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ハードディスクをフィーマット済みのPCにOSを5つ以上インストールする予定で、内訳は、Windows7日本語版、英語版、Windows10日本語版、英語版、他の言語版の予定です。
今後、他の国の言語や異なるビット数のWindows7もしくは10をインストールする可能性もあります。
システム各々でパーティションを分けます。
当方は3つのパーティションにWindows7をインストールした経験ならあります。
以下質問です。

1)インストールする順番は、Windows7→Windows10で正しいでしょうか。
2)32ビットOSより64ビットOSをあとにいんすトールしたほうがいいのでしょうか。
3)パーティションの切り方ですが、インストールDVD起動のOSのインストール画面で、Windows7日本語版と英語版を予約済みの100メガ領域に近い方から2つのパーティションを切りインストールし、次に、Windows7を起動して、ハードディスクの余り領域を拡張パーティションとし、拡張パーティション内に必要数分の論理パーティションを切り、そこにWindows10日本語版→英語版という順序でインストールするのでしょうか。
4)Windows10をインストールしたあとに、別のパーティション(上記例でいうとWindows10より後ろのパーティション)にWindows7をインストールできるのでしょうか。できたとして動作に問題ないのでしょうか。
5)Windows10は拡張パーティションにインストールしたほうがいいなどのご意見などはありますでしょうか。
6)インストールする順番はWindows7→10ですが、Windows10を100メガ予約済み領域の後ろのパーティションにインストールし、Windows7をもっと後ろのパーティションにインストールできますか。その際にメリットやデメリットはありますか。

質問者からの補足コメント

  • 回答者の皆様、つたない説明の質問にとても丁寧にご回答くださり有り難うございます。ひとまずお礼申し上げます。

      補足日時:2018/04/19 08:10

A 回答 (3件)

まず、インストールする前に、パーティションエディターを単独で起動して、


OSを入れるべきパーティション+データー用を設定しておいた方が良いです。
OS各種のインストールは、それぞれのインストールディスクから起動して行います。
こうすると、起動OSが必ずCドライブになります。
先インストールOSを起動しての次OSインストールは、相互関係が複雑になり、
後々のトラブルの元です。
メインOSに、EasyBCD(フリーソフト)を入れておくと、マルチブート管理が容易です。
ご参考まで。
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1)インストールする順番は、Windows7→Windows10で正しいでしょうか。



⇒はい、正しいです。


2)32ビットOSより64ビットOSをあとにいんすトールしたほうがいいのでしょうか。

⇒どちらでも構いません。


これ以降の回答は、順番が前後しますので、ご了承下さい。

3)パーティションの切り方ですが、インストールDVD起動のOSのインストール画面で、Windows7日本語版と英語版を予約済みの100メガ領域に近い方から2つのパーティションを切りインストールし、次に、Windows7を起動して、ハードディスクの余り領域を拡張パーティションとし、拡張パーティション内に必要数分の論理パーティションを切り、そこにWindows10日本語版→英語版という順序でインストールするのでしょうか。

5)Windows10は拡張パーティションにインストールしたほうがいいなどのご意見などはありますでしょうか。

⇒5つ以上OSをインストールするのであれば、GPT形式でのインストールが必須です。
旧来のMBR形式はプライマリパーティションを4つまでしか持てません。
論理パーティションはOSをインストールしても、起動させることはできません。


4)Windows10をインストールしたあとに、別のパーティション(上記例でいうとWindows10より後ろのパーティション)にWindows7をインストールできるのでしょうか。できたとして動作に問題ないのでしょうか。

6)インストールする順番はWindows7→10ですが、Windows10を100メガ予約済み領域の後ろのパーティションにインストールし、Windows7をもっと後ろのパーティションにインストールできますか。その際にメリットやデメリットはありますか。

⇒Windows7→Windows10の順番は守って下さい。
逆順のインストールも不可能ではないですが、Windows Boot Managerがおかしくなることがあります。

