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環境計量士(濃度)になるには、
お金と時間(1年)があるなら、
教習に行っちゃったほうが
早いですかね?
100万くらいあれば足りますかね?

実務経験はあります。

A 回答 (5件)

No2です。



> 試験で合格されたそうですが、何年間かかかりましたか?一年で一発合格の人は少ないと聞きました。
勉強期間は実質半年、くらいだったかなぁ。運が良かったのか1発合格でした。ちなみに当時はサラリーマンでした。
自分は化学系の学科卒業で、完全な環境分析ではなかったですが無機化学分析は学校で学んでいたし、仕事でも研究分析をやってた時期に受験したので、もともとベースが恵まれていたんです。
試験科目の一つ、「管理」(統計等が出てくる科目)も学校で選択科目(品質管理、だったかな)で単位取得していたのも有利に働いたのだと思います。
(なお、品質管理を選択した理由は、面白そうだったから、というだけで、計量士を取るために選択したわけじゃないです。)

>個人的なことなので、あまり詳細はお話できませんが、次のステップのために、私には丸一年、空いてる時間があります。働こうと思えば働けますが、資格取得に当てても構わない時間です。
>また日々コツコツ働いてきたので、100万や200万くらいは普通に出せるくらいのお金はあります。
んー。6ヶ月と200万を安いと見るか、高いと見るか…。自分は概して貧乏性だからなぁ…。

> 質問でも書きましたが、半年とお金があるなら、確実に取れる教習に行った方が良いと思いますか?それとも、半年時間があるなら、勉強して資格取得目指したほうがいいと思いますか?
>もしhayasittiさんが、この状況だったらどうしますか?教習と試験、どちらを選びますか?
自分は試験だなぁ。
化学分析のバイトや派遣は比較的あるから、それをやりながら試験に向けて勉強すればいい、というのが個人的な意見です。
これがまったく素養がなかったら(学校も文系出身で化学の知識がまるでなかったら)教習を選択するかもしれません。

ちなみに、質問主は環境計量士の過去問集、一度でも見てみましたか?解いてみましたか?
経験認定されるレベルの人間なら「化学」「濃度」はある程度解けませんかね?
過去問クイズが公開されているので挑戦されてみてはどうでしょう?
https://www.jemca.or.jp/capa_top/keiryou_top/old …
試験での勝算ありませんかね?
勝算があるなら試験、なさそうなら教習、でいいんじゃありませんか?

>正直、証明書というか、この資格がほしいだけです。この業界で、環境計量士の資格を取ったからって、さほど有用でないこともわかっています。
>しかし、化学系、環境系は、有用な資格があまりなく、転職等には今までの経験を信じてもらうしかありません。
>しかしまぁそれでも、この資格を持っていれば多少はハクが付くかなとは思っています。
化学系の資格が少ないのは確かにその通り。
ただ、環境計量士だと弱いので環境計量士から派生していく展望(作業環境測定士とかね)があるとよいかもしれません。

以上、参考まで。
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分析関係で働いてきて、その仕事が好きで、半年の時間とお金があるなら、私は教習に行きます。


好きな仕事こそ働き甲斐のある仕事です。そのような人生のためなら半年の時間とお金位なんでもありません。
さらに、分析関係で働く場合、環境計量士(濃度)の有資格者の能力は周りの人が知っているのでリスペクトされます。
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№2のおっしゃるように、環境計量士(濃度)を教習で取得するには時間を含め多額の投資が必要です。

貴方が環境計量士(濃度)の証書が欲しいだけなら、教習でも試験でも良いでしょう。どちらも難関で、実務経験はあってもなくても良いような位置付けです。取得が早いか遅いかは貴方の努力次第です。環境省にコネがあれば教習の方が早くなります。
 環境計量士(濃度)の資格で働く場合、計量証明事業所に貴方を遊ばせる余裕はないので、貴方がした実務経験と同じ仕事をしなければなりません。煙突の排気ガス採取口まで螺旋階段が付いているのは稀です。大抵サル梯子で登らなくてはなりません。排水も重いマンホールを開けてくみ上げる必要があります。土壌採取もしかり。また、貴方が公務員で環境課に居てる場合、環境計量士(濃度)の有無は関係ありません。環境省から出向した国家公務員が親分でやはり、貴方がした実務経験と同じ仕事を命じられます。投資に見合う仕事はありません。
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この回答へのお礼

正直、証明書というか、この資格がほしいだけです。この業界で、環境計量士の資格を取ったからって、さほど有用でないこともわかっています。
しかし、化学系、環境系は、有用な資格があまりなく、転職等には今までの経験を信じてもらうしかありません。
しかしまぁそれでも、この資格を持っていれば多少はハクが付くかなとは思っています。

私は主に分析関係で働いてきましたが、今までやってきた仕事が好きなので、今後も続けたいために、この資格を取ろうと思っています。この資格を取ったから、楽な仕事ができるとか、違う仕事ができるとか思っているわけではありません。

個人的なことなので、詳細はお話出来なくてすみませんが、この資格を取ってハクが付けば御の字と思っています。

下の方にもお聞きしましたが、半年の時間とお金があるなら、ほぼ資格が取れる教習に行った方がよいか、それとも半年時間があるなら、勉強して資格取得目指したほうがよいか、konjiiさんならどちらを選ばれますか?

