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プリウスオーナーに質問です。山道など標高差のある道路の走行だと上りはエンジンが動きっぱなし、下りはバッテリーの満タンにより自動的にエンジンブレーキがかかり、エンジンが働き燃費悪化に繋がると思うのですが、山道での走行で何か燃費向上になるようなアドバイスがあれば教えてください

A 回答 (4件)

下りでバッテリーがフル充電になってしまうような長い高低差だと、どうしてもそうなりますね。

ただ下りでエンジンブレーキ状態なら普通のクルマと同じでフューエルカットされるので、それが燃費悪化になるということはありません。

普通の自動車でも、上り下りのある道の場合、上りで燃料を使い、下りはエンブレによるフューエルカットで、トータルで見ると平地を走るのとあまり変わらない燃費が出ます。プリウスも普通車+αなクルマですので、普通車より飛びぬけて良くはならないけれども悪くもならない。これは高速道路のようなところでプリウスの燃費が普通車に近づくというのと同じようなことだと思います。(プリウスなどは、ストップ&ゴーの多い状態で燃費の悪化を抑える技術のHVなので)

アドバイスというほどではないですが、エンジンの一番燃費の良い回転数というのは2500回転くらいだと思って良いので、上りだからと言ってあまり回しすぎないように運転すれば、そこそこ良い燃費になると思います。
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下り坂ならば基本的にエンジンは起動しません。


燃料カットによる惰性走行のままです。
従ってエンジンブレーキも利きません。
ATに抵抗による減速が僅かに起こる程度です。
走行バッテリー満タンになれば回生ブレーキも利かずフットブレーキに依存です。
あなたの想定する事象は起きないので下り坂による燃費悪化は起きません。

登坂での燃費悪化は止む無し、
下り坂ではガソリンを使わないので差し引きゼロです。
下り坂の距離が長ければ若干の好燃費になります。
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>山道での走行で何か燃費向上になるようなアドバイスがあれば教えてください



特にないです。

私の場合、昨年福岡トヨタでTバリュー認定中古車を買いました。

霊園に何回か行く機会があったりしたのですが、そのお墓は福岡市内を一望できる
高台にあります。

福岡市内の自宅から出発すると片道20kmちょい程度の距離になるのですが、往きは
その近くまで行くとエアコン入れていても、燃費28km/Lとかをトリップメーター
とか表示しています。

プリウスの場合、トリップメーターAとBがあり、Aは給油で満タンにしてリセットし、
Bはどこか遠出でもする時にリセットして表示させて運転すると、「こういう走りでは
燃費悪化するか」とわかりやすい感じです。

霊園のそばの郊外に到着した時には、燃費28km/Lくらい表示してあるのですが、これが
山を登り始めるとグングン落ちていくのが目に見える感じです。

誰もほかに来ていないのであれば、自分のペースでゆっくりと登って行けそうですが、
必ず後ろからおばあさんの運転するコンパクトカーとかがやってきて、それが異常に早い。

ガソリンエンジン車は、ある程度の時速40km/Hとかを維持して登りだし、そのまま
で走る方が楽ちんだったりするのですが、途中うねるカーブが連続する。

途中前の車が時速10km/H以下くらいに落としますと、その後ろを走る時に「え~っ
ここでこんなに落とされると走り出す時に重たいじゃないですか?」と感じます。

霊園の門があり、そこを通るとほとんど道なりの直進の坂で、整備されてある道路なので
登りやすい。標識には制限時速30km/Hと書いてあるので、40km/Hくらいで走ると
後ろの車が異常に接近してくることもあります。

いかにも登坂というくらい勾配があると、コンパクトカーとかは力ないので、アクセルを
結構踏むからそうなるみたいです。

登りきると休憩所とか事務所とかがあり、そこで1度トイレ休憩したりするのですが、
燃費は、19km/Lとかになっている感じ。

逆に帰りは、最初に下るのでEVバッテリーのSOCメーターが溜まっていく感じになります。

燃費は、35km/Lとか出たりします。

山道にもいろいろあるかと思いますが、登りの勾配がキツイところで、道路工事をやっている
ことがあり、片道通行規制で、交互に走らせる誘導員がいると、坂道で完全に停止します
のと、前の車がノロノロ走るので、そこはしんどさがあります。

そんな場合、前の車が動き出した時に車間距離を少し開け、エンジンかけて走ります。
上り坂でEVモードになるとバッテリーの減りが早くなるからです。

ハイブリッドカーは、「アクセルをこのくらい踏むとエンジンがかかる」という感じがあり、
逆に「アクセルはこのくらい戻すとEV走行になる」そして「さらにこの辺まで戻すと
滑空できる」という感じで、3種類を使い分けている感じの運転になります。

■参考資料:30プリウスの燃費をよくする運転方法ってどんな感じなの?
https://matome.naver.jp/odai/2148989000676928001

プリウスは、回生ブレーキがあります。このくらい踏むと回生ブレーキが最大に溜まると
いうブレーキにも踏み方があります。

霊園からの帰りは、すぐに長い高架道路があり、バイパスの制限時速60km/Hの道路で
登りと下りの坂になっているのですが、80~90km/Hくらいで片側2車線で流れている
ので、左側第一通行帯を時速75km/Hで走ります。

30プリウスの場合、75km/HまでEV走行できるので、それを意識して、切り替えて
います。

ちなみに時速50km/Hとか出ていれば、登り坂でも急激なものでなければ、普通に走る
感じはありますので、気を付けないとスピード出過ぎて、EV走行できない感じ。

都市部の交差点とか、後ろの車が登り坂なので右折時にぴったりとくっついている
場合とかは、ブレーキを踏んでいる足を強く踏み込むと、ピピっと音がして、
ヒルスタートアシストが作動し、ブレーキペダルから足を離して2秒間ブレーキが作動した
ままになるので後ろには下がらない。
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高低差ですよねー



登りは、仕方ないのでは?
下りは、モーターの回送ブレーキによって 充電電力に変換しバッテリーへ 上りで使った分を充電補給されるので 上りの分相殺では? 消費したガソリンは戻りませんが
その後のバッテリー走行用の充電量は、下り充電で溜まってる。

下りの際に シフトダウンとUPを使い フットブレーキをいかに使わず 最適なシフト位置で下るかで 下りでアクセルを踏まないこと 下り惰性を効率よく使うことで燃費は向上します。
Dレンジ入れっぱなしで ブレーキ踏んで 惰性を殺し過ぎて アクセルで加速の繰り返しな 下り方の人は、燃費は、稼げません
上手な人 高燃費を出せる人の後ろを走ると ブレーキランプが点灯しません エンジンブレーキを的確に使ってるから

ガソリンエンジンとモーターの切り替えタイミングなどを 坂の勾配や シフト位置・速度・回転数などから 特徴を把握して アクセルの踏み込み程度をコントロールです。
車の特徴になれましょう。
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