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環境計量士(濃度) と 公害防止管理者(水質) の難関度


何れが難しいでしょうか。
国家試験なので、大差はないのかな?
勉強し始める前に、ネットでも 書籍でも 拝見しましたが、 何れも 難しいかと思われました。

私は年齢も能力もないので、友人の返事に困りましたが、気になってしまったので、調べています。

A 回答 (2件)

分野が異なるので一概にいうことはできませんが、合格率自体ならば環境計量士(濃度)のほうが難易度が高いです。


ただ、試験システムのことを考えると一概に言えません。

環境計量士は4科目100問、公害防止(水質1種の場合)は5科目75問。
なので、学ぶ範囲は公害防止のほうが広く、環境計量士はより深いといった感じでしょうか。

試験システムが違うことにも注意が必要です。
公害防止は科目合格が認められており、2年間合格実績を保持、科目合格年の翌年、翌々年は試験免除を受けられるので、再チャレンジ時の負担は計量士と比較して軽いといえます。
反して、環境計量士は1回で4科目すべて合格ラインに入っていなければならないため、運という要素を考えてしまうと、ハードルは高くなりがちです。
そのため、公害防止のほうが合格率は高いものの、科目免除等のシステムがあったうえでの合格率であることを考えると、相当な難易度であることは理解できるかと思います。

>何か オススメ講習会ありましたら ご指導ご鞭撻のよろしくお願いします。
環境計量士ならば日本環境測定分析協会主催のがいいんじゃないでしょうか。
https://www.jemca.or.jp/capa_top/keiryou_top/
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この回答へのお礼

jaya’s itteiさん、ありがとうございます。 とても参考になりました。今からでは間に合わないので、来年に向けて頑張ります。

お礼日時:2019/07/26 11:39

環境計量士(濃度)試験の合格率は12~15%で、難易度はかなり高いと言えます。

一方、公害防止管理者(水質)試験の合格率は21%くらいです。それでも難関ですよ。よほど勉強しないと受かりません。
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この回答へのお礼

ご指導ありがとうございました。
ネットの問題見てみました。たしかに。法規も計算も。 講習会とか探して、紹介しておきました。ありがとうございます。 何か オススメ講習会ありましたら ご指導ご鞭撻のよろしくお願いします。

お礼日時:2019/07/20 12:21

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