【お題】絵本のタイトル

女性が金を持つを、離婚率は上がると私は思っています。

なぜならば、ベルギーは女性の所得は男性の所得と同じで、離婚率は70パーセントだからです。

さらに私の職場は医療の職場なんですが、年収400万円ある女性9人中7人が離婚をしていて、離婚の要は自分に経済力があったからだと言っていて、経済力が無ければ離婚はできなかったと全員一致した意見を持っています
もちろん、原因は様々でも、離婚に踏み切れた大切な要素として収入があるからというのは、一番の要素だったと言っています

日本の離婚率は35パーセント
そのうち70パーセントになっていくのかなと思っています

皆さんはどう思いますか?

質問者からの補足コメント

  • 皆様ご意見ありがとうございます

      補足日時:2016/11/04 16:31

A 回答 (10件)

>女性が金を持つを、離婚率は上がる



それ少し違うと思います。
ベルギーのことは分かりませんが日本について書いてみます。

昔「女性は結婚して家庭に入るもの」として
学校もそこそこにお嫁に出されていました。
今日、高学歴を得て、また情報化社会の中で男性と変わらない
または男性を超える知識を得るに至って、結婚した男に対する
頼りなさ、情けなさ、だらしなさ、愚かさを目の当たりにするようになり
不満や失望、先行き不安等が募り破局へ向かう人が増えたのだと思います。

自分の亭主を比較する対象は沢山あります。
他所はよく見える。
余所行きの身なりを整えた男性を見れば
自分の亭主が霞んで見えてしまうでしょう。
本当は一部の暴君や遊び人、愛人を作る男、
酒やギャンブルにおぼれたような例外を除けば
どこの亭主も似たり寄ったりなのですが。

昔女性の間で言われていた言葉
「結婚したらとにかく馬鹿になり切らないと
 ばかばかしくてやって行けないわよ」
というのがありました。

馬鹿になってしても付いて行けなくなった女性は、
今の社会、働き口はいくらでもありますから
経済力がなければそれを付けて離婚の準備を始める。
つまり女性が自立しやすい社会になったから離婚を安易に実行に移すことができる。
その点、すでにキャリアを持っている女性は行動も早く行うことができます

ここまでは質問者さんの仰っている通りなのですが、その行動に至る前の
男女双方の理解不足やすれ違い、自営業者による婚姻費用以外の負債の増加が
ダメ男の数が、これら家庭不和が今後さらに拡大するとは思えないのです。
女性の職場進出が多岐にわたるようになって、働くことの大変さを
女性も多少理解するようになってきました。

一方、夫を早く亡くした女性は長生きです。
夫とのストレスから解放されて長生きできるのでしょうか。
世の中の男性に対する過大の期待感も原因の一つかもしれません。
「夫と同じ墓に入りたくない」
もうだいぶ前から聞こえていた言葉です。
夫も一個の生身の人間。妻も一個の生身の人間として
お互いを補いながらの夫婦生活というのは難しいのでしょう。

キーワードは

「男女双方の理解不足や行き違い、家庭内の不和、家庭内経済の困窮」
等が今後さらに増えるのかどうかだと思います。
この部分は将来ともそれほど変わらないのではないでしょうか。
従って「女性がお金を持っても」変わらないような気がします。
    • good
    • 10

あなたの言う通りです 経済成長するだけでも少子化になります (先進国病の一つです)


女性が安定収入得ますと益々非婚 離婚 増え更に少子化になるのです
数年前 日本の離婚率記録更新したニュースありました(NHK) 
日本の少子化は経済成長期の昭和50年代に既に起こっております(下記 日本の人口ピラミッド参照)
団塊の世代よりジュニア世代が少ないのは年齢広がるのでピークは下がりますが
以後の世代も下がっており減少傾向にあって 明らかに少子化が進んでおりました

日本の人口ピラミッド
http://www.net-pier.com/kouhou/member/20075/2007 …

国別離婚率ランキング(経済成長した国と旧共産圏が上位占めます)
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/9100.html
旧共産圏が上位占めるのは経済成長してなくても男女協働社会だからと言えます 
貧乏国は下の方で離婚率低いのが解ります

経済成長した国は先進国とも言いますが やがては皆少子化になるのです 事実 なってます
西欧北欧 皆少子化で労働力確保に移民導入し 5~10%が移民で新たな問題起こってます
フランスは10%が移民でイギリス&ドイツは8%位です

やがては老後まで税金で面倒観る事になるのです 民主主義ではこうなり 税金が増えていきます
スエーデンでは消費税30~70%です(都市による)
皆 楽する事を政治に求めるのです 国の存続など自分の知った事かと~先の事が見えなくなるのでしょう
老後の事を考えますと子を儲けないと他人に看取って貰う事になります これって幸せでしょうか?
これらは先進国病と言い少子化はその一つに過ぎません 賢い人は結婚し子を儲けるでしょう
更に進むとどうなるのでしょう 考えて下さい。
    • good
    • 1

相関係数を計算してみよう!

