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36歳男性です。
扁桃腺の化膿?により2ヶ月に1回程度、39~40℃の熱が出て困ってます。とりあえず点滴してもらってバナン錠を処方してもらってますが根治療する方法はありませんでしょうか?

A 回答 (3件)

扁桃に慢性の感染巣が存在するのでしょう。



通常はおとなしくしていますが、免疫能が下がると、感染巣が暴れはじめ、高熱を発するに至ります。

根治療法は、扁桃摘出(扁摘 へんてき)です。一般的に扁摘によって著しい改善がみられます。

問題は、1週間程度の入院が可能かどうかということでしょう。咽頭の手術ということで、術後数日はけっこう辛いかもしれません。
これらの難点と、症状の辛さを天秤にかけて判断することになります。

2箇月に一度、高熱を発するということですから、手術を受ける価値はあろうかと思います。

年末に手術を受けて、年始に退院というスケジュールはいかが?



脅かすわけではありませんが、病巣感染性扁桃といいまして、他の病気の原因になることがあります。掌蹠膿疱症とかが有名です。(あまり気にしなくてもいいでしょう。)

参考URL:http://www.kokuinto.ne.jp/qa_8.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。感染巣ですか・・・私の素人なイメージで恐縮ですが、扁桃腺にあまりよろしくない菌とかウィルスが住み着いてしまっている状態なのですかねぇ?もしそうだとしたらその菌を退治すれば完治するような・・・

お礼日時:2004/10/16 17:31

私は漢方薬で根本的に治療する事をお薦めします。

自分にあった漢方薬を作ってくれる病院もあります。場所がわからないので今回は調べていませんが、ご自身でも調べられると思います。メールのやり取りで配送などもしてくれるかもしれないし。高熱・漢方薬でたくさんヒットします。
ここから下は高熱について少しネットで調べ貼り付けたものです。

↓↓↓
漢方治療についてNHK教育テレビの特集番組で、白十字総合病院が紹介され、私も出演して話をいたしました。
 患者さんのニーズに応えて、真面目に漢方治療に取り組んでいる姿勢が評価されたのだと思います。
 私が漢方薬治療に本腰を入れることになりましたのは、定額医療が始まってからです。
 三百二十床のうちの八十七床を療養型病床群にしたのがきっかけでした。  長期入院されている患者さんにQOLやADLを向上させるために、それまでの治療方針を見直しました。
 とくに、MRSAなどの感染症や床ずれが原因となって、入院が長期化している患者さんが多かったので、看護を主体にした環境整備に力を入れました。
 このなかで、漢方薬の免疫賦活作用を見直していこうということになったのです。葛根湯や人参養栄湯などを試した結果、MRSAは検出されなくなり、頻繁に起きていた高熱もなくなりました。

日本ではかぜに用いられる漢方薬として葛根湯 がよく知られています。日本人の体質にあっていたこともあって頻繁に処方されています。しかし、現在はこの葛根湯とはちがったタイプの「のどの痛みが強く出るかぜ」がおおくみられるようになってきています。
この理由として、生活環境の変化があげられています。高栄養・高カロリーの食生活、冷暖房の完備による空気の乾燥化、排ガス等による温暖化などです。このような原因により増えてきたのど痛のかぜに銀翹散がよく効きます。

上気道感染症(いわゆる風邪の)の繰り返しだと考えます。診断的にも必ずしも色々な診断をされているのではなく、扁桃腺炎も溶連菌感染症も副鼻腔炎も上気道炎の一種と考えて差し支えありません。免疫の問題は、そう言う傾向もありますと言う程度とお考え頂き、現時点ではあまり心配されなくても良いと思います
手洗いとうがいです。後は、充分な栄養と睡眠など体力を落とさないことが大切です。
基本的に熱で、人間の体や脳に障害を与えることはありません
脳障害は、髄膜炎や脳炎を起こしたことによって起きます。ただの発熱とは分けて考えなければなりません。しかし、発熱が続くときは、脳炎や髄膜炎も心配する必要があります
発熱の初期に解熱剤を投与しても殆ど効かないことが多いようです。
解熱剤の使いすぎにはご注意下さい。
発熱の繰り返しは、稀なことではありません。全身状態や栄養状態が悪い、また、発育の状態に特別な変化が無いのであれば、過度にご心配なさらなくて良いと思います。

★以上です。お大事に★

参考URL:http://www.shanhaiichiba.com/health/fengxie.htm
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。大変参考になりました。
漢方薬は私的に盲点でしたね。とりあえず重大な疾患ではないようなので一安心といったところです。有り難うございました。

お礼日時:2004/10/14 15:55

私も扁桃腺が弱く、だいたい毎月一度は風邪をひいています。

扁桃腺を切り取る(扁桃腺切除)という処置もあると聞いたことがありますので、主治医と相談してみてはいかがでしょう?
ただ、扁桃腺は大事なリンパ腺である上、切除は全身麻酔により行われるというリスクもあるようですが。

切らなくて済むなら、切らないに越したことはありませんね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。私も幼少の頃、扁桃腺が弱く切除する話があったのですが立ち消えになりました。その後扁桃腺で苦労した話はないのですが、2年前ぐらいから前述の状態になってしまいました。不思議なことに5年くらい風邪をひいたことはありません。ご厄介になっている診療所の先生は「健康のバロメーターだからうまくつきあいなさい」との事。39℃の熱とうまく付き合えといわれても・・・

お礼日時:2004/10/14 14:04

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