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私はジェインの弟をよく知っている。

という文なのですが、なぜveryが
必要なんですか?

とてもよく知っている のときにつくのではないんですか?

「私はジェインの弟をよく知っている。 とい」の質問画像

A 回答 (6件)

I know Jane's brother.だけですと、単に顔を見たことがあるとか、何度か短い会話をした程度に知っているという意味になりますが、よく知っているという場合は、何度も話をして、趣味とか、どこの学校(会社)に行っているとか、詳しく知っているという意味ですので、very well が付きます。

日本語は難しいですよね。
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これは日本語の「よく」に very wellの意味があるんだと思います。

他の回答者さんも仰っているように wellだけでは弱いのと、wellは様態と程度の両方を表わすので、程度を明確にする意味もあるんではないかと思います。
ちょっと難しい英語に言い換えると、wellだけなら
”I can recognize Jane's brother properly.”
くらいの意味に解釈されるかもしれませんが、veryを付けることによって
親しみを表わしているような気がします。
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Thank you very much.


I like it very much.
こういう very much もそうですが、
much だけで使うと不自然で
very か so のような語をつけます。

know の後もただ well とせず、
very well とするのが普通です。

日本語ではただ「よく知っている」でよくても
英語では very well が普通なわけです。
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確かに紛らわしい問題集ですね。

「私はジェインの弟をよく知っている。」なら厳密には「I know Jane's brother well.」で済みます。まあ、ただ、現実世界においては「私はジェインの弟をよく知っている。」も「私はジェインの弟をとてもよく知っている。」も似たようなもんですよね。
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ネイティヴに聞いてみないと分かりませんが、well=よく、という等式に鍵があるのでしょう。

wellというのは、ごく軽い感じの言葉なのです。だから、よくをwellと訳してもいい時もあれば、それでは物足りない、ということもあるのでしょう。この場合、日本語で、よく知っている、というニュアンスは、それでは表されない、ということなのですね。ある(英語)の単語に、ぴったり当てはまる日本語の単語があるわけではありません。だからその場合に応じて、使い分けなければいけないのです。常に上のような等式を使って翻訳すると・・・これが翻訳ソフトのやり方なのですが・・・結果はおかしなことになります。私たちはコンピュータではありません。翻訳の難しさ、面白さはこういうところにあるのです。
多分私でも、very wellといいます。その方は語調がいいと思いませんか?一度口に出していってみてください。
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たぶんですが、


『very well 』で、『とてもよく』という意味があるので、『very』だけで考えるのではなく『very well』を1つの意味で捉えるのだと思います。
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