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「涙をこえて」の歌い方を教えてください。

A 回答 (3件)

私も合唱で歌ったことがあります!!いい曲ですよね。


すごく思い入れが強いです。
当時、先生に指導されたことを思い出して書きます。

「心のなかであしたが」の「あしたが」の3連符に気をつける。
(”たああ”がダラダラつながらないように)
「あかるくひかる」の「あかるく」など、3連符はどれも同じです。
私たちは、3連符のところに差し掛かるとスローで一音一音大切に
歌うように練習しました。

「このよで」から少し音が上がって盛り上がっていくので
それより前と同じくメゾフォルテですが、気持ち少し強めにします。

ここからはどんどん音が上がっていき、サビのフォルテにいきます。
なので、だんだん気持ちを高ぶらせて、でも喉で締めて苦しそうな
高音を出さないように気をつけてください。

最後の「アー」はフォルティッシモになっていますが、汚い声になったり
途中で息が切れないよう、前の休符で思いっきり吸ってください。

全体的にテンポが速めでリズムがよく、弾むような感じの曲なので
言葉を一文字一文字はっきりと喋るようにして歌いました。
流れるように歌うより、一文字一文字を新しく歌いだすような感じで
力強く歌ってください。言葉がはっきり聞こえれば上手く聞こえます。
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合唱、指揮、ピアノ伴奏の経験があります。



最初、中間部(ト長調に転調)、サビの部分から
最後の転調(ヘ長調)と
どんどん音が上がっていきますので
結構体力がいりますね。
ソプラノパートは特に大変ですね。

パート練習をして音取りをしておけば
アルトがソプラノにつられやすいという
曲ではないと思います。

ピアノ伴奏は中村八大さんらしく
ジャズっぽくリズムははっきり、和音の
特徴を感じながら弾くと良いと思います。

歯切れ良いリズムにのりながらも
メロディーはなめらかに歌う方が
私は好きですねえ。

特に中間部は
一旦、弱くなり、感じが変わりますが
音量を弱くするというよりは
予感めいた感じが出るように表情を変えて、
徐々にクレシェンドして
行くと良いと思います。

最初の部分の
「明るく ひかる~~~~~」
こういう伸ばしは、きっちり長く
伸ばしながらピアノの音をしっかり
聞きましょう。

前の方の回答にもありますが
3連符はごく軽く。
力むとどんくさい感じがします。

さびの部分は歌いやすいのですが
気をつける点があります。

「な~~みだ~こえて ゆこう」の
アルトパートは
音程が下がり気味になりやすいです。
「な~くした~過去に」の所は
同じ音が続きますので下がりやすいのかも
しれません。
「泣くよりは~~」
ここも音程が不安定になりやすいです。
「かがやく明日 みつめて」
「みつめて」は
1番かっこと2番かっこは
音が少し違いますから
きちんと歌い分けましょう。

最後のヘ長調部分も音程が下がりがちです。
歌詞の「ア~~」が続く部分は
ソプラノ、アルトともに下がりやすいので
練習の時から音を保つようしっかりおなかを支えて
声を出しましょう。

がんばって、すてきな合唱にしてくださいね。
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合唱曲「涙をこえて」( かぜ耕士作詞  中村八大作曲 ) を歌うときのポイント





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