    • good
    • 0

>女性が金を持つを、離婚率は上がると私は思っています



私は日本の離婚率は上がらない、と思います。上がっても40%程度まででしょう。

理由は「日本の女性はすでに金をもっているから」です。

日本とベルギーというより、日本以外の大多数の国は「男性が家計管理をする」国で、女性が共働きで金を持てば共同管理になるだけです。つまり家の管理の金は男女共同の財布で、それ以外の部分は自分の財布に入れる、ということです。

だから、十分な収入があって、家の管理・結婚生活が煩わしければ離婚する、ということになります。

日本の場合、結婚した男性は女性に給料を渡して女性が家計管理するのが一般的です。女性が自分のお金を持てば、それはすなわち「自由になるお金が倍になる」ということです。

家の管理のお金を男性にすべて出させ、自分のお金を温存する、または自由に使うことも可能になります。
ですからそれができるなら、離婚はしないでしょう。

すべての条件の人ができるわけではありませんので「自分のお金で自分で生活ができるから離婚する」という選択肢もありえますが、それはすでにそういう離婚も35%の中に含まれているわけです。ですから増えても5%程度、男性側の稼ぎが十分で自分のお金を自由に使えるなら、女性はむしろ離婚しないでしょう。ですから増えてもベルギーのようなことにはなりません。
    • good
    • 1

分かる分かる。


わたしに主人と同じ収入が有ったら、確実に一緒に居ないと思います。

主人は働いて稼ぐ事、のみで夫と父の役割を全て果たしてると思っているので。

私に収入が有れば、上手くいかないと思い、専業主婦になりました。

忙しさは優しさを奪うからね。
    • good
    • 0

離婚率は女性の経済力だけでは決まらない


でしょう。

結婚するのが、当然だ、という結婚規範が
弱いことが最大の理由だと言われています。

結婚の必要性の減少、ということも挙げられて
いますね。
女性の収入が高くなると離婚率が増加する、
というのはこの理由に含まれると思います。

・女性の社会進出が進み、結婚しなくても生活
 出来るようになった。
 元来、女性は、自分よりも高収入、高学歴の男との
 婚姻を望む傾向があるが、女性の高収入化、高学歴化
 により、対象となる男が制限される結果となった。
・男の方も、家事の家電化、コンビニ、風俗などが整備され、
 あえて結婚する必要性が減少した。
    • good
    • 0

女性の経済力と離婚率の関係は否定しませんが、ただそれよりも、生活が便利になったことが大きいと思います。


昔、専業主婦が当たり前で離婚が一般的でなかったころは、家事労働は大変な仕事で、伴侶はお互いに必要でした。
でも今は、働きながら簡単に一人で生活できてしまうんですよね。
コンビニは24時間営業してて、電子レンジで簡単に温められるし、調理が簡単な冷凍食品もたんさん出てます。
洗濯機は当たり前にあるし、必要ならロボット掃除機だって、食洗器だってある。
女性が離婚が可能になったと同じく、男性も必ずしも「奥さん」は必要ではなくなりました。
必要性が落ちるとともに、互いを大切にしない、我慢しないケースが増えるのは必然かとも思います。

ちなみに私が気になるのは、経済力がないのに簡単に別れて、子供をかかえて貧困に陥るケースです。
身近にもいるのですが、別れたいなら生活していく算段をしてから別れるべきだと強く思います。
    • good
    • 1

女性の経済的自立はとてもいいことだと思いますが


きょうびの若者はデートで男がおごることが常識ではなくなっているようです。
バブル世代の私には考えられないこと。

たしかに女性目線でみて、経済的な理由で付き合ったり結婚したりするメリットが
ないのだろうなと思います。
またシステムとしても結婚が制限事項ばかりで婚姻関係を継続する制度的なメリットが
なくなってきているのも離婚率を押し上げる原因となっているでしょう。

ただし、そのうち結婚さえしなくなりますので、離婚率は一定のラインまでくると
上昇しなくなると思いますよ
むしろベルギーが70%もの離婚率を記録しているのはベルギーの結婚という制度が
破綻しているだけだと思います。
    • good
    • 1

団塊の世代の人たちが(今後10年くらいかけて)統計から外れていけば、それだけで40%は達成されるでしょう。


とはいっても、上がったとしても50%弱くらいじゃないかな。

結局、日本は福祉制度がそこまで充実しているわけじゃないから、離婚するとやっぱ不利な部分も多い。
あとは、考え方ね。 なんやかんや言っても、日本人は文化的にそこまでリベラルになりきれないんじゃないかな。
まあ、移民が増えて、いろいろな考え方が入ってきたらどうなるかわからないけどね。
    • good
    • 0

ベルギーはオランダ、ドイツ、フランスに囲まれており、明らかに国民性に良くも悪くも華やかさがない地味な国。

また、そういう立地があり、好きあって結婚したは良いが質感が違い過ぎるカップルが多い。フランス系とドイツ系等鼻っから上手くとは思えない。所得の格差以前にこの国の男女の関係は即「民族闘争」の色が出るから、主義主張が通らない間柄においては所得の大小との因果関係は問えない。死んでも別れたい。何しろ民族闘争ですから。

同じように離婚率が高いポルトガル、スペイン辺りは格差がかなりある。単に格差なしだから別れるなら前記の国々の別れる事情の説明がつかない。

ベルギーはかなり特殊と考えます。
    • good
    • 3

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています