一回も披露したことのない豆知識

最近、よく幻聴っぽいのが聞こえるようになって…

耳元で蝿が飛んでるような音とか、クラシック音楽(曲調の激しいもの)とか、低周波の音の揺らぎとか、女の人のヒステリックな声とか、男の人の寂しい声が聞こえます(でも何を言っているかはわかりません)。いずれにしろ、聞いていてあまり芳しくない音です…。

頻度は週に1~2回程度、時間は寝る前(本格的な睡眠状態に入る、いっぽ手前ぐらいの時)、夢の中で聞こえてるのか幻聴なのかはっきり判断がつかない、寝て起きてしまえばべつにどうってことない…と、あまり切羽詰ったものではないんですが、ちょっと不安になったので聞いてみました。

確かに私自身、いつも強迫観念を抱える自意識過剰タイプで情緒不安定(でも、そこまで不安定なほうでもないと思います)でもあるんですが、表向きではバイトと人付き合いと、普通に生活できています。しかし(今の状態が続く分には別に支障はないのですが)これがひどくなったら、仕事や生活に支障が出てイヤだなあ…と思い相談してみました。あと幻聴は脳腫瘍等の可能性もあったりするらしいので、詳しいことを知っている方がいらっしゃれば、教えて下さると嬉しいです…;

A 回答 (4件)

いろんな可能性があるので何とも言えない、というのがまっとうなところでしょう。



私も昔、不特定多数の人の怒鳴り声や、知人が自分を大声で呼ぶ声、クラシック音楽の一部分などが頭の中にこびりつき、不快に思い困ったことがありました。月に3~4回? 一回につき10~20分ぐらい続いたでしょうか。
その時は、自分は分裂気質の典型みたいなやつだし、いま精神状態もひどいし、まあこういうこともあるんだろう、と、かえって「マイナス自慢」のように自分をとらえていました。

そうした状態は、就職活動に邁進し、社会人になって終わりましたが、あの現象にとらわれて、自分でどんどん深入りしていけば、統合失調症、ということにもなりかねなかったんだろうとは思います。
が今でも、音楽がこびりつく、ということはたまにありますね。これは多くの人にあることのようです。


質問者さまの文章を拝見しましてもおかしな感じはありませんし、自己分析の表現が至極ちゃんとしてますので、いわゆる「ポーダー」(病気との境界状態)なのかな?? などと感じました。
いずれにしても、症状が頻繁になって悩み苦しみが大きくなるようでしたら、専門医にかかった方がいいです。

ほか、もちろん肉体的な脳の病気ということもあり得ますから、1のかたのおっしゃるように、脳ドックを受けておくことはお薦めします。

また、「幻聴」といったキーワードでサイトを検索し、統合失調症の幻聴、脳腫瘍の幻聴……などなどを読んでみて、当てはまるようなところがあるなら、それなりの病院に行かなくちゃですよね。


「精神病気質」というのがあって、それは必ず精神病になるというものではなく、なりやすい傾向があるよ、ということです。私はそうだったと思います。質問者様もそんな感じなのでは? 
現状、いろいろ辛いことはあるのでしょうが、ちゃんと生活できていて、このように分析されているのですから、精神的にどうこう、ということはないと思います。
苦しみは当然ですし、それによって、そうした症状が励起されるということも(体験からして)あり得ることです。

いろいろ調べてみて、知識を得た上で、病院に行くかどうかご判断ください。
(他人が少ない材料で判断できることではないので。ご本人ならある程度わかるでしょう。そうしたきちんとした判断力はお持ちと拝察します)。
そして、とりたてて問題がなさそうなら、あまり気にしないことですね。
眼の前の現実的問題を片付けていき、同時に、未来の目標を立てて、活動していってください。
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この回答へのお礼

そうですね…私も、きっと精神病になりやすい気質だとは自分で思います(苦笑)。それに2、3年前までの私は…多分、鬱だったと思いますし;解答者さんの言われるようにそんな自分をマイナス自慢のように捉えてた時期もあったんですが、年を経るにつれて、これが本当に深刻なものになっていったらあんまり自慢出来ることじゃないどころか、自分の根幹さえ危ういなー…と思うようになり、今に至ります。

確かに今、新しい職場に出てきて…自分の非力さや小ささや非効率的な部分を呪いたくなるような気持ちです。そして、よくよく考えてみたら幻聴はそれからはじまったので(肉体的な問題という可能性も捨てきれないので一応診断してみたいとは思うのですが)、とりあえず、目下は自分自身の問題ですね;と自分にプレッシャーかけてしまう自分の性格もこの問題に関してはいけないとも思うんですが、やっぱりそれを解決するには、努力するぐらいしか私には手段がないです(苦笑)。解答者さんが言ってくださったように、問題を片付けていくこと、それが最優先ですね;

丁寧な解答で、それでいてきちんと整理されていて分かり易かったです。どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/10/11 02:01

 幻聴はいろいろな原因で起こる可能性があると思います。


 脳腫瘍等の脳の機能障害もその一つです。

 精神科にかかれば、様々な可能性を考慮して検査なども行ってくれると思うので、大きな総合病院の精神科などに行ってみてはいかがでしょうか。

 どんな病気でもそうですが、早め早めの対処が良い結果につながります。
 早めの通院をおすすめします。
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この回答へのお礼

やっぱり…きっと何か不快なことがあるときは、自分の中の何かが不調なんですよね。診断の結果が精神の病気だろうと脳の病気だろうと、やっぱり早め早めに通院していれば、そこまで抱え込む必要も無さそうですもんね;
もしもこの先、MRIをとってみて脳に異常は見られなかったら、精神科のほうに行ってみます。
簡潔で分かり易いご回答、どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/10/11 01:16

幻聴のひとつなのでしょうか。


なんか霊的現象というふうにもお見受けいたしますが、、、、
精神科でお話してみてもいいかもしれないけれど
霊能者を訪ねてみたら?
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この回答へのお礼

確かに世の中、本当は分からない事だらけで…例えば、一見繋がらなさそうな事象でも、"何か"を介せば医学(現実的な事)と霊的現象(想像の世界)が繋がるということも有り得るのかな…とも思います。でも、生まれてから霊的現象とは全く無縁な生活を送ってきた所為もあるので、とりあえず最初のほうは医学のほうに頼りたいと思います;
でもアドバイスしてくださって、どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/10/11 01:04

念のため脳ドックを受診されてはどうでしょう。


考え過ぎかもしれませんが、「寝る前」=「身体が横になる」=「脳内の血圧が変化する」・・・
安心料としてMRI1枚撮っておくのもよいかと・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございました;
何となく不安になって聞いてみたんですが、人間ドックを受けた事も無ければ、脳ドックなんて聞いたこともなかったです…!情報を提供してくださってどうもありがとうございました。今度時間がある時にでも受けてみますね;

お礼日時:2004/10/11 00:36

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