GPT形式であれば、OSを入れるパーティションの場所を選択することができるようになっています。
(GPT形式はパーティション種類が1つしかないため)
GPT形式とMBR形式の違いはこちらのサイトを参照して下さい。

http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1503/20/n …

あと、No.1の方も書かれていますが、複数種類のOSを入れる場合、同じ数のライセンスが必要になります。
32ビット、64ビットでもそれぞれライセンスが必要になります。
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仰っている内容を矛盾なく実行するのは、かなり大変なような気がします。

昔、デュアルブート以上は面倒なので、システムコマンダーと言うソフトと使ってブートしていたことがあります。これは、ブートしている OS 以外の OS のパーティションは隠せるので便利でした。

1. 順番を気にするのは、WindowsXP を入れるときで、WindowsVista 以降は順番は関係ないようです。
http://windows10.crjpn.com/?p=117

2. 32bit 版と 64bit 版の後先は関係ないようです。

3. 倫理パーティションにも OS をインストールできます。日本語版や英語版の順番は、32bit 版や 64bit 版同様、関係ないでしょう。起動した時の環境になります。
http://hinatsumic.blogspot.jp/2016/11/mbrvistaos …

4. Windows10 の後の Windows7 のパーティション作成してインストールしても問題ないでしょう。

5. ベースの OS が Windows10 の場合、パーティションが "システム予約済み"、"Windows10"、"回復パーティション" の 3 個作成されるので、後は論理パーティションになります。この中には、いくつでもパーティションを作成できますので、必要な数だけ作成して OS をインストールして下さい。

6. 前にも書きましたが、順番は関係ありません。メインに使う OS を基本にして構築して下さい。

心配な点:
a. MBR でフォーマットした HDD は 2TB までで、基本パーティションは 4 つまでしか作成できない。WndowsVista 以降は、OS パーティション以外にもシステム予約済みパーティションや回復パーティションが作成される。

b. 2.2TB 以上の大容量 HDD を使う場合、GPT フォーマットになる。GPT でフォーマットした場合は上記の制限はないものの、Windows7 32bit 版の扱いはどうなるのか? 因みに、日本語版と英語版は同等ですので、どちらを先にしても大丈夫。

c. UEFI モードでのインストールをどうするのか? Windows10 を UEFI モードでインストールするためには、GPT フォーマットは必須。MBR と GPT、32bit 版と 64bit 版の混在がかなり厄介?

d. システム予約済みパーティション、OS パーティション、回復パーティションの存在がどうなるのか? ブートローダーが起動先を指定するので、パーティションの位置は関係ないと思う。

e. トラブルが発生した時の救済はどうやるのか? 初期化などはどうするのか? それぞれの OS のバックアップは、それとも全体のバックアップで対応?

上記のような問題点と、まだここには表れてこない問題点もあるかも知れません。これなら、マルチブートソフトを使った方が楽のような気がします。使い方は、興味があったら調べて下さい。
http://itwebkatuyou.com/12532
https://mikasaphp.net/easy_bcd.html

あと、リムーバルケースを使って、HDD/SSD を入れ替えると言う方法も考えられます。各 OS をインストールした HDD/SSD を用意しておけるので、それぞれに適した環境で構築できます。
http://amazon.co.jp/dp/B001PE9MPO ← ¥2,250 オウルテック 5.25ベイ内蔵専用3.5インチHDDケース 冷却ファン搭載 SATA接続 ロック付き Windows8対応 ガチャポンパッダイレクト ブラック OWL-BDR35SA(B)

バーチャル PC を導入して、Windows10 のホスト上にエミュレーションでシステムを構築する。これは、ゲーム等を検証する場合は性能的に無理ですが、普通の動作なら十分可能です。これは、複数の OS を同時に立ち上げることも可能です。ただし、CPU やメモリのリソースを必要としますので、ある程度は高性能なパソコンが必要です。
https://freesoft-100.com/pasokon/virtualpc.html

最後に、それぞれの OS にはライセンスは必要です。同じ OS で 32bit と 64bit の場合でも、個別にプロダクトキーが必要になります。同じプロダクトキーでも恐らく使えますが、何回も起動していると、ライセンス自体が無効(変更許容回数切れ)になる可能性があります。この辺りは、一寸経験が無いので良く判りませんが(苦笑)。
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