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人が問題を解決をするとき、一般的に以下の手順で行うと思います。

1.問題を定義する
2.解決策を考える
3.解決策を実行する

そこで疑問なのですが皆さんは解決策を考えるときどのようにしていますか?思いついた解決策をひたすら書き出して整理するのは良いですが、そのアイデアはどのように思いつくのでしょう。

A 回答 (4件)

私の場合ですが、何か難題に取り組む時の方針は下記な感じです。



1)とりあえず自分の知ってる前例を記憶から探す
2)前例が無ければ(数日間スケールで)時間を置く(寝たり散歩したりシャワー浴びたり
3)思いつかなければ(数週間スケールで)他の分野の知識(日常生活の知恵も含む)に手をつける
4)異分野の知識も融合させて(数年間スケールで)1~3を繰り返してダメなら、
  見切りを付けて100点満点を目指さずに及第点を定め、なるべく実り多いオチを付ける
5)満点を目指して死ぬまで考え続ける・・・笑
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

情報収集をしながら洞察を待ち、時間が足りないときは妥協してそれなりの成果を手にするということですね。参考になります。

お礼日時:2018/04/16 20:45

>そのアイデアはどのように思いつくのでしょう。


アイデアのひらめきも訓練次第です。今の大学入試は殆ど記憶した量で合否が決まります。このような教育環境でアイデアの訓練はままなりません。日本の学術論文は減少の一途です。東大の世界での偏差値50を下回るのはそんなに遠くありませんね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

アイデア出しの訓練法を誰かが体系化していれば助かりますが、そのような知識がなければ自分で考えるしかありませんね。

お礼日時:2018/04/10 23:59

結構面倒に見えますが、通常定義の中に解決は含まれている事が多く、また定義からして誤っていたり、厳密な定義を行うとそれは解決できないことが数学的や、物理・化学的に初めから分かってしまっていることも多いのです。

例えば熱力学の第二法則に反することをしようとしても無理だし、五十億年経つ前に地球は無くなるし、三体問題を解析的に解く方法は無い。地球上に住める人間の数にも上限があるのはマルサスが指摘しなくてもわかりきったことです。つまり問題の定義は非常に慎重に行わないと考えるだけ無駄になることの方が一般には多いのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

実現可能な目標かどうか判断することも大切ですが視点を変えて問題を再定義することも大切ですね。

お礼日時:2018/04/10 23:52

>そこで疑問なのですが皆さんは解決策を考えるときどのようにしていますか?



基本は、過去に解いたことのある問題との類似性を考えて、同じ解決策が同様に適用できないか試してみることです。
なので、全く新規の問題はほとんどの場合「お手上げ」です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

類推をするか試行錯誤で当たりがくるのを気長に待つしかなさそうですね。有効な解決策を効率よく見つける方法があれば良いと思ったのですが。

お礼日時:2018/04/10 00:41

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