いちばん失敗した人決定戦

国語と社会と英語、理科と数学
だったら圧倒的に国語社会英語の方が得意なのですが、文章を作るのが苦手です。文章を作るのが苦手な人は、理系だと先生に言われたんですが、どうなんでしょうか??

A 回答 (2件)

ものごとや自分の思いを分析・抽象化し、書きべきことを簡潔にまとめて、論理的に文章を組み立てるという作業は、むしろ理系的な能力による部分が大きいと思います。

わたしも質問者さまと同様、文系科目のほうが圧倒的に得意でしたが、作文は大の苦手でした。小さいころから読書好きで、語彙の豊富さや読解力にはそれなりに自信をもっていましたから、読書量や読解力と文章を作る力とは、どこか根本的に違う能力だという気がしています。
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そんなことはありません。

それは、その先生の勝手な推測か偏見に過ぎません。
その先生は文系ですか理系ですか?
数学や物理・科学系が得意な人でもしっかりした文章を書いて本を出版している人は何万といますよ。国語の文章力がつくと言うのは、要するに読解力があると言うこと。それは、やはり小さい頃から本をよく読んできた人に備わってくるものだと思います。どんな読み方をしてきたかも大事ですが、いかにたくさんの本に触れてきたか読んできたかも重要です。読んだ活字の絶対数が違えば、当然その人の頭の中の語彙数も違います。使える単語や表現が格段に多いものと思います。
ですから、文章の意味合いを求められれば別の言葉や違う表現で説明出来ると言うことです。
本を読む人にはかないません。あなたも中高生くらいならまだ十分間に合います。
読み方もいろいろあります。濫読と言って片っ端から読みあさる方法やじっくり読む熟読と言う方法。両方の読み方を取り入れて、様々な本に触れて語彙力・読解力を増やしていって下さい。
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