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この言葉は、正しいと思いますか?間違ってると思いますか?↓
「離婚歴がある男女は、だいたいが元配偶者を攻めて自分は悪くないと言ってるけど、離婚歴がある時点で結婚に向かない自分勝手な 人間だという証拠。
だって本当に元配偶者が悪くても普通の人は我慢したり改善するため努力したりして結婚生活を続けるけど、それをしないで離婚するというのは自分のことしか考えてないじゃない。」
この発言をしたのは、70代の離婚歴が無いお婆さんです。

A 回答 (6件)

ケースバイケースですね。


男と女のことは当事者しかわかりません。
ふたりとも自分勝手だとも思いますし、基本的に人は自分が良ければそれでいいというのは当たり前の話です。あえて「自分さえ」とは書きません。
 しかし一方的に相手から「愛情が無くなったから別れてくれ」と言われて、離婚に応じるのと応じないのとではどちらが自分勝手か?と問われたら難しいですね。
 意地でも別れないというのも、法律的には離婚していないわけですので質問者さんが出された例では自分勝手ではないということになりますし。
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昔は生活保護に申請自体が難しかったですし、離婚自体が不名誉極まりないもので、


相当の無理ある関係でも70代くらいの人は我慢したものでした。

女性が正当な給与を得て働けるのもその年代なら市役所勤めか学校の先生くらいで
私企業は結婚で退職が当然の時代です。

酒乱であろうと、ギャンブル狂いであろうと、自分の稼ぎでやる分には甲斐性だと
男性ばかりが肯定されるという時代があったということです。
私はまさにこの年代の親にめちゃめちゃな家庭環境で育てられました。
父親の兄弟は複数回離婚しました。同等のめちゃくちゃぶりでしたが私の母は
その度に伯父らの配偶者たちを引き留めようとしていましたが。・・・

子供としては子供時代は災難でしたが、今は両親が揃って生活してくれているほうが
面倒は見やすいです。
離婚されていれば、私の年代では私や兄弟が入った会社には入れなかった。
就職の際、身上調査をしてよい時代でした。同期入社で離婚した親の子供は皆無でした。
そこは母親に感謝です。

現代では男女ともに働く時代ですから相互扶助がないと結婚生活の持続は難しいです。
子供の成育はケースバイケースですね。

いずれにしても、誰かのせいで離婚するわけではない。自分が選ぶ生き方の問題です。
他人にどういわれても、説明できなくても仕方のないこと。
配偶者のせいでもないでしょう。欠陥だと思われる部分に我慢できる人がいれば
事情は変わります。

時代が変われば価値観も変わります。私は離婚していませんが、将来のことは分からない。
私から見ると離婚をする人は自分に自信のある人だと思います。自分の価値を信じて
疑わないので離婚できるし、また結婚もし、再度離婚できる。
離婚できない人もいることはいます、私の母やそのおばあさんのように。

いいも悪いもない。それぞれの価値観、人生観ですから言わせておくしかありません。
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●「離婚歴がある男女は、だいたいが元配偶者を攻めて自分は悪くないと言ってるけど、離婚歴がある時点で結婚に向かない自分勝手な 人間だという証拠。



 ↑ 離婚歴のある人は、離婚の責任は相手にあった。と、言う人が多いという事でしょう。これは当然です。自分が悪くて離婚した、なんて言う人はまれでしょう。なぜなら、自分で自分のことを悪く言うようになると、誰も自分をホローしたり守ってくれる人がいなくなります。

そうすると、自分で自分を悪く思っていると、時間の経過と共にその通りの自分のイメージを自分で作り上げることになります。人間はそういう事を避けるように出来ていますので、ご質問は、事の善悪とか事実関係は問題ではなく、離婚歴のある者は、相手のせいで離婚した。と、言う様になります。これは、生きるための、自分を守るための方便です。自分勝手、という意味と少し違います。

●だって本当に元配偶者が悪くても普通の人は我慢したり改善するため努力したりして結婚生活を続けるけど、それをしないで離婚するというのは自分のことしか考えてないじゃない。」

 ↑ ガマンというのは、今は自分の方から何も働きかけずに、相手のなすがままにしているとキッと現状は改善されるだろう。と、いう見通しの立つときに可能になります。いついつまでとか何々がどうこうなれば、というように時間ともの事の変化を期待できるから言える言葉です。

何も目標のないガマンほど無意味で自分自身をダメにしてしまうガマンはありません。ガマンの先の見通しが立たないままガマンするのは愚か者です。改善策も何も分からないから立ち止まっているだけです。無駄で目的もないガマンはバカがするものです。

質問されたという70代歳代のお婆さんの言葉は、観念としてしか結婚生活(夫婦生活)を観てこなかった、そのお婆さんの時代の価値観で語っているだけでしょう。
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離婚歴、それも何度かの離婚経験がある人が言ったのなら、ある程度説得力があります。


でも、未経験者の発言では単なる私見に過ぎません。

「私は我慢したり改善したりの努力をした」といってるに過ぎません。

人間誰しも、自分が苦労したことをムダな苦労とは思いたくないものです。
苦労した自分を褒めたい、評価してもらいたいというのは自然な感情です。
しかし、それを基準に他者を非難する根拠にするのは、論理的ではないし、視野が狭いです。

その発言は、人間は我慢し過ぎると、ものの見方が歪み、他者を否定することで自分を正当化しようとする、ということの一例です。
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もうあんたの時代とは違うんだと言ってやったら。

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半分は正解で、半分は間違いかな。


努力したけど駄目だったかもだし。
相手が酒乱で暴れるやつとかは、もうこっちの努力の問題じゃないし。
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