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高卒だけど英語話せれば何かいい給料の仕事につけますかね?英語を生かせる仕事

A 回答 (8件)

no4です。



すこし水を差すようですが、わたしの住むところは田舎ですが、それでもいままでドラッグストア、衣料店など、何店かで英語が堪能な店員に応対されたことがあります。 妻は外国人なのですが、外国人とわかると、英語で応対されたので、けつこうこういうお店はあるように思います。

そういう店員さんに妻が「どこで英語を覚えたの?」と英語で聞くと、たいていが英語圏に留学していた人ばかりでした。 もっと端的にいうと、いまでは、お店でレジをうつ店員でさえ英語が話せる人は珍しくないし、そういう人は英語圏の大学か専門学校に留学していたようです。

日本の会社制度というのは、高卒であろうが大卒であろうが、最初に新卒入社することが肝心で、それに外れると、たいていの人は契約社員(いわゆる非正規社員)になるしか道はなく、わたしの勤めている会社はかなりの大手で、日本人なら誰でも知っているような会社ですが、それでも、従業員の半分ぐらいは非正規社員です。 げんざいは、契約社員の無期雇用が法令により義務付けられているので、雇止めは基本的にないですが、時間給制度で、地域にもよりますが、700円代から1000円ぐらい(大都市に近いほど高い)、見た目には大手企業に勤めているようにみえますが、年収といったら200万あるかないかぐらいです。 正社員がその2.5倍から3倍が普通なのに比較すると、すごい格差となっています。 肝心なのは、正社員は月給制でボーナスもあるし、昇給昇進もありますが、そういう非正規雇用の社員にはいくら無期雇用としても、昇給も昇進もボーナスもありません。(評価の高い非正規社員には、ボーナスもでますがひと月分の賃金程度でればよい方です) せいぜい、地域ごとに定められた最低賃金が法令により変更されたときに、それ見合い分が上がるだけです。

こういう状況では、たまたま英語の話せる店員をみかけても「たぶん、あの人も非正規雇用なんだろうなあ」とわたしは推測して気の毒になります。 日本で大学まででて、さらに外国に留学までして教育に大枚だしていても、最初の就職で失敗すると、店員でいるしかないのが、厳しい現実です。
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この回答へのお礼

何を頑張ればいいんでしょうね。。

お礼日時:2018/03/25 18:06

高卒だと厳しいと思いますね。

アイススケート出したさんは そこらへんの大卒よりは英語ができるでしょう。でも、高卒では 英語ができると言っても 信用が低いです。その為、TOEICや英検がある程度の証明にはなります。それでも やっぱり、何か専門のスキルがないと英語だけでは難しいと思います。
私の場合は 薬局に勤めているんですが、英語の話せる薬剤師ということで 少し強みにはなっています。Mokuzo100nenさんが仰るような 日本語上手なフィリピン人も目じゃありません。ドイツ語やロシア語などに手を出さなくとも一応差別化は図れています。
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例えば翻訳業界や通訳業界ではたいてい学歴を聞かれません。

実力主義です。ただし、英語を話せるだけでは翻訳も通訳もできません。英語が話せるだけでいい給料をもらえるなら、イギリス人は全員、高級取りになります。英語が話せる以外に何らかの実力があれば、学歴にかかわらず高い収入を得ることも可能だと思いますよ。
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英語が話せても-TOEIC900点-仕事はありません。



 もっと別の資格をとられる事をおすすめします。
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高卒は、例えば、あなたが仮に外国人で、日本の就労ビザを取ろうとしたら「該当するものはゼロ」です。



高校では専門知識は学べないことが前提になっているからでもあります。

ですから、あなたが英語で仕事を見つけるには、まず英語の資格試験をとってください。
TOEICがよく話題になるので、これから始めてもよいですが、英検のほうが難解なのでお勧めします。

たとえば、英検1級となると、口頭論述のような試験まであります。
これは、いくつかの話題が、面接官から示されその中からひとつを選びたしか20秒考える時間があったはずです。 そして仮に例示された中から「日本の年金制度の問題点」というテーマを選ぶと、それに関して2分間で英語で論じないといけません。

ですから、社会常識を博識にしっていないいけないし、それを英語で論じる力が必要になります。

このようにひとくちに英語の資格試験といっても、天と地ぐらいの違いがあります。

TESOLなど聞いたことがあるかもしれませんが、こちらはネイティヴもしくはネイティヴ並みの英語力の人しか受験資格がなく(日本では英検1級保持者)、同じTESOLでも5段階ぐらいにレベルが分かれているぐらいです。最高難度は英語圏の大学院で英語を専攻した人でないと受からないようなレベルです。

これらの資格をとれば活躍の場はありますが、日本はネイティヴ偏重主義(もっと正確にいうと白人で英語が話せたらだれでもよい)で、日本人のスタッフはもっぱら、ネイティヴ講師との調整など、英語が話せることによる通訳みたいな役割になりがちですが、それでよいなら、狭き門となりますが就職先はあります。 この狭き門に挑戦するときに上に書いたような高度な英語の資格をもっていると有利に働きます。


※わたしが書いたのは、日常英語が普通に話せるレベルになっていることが前提なので、まず、英語で会話ができるレベルにしておく必要があります。 そうでないと、高度な英語試験の資格は受かりません。
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英語と中国語はダメです。


中国人とフィリピン人の日本語上手な連中に仕事を取られました。

今後は、ドイツ語、ロシア語など、相手側に日本語上手が少ない言語ができる人でないと差別化は難しいです。
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この回答へのお礼

なるほど。皆が話せる英語ではなく話せないような言葉を覚えれば需要がありそうですね。。

お礼日時:2018/03/24 20:08

英語だけでいいお給料は難しいかもしれませんが、職選びの幅は広がりますよ!

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はじめまして、元総務事務担当者です。



昔ならばいざしらず、英語を話せる程度の人ってけっこうたくさんいます。
ですので「いい給料」ということはどうでしょうね。

ただ、英語が話せるという事は話せないことよりも有利なことは事実です。
頑張って下さい。
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