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初めて投稿いたします。3年前脳出血で実母(59歳)が倒れ、左半身麻痺になりました。本人は驚くほど前向きで子供としては頼もしいくらいです。しかし、介護する父は以前から飲酒や暴言(死ね)がひどく、母も精神的にまいっており、最近では離婚も考えるようになりました。子供は私と妹の2人で、それぞれ独立しておりますが1週間交代で着替えや夕食の準備などをしております。介護の負担を軽くするために公的なサービスを受けようと提案するのですが、父は嫌がるのです。しかし現実的に昼食抜きだったり、昼から寝てしまってトイレなどの介助ができなかったりと不安だらけです。介護施設も考えましたが、年齢的にももっと自由で楽しい生活を送らせてあげたいのです。アドバイスください。

A 回答 (5件)

私の母も4年前、samehaya様の御母堂と同様の病気に罹り、全く同じ症状です。

今は私、弟、父3人で介護しています。母の病気のあと、私の父も変わりました。最初は無気力になり、あまり家にいたくないらしく外出することが多かったです。母にリハビリを行うと決めた時も、父は激しく拒否しました。でも私と弟で強引にやらせました。少し母の状態が良くなった現在、ようやく父は現状を受け入れているようです。今振り返ると私の父は老後のことや先の不安、病気後の母を受け入れることが出来なかったのだと思いす。また私の父もヘルパーが家に入るのに抵抗がありました。これもようやく最近慣れたようです。やはり御父様が現状を受け入れるまでは時間が掛かると思います。長い目で御両親を看てあげて下さい。
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介護相談をしているものです。



すでにケアマネージャーさんが入って、在宅介護サービスがスタートしているのですね。
まったく介護サービスを拒否してしまう介護者(介護をしている人)もいらっしゃる中、そこまで凝り固まらずよい状態なのではないかと思っております。
今、たびたびニュースにもなっているとおり、介護サービスをまったく受け入れず、介護に行き詰まり、夫婦で心中をはかるということもあります。

周りからすると少し歯がゆい部分もあるかもしれませんが、少しずつ今の介護生活に慣れていくよう、お父様を暖かく見守っていただければと思います。

長い夫婦生活が一気に変わってしまって、それに慣れるのには少し時間がかかるのだと思います。どうか、あきらめず気長にサポートしていただけたらと思います。

心配なときは、担当のケアマネージャーさんと相談してみてください。たくさんのケースを抱えている中で、ヒントをいただけるかもしれませんね。

以上、簡単ではありますが、ご返答とさせていただきます。
少しでも参考になれば幸いです。
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>父は「自分のペースを崩されるのが嫌」と以前に申しておりました。


>ならばショートの利用を増やしたいと母は言っているのですが父は首を縦に振ろうとしません。
という文章などから、お父様はお母様を思い・力になりたいという気持ちはお持ちでいらっしゃると感じました。
そういう思いはあるのだけど、実際にはそう出来ない何か(気持ち)があるのだと思います。

お父様はまだ、お母様がそのような状態になられた事や、それにより環境が変わった事などを
受け入れられていないのではないでしょうか?
本人より家族の方が障害受容が進まないという事はよくある事です。
家族の事を大切に思うからこそ、「どうしてこんな事になってしまったのだろうか?」と、受容出来なかったり、
中には「自分が大切にしなかったから妻がこうなった」等、自責の念にかられている方もいらっしゃいます。
それに加え、患者さんである方にはみんな励ましたり応援したりするけれど、
支えている家族の気持ちにはなかなか目を向けてもらえない・・・
というのも、家族が受容出来なくする要素だと言われています。

以前から暴言がおありになったようなので、お父様の中に少なからず自責の念はおありになると思います。
だったら反省し優しく介護すべき とは思わないで下さいね。
お母様を思う気持ちがあるのに、そう出来ないお父様はお父様なりに苦しんでおられると思います。
本当にお母様に対し思いが無ければ施設や公的サービスを受け入れると思います。

