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建築の改修工事における標準仕様書の塗装で分からないことがあります。
木部に対してEP-Gを使用する時、種別がA種で、下地調整がRC種と書いてある場合、工程順序からいくと
汚れ除去→研磨紙ずり→シーラー→パテ→研磨紙ずり→中塗→上塗
になると思うのですが、個人的にはパテをした後にシーラーを塗ったほうがいいのでは?と思うのです。
パテの後にシーラーをすれば、パテを塗布した箇所にも塗装が付きやすくなるような気がするので。

なにか根拠があってシーラー→パテの順序に工事を進めるのでしょうか。
詳しい方いましたら教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

補足を読んで一言。


公共建築工事では
工程写真撮りますが
そこで順序違ってたら
OUTです。
基本やり直し、貴方の負担で。
標準仕様書に疑問抱くことなく
素直にそのままやることですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
他の質問の回答をいろいろ見ていて、どうもパテ→シーラーが一般的なのかな、と思っていました。
公共工事の場合はあくまでも仕様書通りにしなければいけないのですね。

お礼日時:2018/02/20 21:43

シーラーは合成樹脂エマルションシーラーが指定されています。


同じくパテも合成樹脂エマルションパテが指定されており、
吸い込み止めや節留め効果は同じであると考えているようです。
尚、標準仕様書に対応する建築工事監理指針では
木部素地ごしらえでパテは塗膜の性能に影響するので
特に美装性が必要な場合以外は出来るだけ使用しない方が良いと
表記されています。
これから見ると素地そのものに凹み、剥れ、ヤニ節などがある事自体
好ましくないと考えているようですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
状況によってはパテをしなくてもよいというのは勉強になりました。
なんでもかんでも仕様書に書いてあることをしなければいけないということではないのですね。
ということは、先にパテをしてからシーラーをしても別に問題はない、ということになるのでしょうか。

お礼日時:2018/02/17 08:53

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