、入院中に障害者手帳を取得しておくと便利でしょう。
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#1さんのおっしゃるとおり、婚約者の方が理解があって、とても良かったですね。

erina65さんのことをとても思っているのでしょうね。
彼のおっしゃる「一人じゃ無理だよ」はとても温かい言葉だな~と思いました。

私は障碍者関係の仕事をしています。特に地域で生活している方の支援をしています。ヘルパー派遣もしている事業所(私は違いますが)です。
やはり、在宅で、ご家族のみの支援では負担も大きいと思います。
例えば、入浴にしても、自宅をどんなにバリアフリー化しても、介助は大変です。ヘルパーを派遣してもらい、自宅で入浴か、デイサービスのようなところでの入浴も考えられます。子供さんができたら、更に大変になりますしね、今から考えておいてもいいのではないでしょうか。

また、補足になりますが、お父様の年齢が65歳以下であれば、頚損の場合は、介護保険ではなく支援費の制度が対象になります。
そのため、制度を(もちろんヘルパーもです)利用するためには、身障手帳が必要になるので、まずは、役所に相談と手帳の申請をしなくてはいけません。

いろいろと大変なことだと思いますが、あまり無理せずに・・・。がんばってくださいね^^
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役所の福祉のほうへ相談なさってください。



担当者の方と相談し、どのようなサービスを受けることができるか相談できます。

私の父の場合、10年以上寝たきりで過ごしましたが、
例えば、お風呂の巡回サービスを受けたり、診察に来てもらったり、外に連れ出してもらったりしていました。

あなたの出産などの時には、お父様は病院などに入院できます。
一人で背負うと考えずに、受けれるサービスは、どんどん受けてください。

そして、あなたが疲れたときには無理をせずに、あなたが休めるような環境を作ることも大切です。

うちの母も、自分が倒れそうになっているのに、入院させずに家で見ようと頑張っていましたが、父を説得し、1週間ほど入院してもらい、母をゆっくりと寝かせて上げたりなどしました。

入院させること=冷たいということはありませんので、あなたが我慢できないくらい疲れたときなど、そういう方法もあるんだよって頭に入れておいてくださいね。

頑張らなくていいんですよ。
みんなの力を借りて、介護できるようにしましょう。
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だんなさんになる方が心優しい方でよかったですね。


それだけでもかなり、質問者さんの支えになっていることと思います。

不安になる気持ちはわかります。
ちゃんとやらなきゃと思えば思うほど
気持ちががんじがらめになるような感じになっていませんか?
一人で何もかもするのはやはり無理がくると思います。
昔なら介護は嫁一人でするのが当たり前とされてましたが、
もちろん現代ではそんなことはありません。
社会のサービスを上手に利用すればいいのです。

お近くに「在宅介護支援センター」とか、
「介護老人保健施設」とかありませんか?
あったら、電話してみるといいです。
ケアマネージャー等の職員さんが
質問者さんとお父さんに一番いい方法の介護を
受けられるよう、相談にのってくれると思います。
なかったら、役所でもいいです。

真剣に考えるのはいいですが、
あまりにも深刻に考えすぎると
体も気持ちも持ちません。
どうぞがんばってください。
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