難しいとは思いますが”お父様が暴言を吐きたくなる気持ち”や、”奥様がそのような状態になられたお父様の気持ち”
などを考えてみられると良いかもしれません。
お父様なりではあっても、寂しさや苦しさ・自信のなさなどがおありにならないでしょうか?
もしそのような気持ちを感じる事が出来たら、お父様に思いやりや優しさ、労いの気持ちを
言動や行動で表現してみて下さい。

自分(お父様自身の)の気持ちに目を向けてもらえる・気持ちを向けてもらえるというのは、
とても嬉しい事だと思いますし、お父様の心が温かくなればおのずと、
お母様に対し温かい心で接する事が出来るようになるかもしれません。

なんだか分かったような事や、綺麗事ばかり書いてしまっているのですが、
何かお役に立てればと思い、書き込ませて頂きました。

家族の事を思い、協力し、色々と悩まれている質問者様の存在は、ご家族にとって大きな存在だと思います^^
お父様もお母様もとても幸せだと思います。
陰ながら応援しています!!
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通所サービスを週に2回利用されているのですよね。



おかあさまもサービスを増やしたいと考えているのであれば増やすのは本当に必要な事なんだと思います。ショートステイ(泊り)のサービスは受けたことがありますか?お互いに距離をもった時間を多く作るため利用してみてはいかがでしょうか?またお父様が介護サービスを増やす事に否定的な気持ちがつよいのであれば娘さんのお宅に3ヶ月に1回2週間くらいお母様を預かってはどうでしょうか?

元来の性格・生活環境もあり、お父様の介護負担感はものすごく重いのだろうと思います。

ところで余談ですが、59歳ということで介護度3の他に身体障害者手帳はお持ちではないでしょうか?障害者年金はもらえる状況ですか?
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半身麻痺(左半身)なんですね。


普通は、麻痺症状を抱えた本人が短気・暴言となる事が多いのですが・・・。
あなたのお父さんは(たぶん)今まで家事・炊事などの経験が無いのでしようね。
お母さんが元気な時は、全て母親が細々した事をしていたのではないでしようか?
父親としては、経験がない家事・炊事などが上手く出来ないイライラ。このイライラが弱者(母親)に向かっているのでしよう。
母親の状態(身障者何級)が分かりませんが・・・。
介護施設よりも、前向きな姿勢を優先した方が良いと思います。
公的補助で、自宅(風呂・トイレ・炊事場など)に補助機器を設置すれば目的ができて良いかと・・・。
某温泉では、杖を持って大浴場に入ってくる糖尿病患者(同じく半身不随)が居ます。
こちらから手助けを問い合わせても「リハビリ中ですから」と笑って断ってきます。
彼は、マイクロカー(50CCの車・普通免許要)で自宅から通っています。
このマイクロカーは、片手で操作可能。(原付と同じ要領)
介護施設は、世間体を気にする父親の存在上第二手段ですね。
先ず、母親の自立を目指しましようよ。
ただ、兄弟姉妹の精神面・物質面での援助は必須です。

この回答への補足

母親は介護3です。おっしゃるとおり、母が健在だった時は家事などやらなかった父親です。性格が几帳面で真面目な分、他人に相談することをためらう傾向にあります。私たち子供にも相談してくれません。「ひょっとして介護うつ?」と思うときもあり心配です。家の設備などは父がいろいろ考えてケアマネージャーと相談しており、母の自立度に合わせて手摺などを設置しております。物質的な問題はないのですが、家での「安らぎ」が欠けているのが現状です。週に2回ショートステイを利用し、それぞれの時間を確保してるのですがどうも父の様子は前と変わらずです。父は「自分のペースを崩されるのが嫌」と以前に申しておりました。ならばショートの利用を増やしたいと母は言っているのですが父は首を縦に振ろうとしません。今や父が「何をしたいのか、どうしたいのか」が分からなくなってしまいました。

補足日時:2006/11/29 09:36
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この回答へのお礼

早速のお返事ありがとうございました。補足をさせていただきましたので、また何か参考になるお話をしていただけると大変うれしいです。
正直、今までどこに相談していいものかと困っておりました。こんなに早く回答いただけるなんて本当に本当に嬉しかったです。単なる愚痴に聞こえてしまうかもしれませんが今後ともよろしくお願いいたします。

お礼日時:2006/11/29 10:00

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