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高校物理 セミナーの問題
(3)がわかりません。
答えは90°です。

解説を読んでおもりの力学的エネルギーが保存されるため、おもりは離した点と同じ高さまで上昇する、というのは分かりました。
しかし何故90°になるのかわかりません。
糸が釘に引っかかっているのですか??

「高校物理 セミナーの問題 (3)がわかり」の質問画像

A 回答 (4件)

画像の釘の60度は問2のためのものですが、それが引っかかってるのでしょうか。



60度(30度)の三角比1:2:√3は、0.4m先の最初のおもりの位置と、0.2m下の釘の位置が同じ高さであることを明示しています。つまりエネルギー保存で振り子の重りは釘の位置まで上がることを意味しています。なので、O-釘-”重りの最終位置”のなす角度は(釘の高さ=重りの最終位置の高さ(=重りの最初の位置の高さ))から90度です。
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重りは最初釘の左真横にある。


カ学的エネルギー保存則から、
運動エネルギーが0の時の重りの高さは
釘の高さ。

よって重りが最高点に達し
運動エネルギーが0の時の重りの高さは釘の高さで、
鉛直と糸のなす角度が
90°なのは明白。
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「おもり」を静かに離した高さが「くぎ」の高さと同じなので、おもりは「くぎ」の高さに上がるだけの位置エネルギーを持っています。


「くぎ」がなければ 0.40m の長さの「振り子」のまま「くぎ」の高さまで登りますが、「くぎ」があるので糸は途中で曲がって、でも「おもり」はくぎの高さまで登ります。それだけの「位置エネルギー」を持っているから。そして、それしか位置エネルギーを持っていないので、糸が短くなっても「おもり」が「くぎ」の高さ以上に登ることはありません。
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こういうこと

「高校物理 セミナーの問題 (3)がわかり」の回答画像1
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