お礼日時:2018/04/10 10:12

試験で合格して講習で認定を受けた者です。



https://www.nmij.jp/~metroltrain/ja///kyosyu/01k …
確かに教習と実務経験(一般的に2年以上とされている。)と面接(口述試験)で取れますが…。
教習は、一般計量教習(3ヶ月)+環境計量特別教習(濃度関係)(7週間)、約6ヶ月かかります。
しかも開催場所が限定されており、産技総研のつくばセンターか、大阪センターであり、当然ながら教習期間はその場所に拘束されます。(土日祝は流石に自由だと思いますが…。)
なお、教習も、申請すれば受けられるわけではなく、入試があります。

https://www.nmij.jp/~metroltrain/ja///kyosyu/cos …
金額は教習の受講費のみで合計43万円。
宿泊費は別に用意することになるでしょう。つくばセンターには研修用の宿泊施設(さくら館)がありますが、1泊1700円、単純に6ヶ月だと30万円でしょう。
センターから支給される食事(朝360+昼560)で、それを6ヶ月続けたとして、ざっくり16.5万円。これに夕飯代が実費でかかります。
そう考えると100万はかかると見て良いでしょうね。
しかもこれ、交通費・土日の交遊費等は一切見ておりませんので、実態はさらにかかると見るべきでしょう。

試験の場合、
受験費用で8500円(収入印紙代)+試験会場までの交通費+宿泊費
合格後の認定講習会で、拘束は4日間(前日入りを考えれば5日間)、講習費は91100円、宿泊費8500円(5日として)、食事代4600+夕飯代、さらに交通費となります。
(おおよそで交通費等含めて15万、受験費用含めて20万、地方から出てくる場合を考えたとしてもどんなに多くても25万といったところでしょう。)

>早いですかね?
質問主の身分が不明なためなんとも判断がつきません。(学生?社会人?フリーター?)
ただ一般的に考えれば、学生、社会人だとよほどの事情がない限りは半年間の拘束は到底負担できない(または会社が認めない)でしょうね。
教習の難度は不明ですが、入試の内容が普通高校卒業程度の数学、物理、一般常識ということなので、大学1年レベルといったところなのかな?

教習とはいいますが、「短期の学校に半年間入学する」くらいの心意気が必要かと思います。
6ヶ月を早いと見るかは、正直個人の判断によるかと。お金の負担も質問主の判断でしょう。
(100万以上と6ヶ月をかけて教習で確実に取るか、自主学習で25万1週間の拘束に抑えるか、の違いです。)
以上、参考まで。
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この回答へのお礼

詳細に書いていただき、ありがとうございます。費用面などは、すでに調べ済みです。
個人的なことなので、あまり詳細はお話できませんが、次のステップのために、私には丸一年、空いてる時間があります。働こうと思えば働けますが、資格取得に当てても構わない時間です。
また日々コツコツ働いてきたので、100万や200万くらいは普通に出せるくらいのお金はあります。

試験で合格されたそうですが、何年間かかかりましたか?一年で一発合格の人は少ないと聞きました。
質問でも書きましたが、半年とお金があるなら、確実に取れる教習に行った方が良いと思いますか?それとも、半年時間があるなら、勉強して資格取得目指したほうがいいと思いますか?

もしhayasittiさんが、この状況だったらどうしますか?教習と試験、どちらを選びますか?

お礼日時:2018/04/10 10:04

環境計量士(濃度・騒音、振動)、一般計量士(試験のみ)、技術士(環境:1次試験のみ)を取得した者です。

あるトタンやで働いていました。そこでは何の役にも立ちませんでした。課長以上には資格手当が付かないからでした。全て各1年間の勉強で取得しました。毎日晩酌の前に2,3時間の過去問解きと記憶です。計量法は暗記する位でないと引っ掛け問題だらけなので大変です。基礎として、大学の学部の化学、物理、数学と材料学の理解を前提です。いくらお金を払っても向学心が無いと無駄です。以前は、合格率3,4%と弁理士並みの難関試験でしたが、合格点を下げて10~20%になっています。計量士の試験の中でも環境計量士(濃度)が最も難関です。試験合格の後1週間の講習で実務1年とみなし、計量士証が送られてきます。実務経験があればそれを経験した会社の証明書を添えて管轄の自治体にある環境課へ提出し不備がないと、環境省へ送られて証明証が来ます。因みに、私が使った過去問集は日環協の過去問1と2です。今はどこまで増えているか分かりません。
環境計量士の求人はありますが、計量証明事業所のみで車の運転免許証が必須です。大きな計量証明事業所にいると、講習会の講師としてオファーがきます。
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この回答へのお礼

せっかく答えていただいて、ありがたいですが、私が聞いてるのは、そういうことじゃないです。
質問をもう一度読んで、回答してもらえるなら、回答お願いします。

お礼日時:2018/04/09 18:09

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