プロが教えるわが家の防犯対策術!

・The day will come when there will be no war.

・The time will soon come when we can enjoy space travel.

・The man checked in at the hotel at five, where he was found dead next morning.

上の3つみたいに関係詞がなぜ、間に単語あるのに修飾できるのかわからないです。教えてください。

A 回答 (5件)

逆に


The man was your father.
+ I met him yesterday.
のような二文結合で
The man was your father who(m) ...
みたいに、関係代名詞の習い立ての段階で間違いがちです。

The man (who/that) I met yesterday was your father.
のようにしなさいときつく言われます。

だからそういう疑問になってしまうのですが、
単純に頭でっかちの主語は避けられるということです。

しかし、関係詞が主語にかかる場合は、ある程度頭でっかちになっても、
直後に関係詞節を持ってくることが多いです。

それでも、ある一定の場合に、先に主節を完成させてから
関係詞ということがあります。

それは主節の動詞が単純な動詞、
特に自動詞で、特に一語で終わってしまうような場合です。

3つめのような場合、逆にしてみたらわかります。

the hotel の直後に where ~とすると、at five がどこに行ってしまいますか?
そうすると、at five のかかり方がわかりにくくなりませんか?

先行詞 → 短い修飾句 → 長い関係詞節
というのは自然な流れです。
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3つめについてですが、


at five at the hotel, where ~
とする手もあるわけです。

しかし、特に強調されないなら
場所→時間
と並べるのが自然です。

where から先行詞は hotel の方と明確なわけです。

There were some students in the class who ...
とかもそうですが、in the class なんかはこの位置がふさわしいのです。

これも試しに、先行詞の直後に関係代名詞を置くと、
in the class はどこに行くのか?
書いてみればわかります。
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英語と日本語の語順の違いに愛ります。

日本語の場合、最後まで聞かないと肯定なのか否定なのかが分かりませんが、英語の場合はまず結論が先にきて、その後に理由を述べることが多いため、この語順になっていると思われます。
ただし、3番目については、whereとなりため、場所を表す単語(この場合はthe hotel)を修飾しているることが明白であるため、後にもってきてもすぐそれと分かるからだと思います。
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概ね wind-sky-windさんの仰る通りです。


このように関係代名詞が先行詞と離れる現象を 関係代名詞の遊離と呼びます。
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普通の従属節です。

別に名詞にくっ付く必要も有りません。態々関係詞を使ってるので、順応性が有ります。
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